デザインのコツ(骨)。 -山中俊治ディレクション「骨」展-
|
しかしこのページのFlashなんですが、結構「どきっ」としませんか。 まるで画面の向こう側から誰かが叩いているみたいで。 おや、後ろでなにか物音がすr ジョークですジョーク。 さてミュージアムというよりもデザインのためのリサーチセンターであり、デザインについて考える場所であり、ものづくりの現場ですと謳っている21_21 DESIGN SIGHTですが、 多分ミュージアムというのは美術作品(Art)を専門に収集・展示する美術館(Art Museum)のことを指しているのだと思うのですが、 アートとデザインの違いの説明(なかなか骨が折れそうです)抜きで、こうさらっと書いちゃうのってどうなんだろう(´・ω・`) ま、そんなことより展示の概要と見てきた感想を。 展示は大きく二つに分けられていました。 「標本室」と「実験室」です。 「標本室」ではこれまで生み出されてきた、さまざまな生物や工業製品の骨について紹介し、 「実験室」では紹介されたさまざまな「骨」「骨格」をテーマにした作品が展示されています。 エントランスに飾られているのはなんと日産フェアレディZのホワイトボディ(骨格)。 こんな大きなもの、どうやって室内に入れたんだろうと思っていたら、 横倒しにして正面入り口から運び込んだらしいです。ヒィィ インパクトがある最初の展示を横目に「標本室」へ続く階段を下りると、さまざまな生物の骨格標本と写真が出迎えてくれます。写真家 湯沢 英治氏の写真集『BONES—動物の骨格と機能美』から採られたもの。 それに続いて工業製品(アーロンチェアに腕時計、携帯電話や洗濯機なんてものもありました)の骨組みや、果てはジェット機のX線写真なんてものまで並べられていました。 ちなみにここで展示されているX線写真を撮った写真家ニック・ヴィーシーは、実物大のフィルムに工業製品の骨格を焼き付けるため、ロンドン郊外に病院のレントゲン室みたいなマークがついたばかでかいスタジオを構えているそうです。 なんという力技。 あ、この辺の展示に関するくだりはディレクターの山中氏のブログにて全部書いてありますので是非ご覧ください。展示と併せてご覧になるとより楽しめると思います。 これら様々な「もの」の骨格の紹介が終わった後は「実験室」が続きます。 こちらはデザインされた製品と言うよりは「骨」「骨格」をテーマにした作品が中心です。 こちらの方が機能という制約がない分、面白いもの揃いでした。 実際に触れる(体験できる)作品がいくつかあるのがなお素敵。 明和電機のWAHHA GOGOのはずみ車を回して笑わせてみるとか、 歪センサーのついたベンチに座って、自分の体重がいかにベンチに負担をかけているか思い知ってみるとか、 壁に映した自分の影に勝手に奇妙な骨格が生成された挙句、その骨格に沿って影がふにょふにょ(と表現してみる)と踊る様を楽しんでみるとか。 からくり人形「骨からくり『弓曵き小早舟』」が動くところを見ることができなかったのは残念ですが、充分楽しむことができました(土日の14時と16時の2回、実際に動かすそうです)。 小難しい理屈は(骨)抜きにして、ものの骨組みについて考えてみたり、楽しんだりすることができる展示
だと思います。8月30日まで。結構オススメです。 |

面白そうな企画ですね〜。
ミッドタウンじゃなくて、その脇にあるんですね(笑)
国立新美術館といい、サントリーといい、六本木エリアはハズレの少ない企画が多い気がします。国立は無難志向みたいだけど。
夏休み前に行ければ(忘れないうちに)行ってきます♪
2009/6/23(火) 午後 11:00
ミッドタウンの建物の中を探しているとたどり着けない罠です。
某草○君がアレなことをして捕まった檜町公園の隣にあります。
写真あり工業製品の分解展示あり現代美術ありとなかなかバラエティに富んでいて面白いと思いますので是非どうぞ。
もうそろそろ国立新美術館のラリック展も始まっているでしょうし。
2009/6/27(土) 午前 1:15
明和電機の魚の骨のコンセント愛用しています。
でかいわりに一口しかないのがアートなんですが・・・。
先日我が家にツバメが巣を作りました。
2日で住居完成!
2009/6/28(日) 午後 11:55
うんうん。。面白そぉですね。
いいなぁ。。六本木界隈や国際フォーラムは行動範囲なんですが
最近めっきりいけません(´∇`;)
schwalbe殿の記事で美術感じるしかないようです。
2009/6/29(月) 午前 3:03
>>ワタルさん
魚コードですね。あれを使いこなすなんてステキです。
コードの類はどちらかと言うと隠す対象なんですけど、最近はAUのiidaのACアダプターMIDORIとか面白い物も出てますよね。
ところでアレ、上下にもきちんとコードとして曲がるのでしょうか(・ω・)
2009/7/2(木) 午前 2:30
>>うめさん
一日一週間一ヶ月と時間は限られてますから仕方ないですよね。
わたしも見たい行きたいやりたいけど時間がない、という事は結構あります。
拙い記事ですが興味を持っていただければ幸いです。
2009/7/2(木) 午前 2:31