神保町にて『日本橋』とスコーン
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1931年制作、市川 崑監督の映画『日本橋』を堪能。泉鏡花原作。 淡島千景と山本富士子が演じる日本橋芸者の色恋沙汰いろいろのドラマ。 この作品、どうやらかなり評価が低いものらしい。しかし、く〜。 話の内容は現代となっては理解不能な部分はあるが、それはおいといて、 とにかく二人の顔立ちと立ち居振る舞いを見てるだけで楽しめる。 千景が目鼻立ちがはっきりした顔で、山本富士子は日本人形そのもの。言わずと知れた第1回ミス日本。 所作、仕草、着付けとにかく動きに無駄がない。昔風のちょい大げさと思われる台詞回しや、演技もいいっ。 二人といっしょに初々しい赤いおべべの若尾文子がまたよい色添えてる。 ちなみにポスターの真ん中のおまわりさんは船越英二。ヤングな川口浩もいじめっ子で出演。 日本の美ってこういうとこにも価値あるよなあー、と思いながら色気のない日常に戻る。 セイロン紅茶のお店でウバを飲みながら、久々のこってりクロテッドクリーム付きのスコーンをいただく。 スコーンの皿が熱い。なにかと見ると、スコーンの乗ってるナプキンの下には、暖められたテラコッタの ブレッドウォーマーが敷いてある。へ〜こういう武器があるのだな。温かいパンが食べれる。 |

