無題
マシンガンケリーとの 出会い
1976年 夏。
有る 茹だるように 暑い夏の日の事だった。
当時 まだ 小学生の餓鬼だった 我輩は 女子大生の美しい姉に 手を引かれ 横田基地の
バタ臭い田舎から 新宿の伊勢丹横に有る 怪人二十面相に 連れていかれた。
当時の 伊勢丹当りには シンナーなどの薬物をうる 愚連隊の 連中であふれ 怪しいヤクザ
連中と ヒッピー達で 異様な雰囲気で 満ち溢れていた。
現在の 伊勢丹正面玄関左に 新宿の母が手相をみる場所が有るが 1976年当時には オロナミンC
の ビンを 口元に持って行きトルエンを 売ってますというアクションをしてみせる バイヤー
が 必ず立っていたもんだ。
シンナー臭い そのバイヤーを 横目にその角を左に曲がった。
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