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酔うぞさんの記事
http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2006/01/post_90d6.html
apjさんの記事
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=1021
にトラバ。
1月27日に横浜地裁で行われた、名誉毀損裁判の口頭弁論。
原告は京都大学松井三郎教授で代理人はダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長 中下裕子弁護士他。
被告は産総研の中西準子氏で代理人弘中惇一郎/絵里弁護士。
被告側弁護人の弘中弁護士が「後からの話を持ち出すべきでない」と述べたのに対して、原告側弁護人は追加の訴訟あるいは別の訴訟を起こす、と宣言しました。
この将来の訴訟とは「元の裁判について、報じるインターネット上の記事が問題だから訴訟する」というもので、「環境ホルモン濫訴事件:中西応援団」に責任者として名を連ねている apj さんと酔うぞには、訴訟を起こされる可能性が出てきました。(酔うぞさんのブログより)
裁判官は「あまり広げない方がいいのでは?」と言っていたが、原告代理人は「別訴にするか追加にするかも含めて検討する」と言った。
別訴が提起された場合には、応援団をやっている酔うぞさん、浜田さん、私も、被告になる可能性が出てきた。(apjさんのブログより)
当然、匿名運営サイトで話題に上げているところも、被告となる可能性がある、ということになる。
私のサイトでも、この話題、断続的に取り上げてきた。
http://blogs.yahoo.co.jp/chemist_at_univ/18678020.html
こちらに目次をつけているが、松井氏の成果を云々したり、発表内容を詳細に論評したり、当然原告からは煙たがられる内容を含んでいる。
さらに、訴状や準備書面の独自見解を公開しているのも、気に入らないだろう。
一つのサイトで上げられた話題の分量としては、現状、かなり多いほうに分類されるだろう。
実は、私も、この問題をブログで取り上げるにあたり、こういった可能性はゼロではないだろうという意識でやってきた。
そのため、侮辱につながる表現は排してきたし、名誉毀損が問われかねないケースも「公共の利害に関する場合の特例」を視野に入れてきた。
訴えられるとして、どういった「不法行為」によってどういった「損害」があったのか、どういった文面が作れるのか、興味はある。
まあ、裁判が松井VS中西にとどまっている間は、ある意味、何が問題か、非常にわかりにくい裁判であった。
「科学者の世界」の出来事でもあるし、何が名誉毀損かわからない状態でもある。
これが「裁判を話題にすると訴えられる」になると非常にわかりやすい裁判になる。
話題は確実に広まるだろう。
原告&代理人が本気で別訴を起こして当事者を増やすという意思があるのかどうかはわからない。
そもそもこの話題、ネット情報からの伝聞であり、私自身の感覚としてその可能性はどのくらい、といえるわけではない。
細かいニュアンスの差異でも、意味づけは変わってくるだろう。
いずれにしろ、この別訴、原告の目的が「訴訟の進行を遅らせて松井氏への証人尋問を遅らせる&中西氏の悪口を書き続ける」であれば、本気でやってくるかもしれない。
逆に、「本気でネット上で話題にされるのを止めたい」であれば、逆効果だ。
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トラックバックありがとうございます。 >本気でネット上で話題にされるのを止めたい」であれば、逆効果だ。 そうなんですよ。 わたしがウェディング社を説得して訴訟を取り下げてもらった時に、直接には言いませでしたが「時代はこうなってしまったのだから」と説明しました。 インターネット時代ではネット上に悪評を流されたような場合に、阻止するとか停止させるというのは無理ですから、悪評は止まらないと考えるべきで、次善の策として「最小の被害で済ませる」ためには下手に裁判などしない方が良いと言えるでしょう。 裁判による損失の回復よりも、その間に発生する損害の方が大きい、という時代になってきたわけです。
2006/1/29(日) 午後 10:08 [ 酔うぞ ]
そういった認識を今回の原告も早くもって和解への道を探ってくれるといいんですけどね。引き伸ばしが目的だと困ったものですけど。
2006/1/30(月) 午前 0:45 [ che*is*_at*u*iv ]