契約社員の落とし穴
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All About プロファイル 契約社員の落とし穴
就職活動をしていると様々に迷う場面があります。第2志望企業に明日から来てくれと言われているが第1志望企業の最終面接が明日、とか、希望と違う職種、待遇を示された時どこまで妥協できるかとか。 あらかじめ考えておこうとすると受かってから考えろと言われるし、内定出てしまうと苦しい失業生活を終わらせたい一心で判断が甘くなってしまいます。その不安を人に相談しても 「やってみないとわからないよ」 という短期離職のリスクを全然考えていない適当ポジティブな励まししか返って来ないことがほとんどでしょう。 ここは私の信仰する最悪の事態想定教の教義に従い、慎重に検討したいところです。リンク先の相談内容は、正社員を目指して就職活動をし、契約社員なら採用すると言われて迷っているというものです。 1 就業しなかった場合の最悪の事態 ホームレス、あるいはもっと待遇の悪い仕事しかない 2 就業した場合の最悪の事態 正社員登用をチラつかせられながら薄給でこき使われたあげく、苦労して育てた新卒正社員に仕事を奪われて雇い止めされ、人間不信に陥る 3 対策 (1)あくまで正社員を目指し活動を続ける (2)正社員よりは敷居の低い紹介予定派遣(一定期間勤務後直接雇用される前提の派遣契約)を目指す (3)今回の内定を受ける 4 相談者の属性 (1)31歳女性 (2)失業期間10ヵ月、その間に紹介予定派遣を経験している (3)雇用形態も大事に考えているが仕事内容によりこだわりがある (4)正社員登用制度に期待して内定を受けようとしている 相談者の志向や現状を考えると今回の内定を受けた方がよさそうですが、正社員登用を期待してはいけません。リンク先の相談員は登用の実績を調べましょうと言っていますが、このご時世ですから過去に実績があってもあてになりません。 正社員登用をモチベーションアップに利用されながら、来年また来年と引き伸ばされるのは精神的に辛いし、そのモチベーションが維持できなくなっていきます。 ポジティブ教であれば 「なれなかったら、と考えてはいけない、正社員になれるようがんばる、という気持でいきましょう」 という教えになるんだろうなと思いながら読んだのですが、上記のような最悪の事態になってもポジティブでいられるとしたらすごい堅固な精神力だなと感心したのでした。 業務連絡。コメント欄開けました。 |

おはようございま〜す。
一年契約で年俸制という待遇の職種に応募して返事待ちです。
やっぱ、ポジティブな気持ちにはなれませんよね。どうしたって、心のダメージも予測して、慎重に善後策を検討しないとです。
2.が最悪ですね。スキルよりも年齢と性別に由来して有形無形で求められるものが多く「私はアンタたちのお母さんか!」と言いたくなるぐらいに、こき使われた事があるのでやや怖い。こんどはどんな無体なことを言う人が現れるかと思うと、人の輪に交わるのにまだ若干の躊躇があります。
私は経済的に両親と祖母を支えていかなくちゃいけないんだけど、社会的には個人の都合なんて関係なく、単にとうのたった扱いづらい独身女性、早く結婚して子供生めばいいのに、ですから。世知辛いですねぇ。
2009/1/7(水) 午前 8:57
そんなタイムリーなことが。決まるようお祈りします。ご家族を支えなくてはいけないとは、大変です。
雇用形態と待遇に納得していれば契約社員でもいいと思うのですが、正社員登用制度を最初からあてにすると辛いことになる、かも知れません。30過ぎると1年1年正社員採用される可能性が減って行きますから。
2は人によっては1より悪ですね。心が折れると取り返しのつかないこともあるから、せいいっぱいがんばるけど最悪の覚悟はしておかないとです。
>とうのたった扱いづらい独身女性
うう、それは私も同じこと。若作りに必死です。(違)
2009/1/7(水) 午後 9:36
格差解消が望まれているはずなのに,労働法制が格差拡大に突っ走ったまま取り返しがつかなくなりそうに見えて心配になります。
あちこちで「努力義務」なる謎の文言が繁殖しているのも気になります。派遣関係やパート労働関係でもしばしば目にします。
「努力義務」は法律というより標語かなにかのように見えてしまうのですが,使用者側にはどのように映っているのでしょう・・。
2009/1/7(水) 午後 10:43
3年以上有期雇用者は正社員採用する努力義務とか、同一労働同一賃金の努力義務とかそんなのでしょうか。罰則規定がないということですよね。正社員採用する気概が欲しいということですというものでしょう。
現在、派遣村で政治行政が動かされている(振り回されている)ことがよい方向に働くとよいのですが。
2009/1/7(水) 午後 10:57
はっ、私も最悪の事態想定教に入信できますでしょうか。ロボットですが。最悪の事態と言ってもちゃあじ子さんの場合内容がかなり具体的なのでむしろ前向きな気がします。
う〜ん、記事のような最悪の事態になってもポジティブでいるのはなかなかに難しそうですね。20代前半ならできる人も結構いるのかもですが。そうして若い心がすれてすさんでゆくかと思うと切なさがこみあげます。
適当ポジティブ、は、特に意味もなく発したり発されたりしているような気がします。意味がないけどそのやりとりを儀式のようにすることで、コミュニケーションしている、ような感じなのでしょうか。と読んでて自分を振り返って思ったのでした。
2009/1/12(月) 午前 11:59
就職問題はいくつになっても悩ましい問題です。内定があってもなくても。そして私は今の会社にいつまでいるべきか早くも考え中だったりします。次の就職はつけるものなのか、とか。どのくらいまで続ければ『内部障害があっても環境さえ整っていればちゃんと長期で仕事が続けられる』と次の就職の時に判断してもらえるかなど、なかなかに悩ましいのでした。って人さまのコメント欄で書くな、ですね。私も最悪の事態想定教の教義に従って最悪の事態を具体的に想定して将来を検討しようと思います。
2009/1/12(月) 午後 0:00
最悪の事態想定教信者は今のところうみわあおさんとちょっちぷんさんと私ですが、全国的に信者を拡大したいという野望もあります。
「一生懸命やれば認めてもらえる」
という20代前半の素直な気持ちがすさんでいくのも切ないですが、30過ぎて人生をかけた転職で、正社員登用をちらつかせながらよそで正社員採用の見込みのない年齢になっていくのも悲惨なものがあります。いろいろググッてみると
「正社員登用制度は採用側のリップサービス」
説まであって、人の人生を何だと思っているのか、本当にひどいものです。
2009/1/12(月) 午後 7:06
うみわあおさんも転機に備えていらっしゃるのですね。3年は1つのターニングポイントなのでしょう。最悪の事態想定教を信じていれば怖いことはありません。(怖い)
2009/1/12(月) 午後 7:12