馬券寅次郎

朝、高島彩の顔で目覚められないのは痛い・・・

雑食映画館

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The Crow

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ヒース・レジャーのジョーカーのモデルは
セックス・ピストルズのジョニー・ロットンという記述を前に見たが、
もっと似たのがいたような気がずっとしていた。
で、最近になって「ああ、これか」と思ったのが、

“クロウ”のブランドン・リー

うねうねのヘアスタイルに眼の周辺のどぎついメイク
といったビジュアルも結構似ていると思うが、
ヒースもブランドンもそれまでのイメージを一気に覆した役作りだったという点、
ともにその演技が絶賛された点、
しかし、ヒースは「ダークナイト」の次作の撮影中に、
ブランドンは本作の撮影中に事故で亡くなった事。


ともに享年28歳。


もしこの映画に興味を持った人がいたら、
ぜひ本作を観る前に、
「ラピッド・ファイヤー」
「リトルトウキョー殺人課」
といった作品を先に観てからご覧になる事をオススメします(つまらないけど)

この変貌のインパクトは、
徐々に演技派に転じつつあったヒース・レジャーのそれを上回るといっても過言ではないです。

15年の月日で忘れ去られるにはあまりにも惜しい名演です。


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追悼ポール・ニューマン

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酒を片手にピンボールに興じる落ちぶれた弁護士。

あの冒頭シーンのポール・ニューマンが一番好きです。

ゲーセンでジュース片手にピンボールしたなぁ。

あと、ハスラー2を観た直後にテーブルサイズのビリヤードを買ったりとか(笑)



時間が出来たら久しぶりに彼の出演作をまとめて観たいと思います。

トリはこれで。


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評決

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モト冬樹じゃねえよ。

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モト冬樹が自分の事を「日本のニコラス・ケイジ」だと言った時、
ニコラス・ケイジのファンの人達は、それはもう“拳の堅くなる”思いをされた事と思います。

しかし・・・

最新作である“Bangkok Dangerous”のポスター↑を見る限り、

結構しゃれにならん事になってる気が・・・。


過去5年の全米1位の中で最低の数字であるとか、
どうやらニコラス・ケイジがかなり違和感のあるヘアスタイルをしているらしく、
ネットの一部では既に“カッパ”呼ばわりされたりと散々ですが、
逆に観たくなってきました。


オリジナルの“レイン”は映像美で物語を語るような、
ある意味タイ映画らしい、でも普通のタイ映画とは違う異色の映画でしたが、
予告を見る限り、オリジナルと同じ監督によるリメイクでありながら全く別物になってる印象。

そもそも主役の男はしゅっとしたイケメンだったわけで、
カッパ呼ばわりされる人とは似ても似つかないわけですが、
そのへんも含めてどんな仕上がりになっているか楽しみです。


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もう、他のバットマンはいらない

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ヒース・レジャー(合掌)がオスカー獲るんじゃないかともっぱらの話題ですが、

つーか、作品賞ノミネートされても全く驚きません。



ヒース・レジャーは“主演男優賞”が相応しいかと。

“助演男優賞”はゲイリー・オールドマン。

彼がかつて演じてきた多彩な役柄を振り返れば、
この正義感の強い“凡人”を演じきる演技力こそ鳥肌モノ。

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まる子や・・・

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前回の流れで、
今回は「ヒート」

有名な市街戦のシーンはそれほどでもない。
やはりこの映画の圧巻は主人公二人の会話シーン。
このシーンだけで白飯3杯OK。

外見から、話し方から、キャラクター(ニール)を作り上げるデ・ニーロ、
ここも正攻法で完璧な演技。
このシーンをノーリハーサルで撮ることを提案したのはデ・ニーロ。
いかに完璧に作りこんでいたかがわかる。

一方のアル・パチーノ(ハナ)は、
基本的に誰を演じていてもアル・パチーノである。
ここでも、とくに作りこんだ様子はない。
抑え目でいかにも台詞的なセリフもない。
作りこんだデ・ニーロに対して即興で受け流してるようにすら見える。
しかし(後で思い返して気付くのだけど)
ハナは、
仲間といる時でもなく、
家族といる時でもなく、

宿敵と対峙したシーンで最も穏やかな表情をしている。

これこそがハナの本質を物語るシーンである。

悪に身を置きながら極めて常識人であるニールと
善の立場にいながらある種の“変人”であるハナ。

実はアル・パチーノもまた完璧に計算された演技である事に気付いて鳥肌。


この映画は一部のパチーノファンからはあまり評判がよろしくない。
デ・ニーロの方がかっこよく見えるから。
でもそれは、デ・ニーロの役のほうがエモーショナルな物語を背負ってるからに過ぎない。
どちらの役を演じるか聞かれて、パチーノはハナを選んだ。
本当にパチーノファンならDVDを買ってもう一度しっかり観るべき。
わかり易さではデ・ニーロだが、“深さ”ではパチーノ。


長らく廃盤状態で、
amazonではべらぼーなコレクターズ価格で売られていた。
特典満載のプレミアムエディションで発売してくれた東北新社さんに心からの感謝。

ただ・・・

日本語吹替が・・・

デ・ニーロを津嘉山正種はわかる。完璧にわかる。

パチーノが“ちびまる子ちゃんのおじいちゃん”とはどういうことか!?

ここはキャラクター的にも野沢那智だろ・・・


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