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*アンストッパブル*

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ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ                     gooより
2001年にオハイオ州で発生した列車暴走事故を、「サブウェイ123 激突」のトニー・スコットが
映画化したアクション巨編です。
最近のこの手のメジャー映画ってあんまりね〜って思いながらも見たのですが面白い!
このシンプルさと迫力!
登場人物たちの家族のことなどそんなに深く描かれていないのに感情移入でき
思わず涙が出てしまいました。
これが映画の原点のひとつかもしれません。
 
冒頭、ペンシルバニア州のごく普通の操作場の朝の様子が描かれます。
毎日毎日ほぼ同じことの繰り返し。
特に変わったこともなく、平凡な人たちの平凡な日。
ところがそれがどんなに貴重なことであるのか・が後でしみじみとわかってくるのです。
 
ひとつひとつのことは大したことないように思えました。
一般的にブレーキって全部の貨車にかかるようになっているのですが
ブレーキ制御するホースが抜けていました。
でも後でつなげばいいや・・。
ところがポイントが違っていたため、運転士さんが手動で切り替えようと
軽い気持ちで降りてしまったら・・列車は暴走し出し・・
多分2つのことが重なるというのは稀なのでしょうね。
このことだけでなく、あらゆる事故というのは不幸にも何かが2つ3つ重なることから
起こってしまうのだと思います。
 
こんなにテクノロジーが発達してる現代なのに、どうにもならないことがあるのですね〜
徐々に、この列車がどう暴走していて、どこに向かっていて
何キロで走っているのかがわかってきます。
この時点で一番の問題はこの列車が大量の化学物質を積んでいたことと
社会科見学のため彼らを乗せた列車とぶつかる可能性があることでした。
 
最初の危機は回避したものの停まる気配のない列車。
大きな街での脱線を防ぐためにはどこかで脱線させるという手もあります。
ところがそれをすると大きな金銭的損害が生じ、会社の株は30〜40%下落することが明確
なわけで司令部の上の幹部の人たちは、それはできないと言い張ります。
 
現場の人たち対机上の人たち
この映画のひとつの構図でした。
 
そして最後に残された手は・・
 
**少々ネタばれ**
結局最後に命を張って活躍したのは3人。
そのうちの溶接工の人が言っていたのは”正確さ”という言葉でした。
これは決して奇跡ではないと言いたかったのでしょう。
長い経験とそれに裏付けされた知識。パニック時にも関わらずあった冷静さ
そして勇気があったからこそ出来たこと。
決してただの偶然ではないのですよね。
 
そしてこれはまた会社のためではなく、市民みんなのためでもあったのでした。
 
目まぐるしく変わる映像はちょっと落ち着かなくもあるのですが、列車の下から、上から
横から・・撮っているし、先頭部分がこちらに向かってくる映像はまるで列車が生き物のようでした。
これはやはり映画館の大画面で見たい作品ですね。
 
 
監督 トニー・スコット 
脚本 マーク・ボンバック 
撮影 ベン・セレシン 
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
デンゼル・ワシントン (Frank)
クリス・パイン (Will)
ロザリオ・ドーソン (Connie)
ケヴィン・ダン (Galvin)
ジェシー・シュラム (Darcy Colson)
ジェフ・ウィンコット (Jesse Colson)

 
 
 

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閉じる コメント(42)

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記事やっとかけました(笑)
TBお願いいたします。
デンゼルか〜(笑)

2011/1/13(木) 午後 6:58 ひかり 返信する

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ひかりさん。は〜い。そうなんです。おトシ感じるけれど
デンゼルさまでして・・

2011/1/13(木) 午後 7:28 car*ou*he*ak 返信する

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観てきました!!ほんと面白かったです!!シンプルだけど面白い、いや、これはシンプルだからこそ面白いんですよね!!最後がなんとなくわかりそうだと思いつつも、どうやってそうなるのかドキドキしながら見入ってしまいました!TBさせてください!

