無題
「次の超大国は中国だとロック不フェラーが決めた」ヴィクター・ソーン著・副島隆彦訳読了
世の中を動かす大きな仕組みがよくわかる。心だけは奴隷にならずにしぶとく生きていくための指針となる内容。 膨大な引用の連続で読むのはしんどかったけど、非常に説得力があった。 遊行三昧の自分が漠然と思っていたことを、恐るべき修行(緻密な作業)の果てにはっきり・くっきり見せてくれる。自分にとっての「とてもいい本、いい著者」を見つけてはまっていく時の感覚を久々に味わったのである。ノンフィクションでは実に久々。 訳者の副島隆彦は非常によさそうなので、過去の本人の著作を続けて読みたいと思う。この本では訳と補注と解説なんだけど、すごい。自信過剰ともとれる言説が並ぶが、研究者、物書き、ものづくりをする人はそれくらいでないとね。はったりとの区別はつくし。
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