珪藻土-2
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珪藻土については昨年の7月25日に一度ご紹介しましたが今回登場は珪藻土が
石に変化した物です。北海道の稚内で今から約800万年程前に堆積した珪藻が
地圧と熱によって変成し石化した稚内層珪藻頁岩という珪藻土が進化した物です。
珪藻が海底に堆積したため、綺麗な縞状の層になっています。
この珪藻頁岩は通常の珪藻土に比べて細かい孔が多い為、水分の
吸収と放出の能力が3倍以上あります。
拡大すると確かに細かい孔があいているような感じです。
水分の吸収の様子は言葉では分かり難いので、動画でご覧ください
実際に霧吹きで水を吹きかけてやると吸湿と放湿の様子が良く分かります。
こちらはセライトというアメリカの会社から販売されている珪藻土商品です。
珪藻土を炭酸ナトリウムとともに焼成したもので、濾過助剤として工業用に
利用されています。例えば油を循環使用する場合に通常の紙フィルター
だけでは直ぐに目詰まりしてしまいますが、これを使うと機械油の汚れが
除去出来てその後のフィルターの目詰まりも軽減されるそうです。
※セライトはCelite Corporation(World Minerals Inc.の子会社)の登録商標です
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