2011/1/13(木) 午後 9:23 りりぃ 返信する

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りりぃさん。そうそうシンプルだからこそ面白いのですね。
これでいいのですよね〜
そうですね。最後きっと明るいのはわかるけれど、どうやって?がわからないところが良かったですね。

2011/1/13(木) 午後 9:55 car*ou*he*ak 返信する

シンプルでスタンダードな作品ですが、とても面白かったです。
始めから終わりまでハラハラしっぱなしでした!
スクリーンいっぱいに迫ってくる暴走列車の恐怖が凄まじかったです。
TBさせてください。

2011/1/15(土) 午前 5:01 daisygips 返信する

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デイジーさん。すごくシンプルですがこれ面白いですよね〜
私もずっとドキドキしっぱなし!!
列車が生き物のようでした。

2011/1/15(土) 午前 11:53 car*ou*he*ak 返信する

ハイ、同感でございます。ドキュメンタリー風に展開してしっかり観客の心を掴んだっていう感じでした。
TBさせてくださいね。

2011/1/15(土) 午後 7:28 アンダンテ 返信する

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アンダンテさん。そうそうドキュメンタリー風でエンタメ度が高くて。。ほんと上手く出来てますよね。
確かにあの1名の方のこと、忘れてはいけませんね。

2011/1/15(土) 午後 7:40 car*ou*he*ak 返信する

おはようございます☀
そうでしたね…溶接主任の方の活躍も凄かったです^^v
経験に裏打ちされた判断力と何が大切なのか…良く出来た映画でした。
ハラハラドキドキ、後スッキリで(笑)
TB下さり嬉しかったです。こちらからもお願い致します♪

2011/1/17(月) 午前 9:24 ふぇい 返信する

そうそう!私もまさかこの映画で泣くとは思わなかったので、想像以上に面白かったです。まさにシンプルで大迫力!映像もカッコ良く、満足な1本でした。
そうですね!長年の経験と勇気がもたらした正確さの勝利でしたね。本当に感動でした。記事にしたらまたきます。

2011/1/17(月) 午前 10:03 + kuroneko + 返信する

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フェイさん。溶接主任さんも地味ながらがんばってましたよね〜
ラストは奇跡ではなく、みなさんの経験から来た必然とも言えました。こんなハラハラドキドキ・・もいいですよね。

2011/1/17(月) 午後 0:24 car*ou*he*ak 返信する

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ふふ・・くろねこちゃんも泣いちゃいました〜?
私も普段めったに泣かないのに・やられてしまいましたよ。
記事お待ちしてますね。

2011/1/17(月) 午後 0:25 car*ou*he*ak 返信する

「サブウェイ123」よりも断然こっちの方がおもしろかったなぁ〜!
そうそう、シンプルなのに、見せ方がうまいんですよねぇ。終始ハラハラドキドキ!家族の使い方も絶妙で、少しのシーンなのに、娘たちがパパを見守るところでは涙でした(゜-Å)
年始からイイ映画に出会えちゃった♪
TBさせてね(。・ω・)ノ゙

2011/1/18(火) 午前 9:49 ハイダウェイ 返信する

デンゼルの老け具合が…(笑)
シンプルで良かったです♪年の初めに観るには最適な感じでした。
TBさせてくださいね〜。

2011/1/18(火) 午後 2:22 [ エンジェル ] 返信する

シンプルな、映画でしたけど、映像の迫力や見せ方が上手い映画でしたね。

2011/1/24(月) 午後 7:30 [ ティルク ] 返信する

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hideawayさん。超ーーシンプルなのに見せ方がうまいから
ぐいぐいと惹きこまれてしまいますよね。
そうそう家族の使い方もうまかったです。

2011/1/24(月) 午後 9:43 car*ou*he*ak 返信する

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orchestraofangelsさん。そうなんです・・デンゼル老けちゃいましたね・・でもそれでもカッコいい。
シンプルなのにすごく楽しめますね。

2011/1/24(月) 午後 9:44 car*ou*he*ak 返信する

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ティルクさん。そうですね。シンプルなのに映像が迫力あって・・
最後まで息つく間もありませんでした。

2011/1/24(月) 午後 9:45 car*ou*he*ak 返信する

どんなに技術が進歩しても、結局、ちょっとした人為ミスで大惨事が起こってしまい、それを修復するのはベテランの技術、ということなのでしょうね。
いろんな業界で熟練の技術者が機械にとってかわられている状況、考えさせられます。映画館も今後デジタル化が進めば、スイッチひとつで映画が上映できて、映写技師は不要になりますしね。

2011/2/7(月) 午後 9:15 [ 鉄砲弥八 ] 返信する

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鉄砲弥八さん。ほんとですよね。
やはり最後は人間がミスし、それを直すのもベテランの人間です。
なるほど。映画館の技術もデジタル化されるとそういうことになるのですね。考えてもみなかったです。

2011/2/7(月) 午後 11:11 car*ou*he*ak 返信する

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