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書庫☆番外編脱出成功レビュー

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追記:江戸真樹チャンのデビュー曲「I Love あのコ・夏のMaki」の当時発売シングル盤のC/Wとして収録されていた「虹色のプリズム」。実はこの曲を作曲されたのは瀬井広明さんなの、ジャジャーン!瀬井さんと言えば国生さゆりさん歌唱でゴールドディスクも受賞した「バレンタイン・キッス」の作曲者として、それから元ストロベリーのリキマルさんとして...このブログではすでにおなじみでゴザイマスよね^^。???な方は当ブログのぷちオフ会記事かストロベリーの「君の香りでいっぱい」記事をご参照くださいマセ。日頃からたくさんお世話になっております瀬井さんに敬意を表し、追記といたしました。瀬井さん、いつもありがとうございます^^。

江戸むらさきと言えば…

お海苔を甘辛く煮込んだ江戸の昔から伝わる伝統手法に則って作られたお海苔の佃煮。桃屋から昭和25年に発売されて以来、ニッポン庶民の食卓を彩り続け、「ごはんですよ!」のようなお仲間商品も続々。

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白黒時代からロングセラーカラフルな「ごはんですよ!」三木のり平サンでおなじみネ

こんな一品でゴザイマスよね。昭和のチェリー家では、どちらかと言えば「江戸むらさき」よりも「ごはんですよ!」が食卓にのぼる確率の方が高かったとキオクする。♪あ〜ぁ〜どっちもどっちね〜ってな感じで、それらお味の異なりはさほど感じなかったような気もするのだが、桃屋の公式サイトにおける専用ページによれば「ごはんですよ!」は“より対象を幅広く”と書いてある。ってことは「江戸むらさき」が本格派で「ごはんですよ!」はお子様でも親しみやすい…くらいの位置づけだったのかと思われ。まぁ、いずれにしても、炊きたてのあったかごはんにのっけて食べる際の至福といったら…日本人として生まれてきてこの方…この先だって♪もうあなた〜やめられません〜の世界観!例えニッポン以外のどこで生息していようがネ。(笑)

それはそうと江戸と言えば…80年代アイドルにもソレに関連する方がおりましたよね。そそっ…

かわいい江戸時代

というキャッチフレーズとともにデビューしたあのコ!ってなワケで…今回は江戸に関わりのあるそのコが放ったこのナツウタをレビュってみたいと思うのでありまする。

表題の「I Love あのコ・夏のMaki」は江戸真樹嬢のデビュー曲として、1986年7月23日に発売された楽曲である。

真樹嬢における芸能界デビューのキッカケは、ライオンが開催したオーディション「ライオン・健康プリンセスコンテスト」での優勝でゴザイマシタの。この栄冠からあれよあれよという間に同社製品「Ban16」のCMギャルとしてお顔売り、そしてお歌もネ〜という当時の主流に則り、歌手デビューにまで至ってしまったという、まさに…

できたてプリンセス

こんな表現がピッタリコンコン!それこそガラスの靴の持ち主さまだったのでありまする。

そんな真樹嬢のデビュー曲は、自身のお名前を歌詞に練りこみました〜という、いわゆる自己紹介ソング的な色合い。アイドル自身が歌唱したお歌で、しかもご本人のお名前が歌詞やタイトルに宛がわれたものと言えば…

「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代、「プロフィール」倉沢淳美、「キミのミキ」伊藤美紀、「ト・シ・エ」坂上とし恵、「チェミィはアイドル」甲斐智枝美

などなど…シングルとして発売された曲のみならず、アルバムに収録されたものも含めれば、それこそ次から次へと出てくるものでゴザイマスよね。まだまだあったと思われますからん、残りはコメント欄にてご教示をお願いネ^^。

でもって本レビューのプリンセスこと、江戸真樹嬢のデビュー曲だってそれの一角を担う…というか♪もしかすると〜ひょっとすると〜それらの頂点に君臨しちゃう?とおぼしきスゴ作品だったりもするからあなどれない。

本曲は作詞を谷穂ちろる氏、作曲は山梨鐐平氏、編曲はかしぶち哲朗氏という3人タッグによるもの。作詞の谷穂氏はおニャン子の我妻佳代嬢、吉沢秋絵嬢等の作品でめきめきと頭角を現していた方。河合その子嬢の作品にも携わったが、なんとその子嬢からは直々のご指名を受けるほどのご寵愛状態にあったらしい。また、シングル作品としてよく知られるものとしては、原田知世嬢の「太陽になりたい」、宇沙美ゆかり嬢のデビュー曲B面に収録の(A面曲とは最後まで争いまくった)「と・き・め・きタイフーン」、そしてナンノこと南野陽子嬢の「へんなの」などなど、色々な意味で粒ぞろい。ただナンノ作品に関しては、売れっ子の彼女を失速させたソレであるからして…微妙なとこネ!といった感アリか。

そして作曲の山梨氏に目を向けてみれば、やはりこちらも同じくおニャン子…特に吉沢秋絵嬢への提供がとても目立つ方であり、デビュー曲「なぜ?の嵐」も彼のペンによるもの。昨今ではウイスキーのコマソンで話題にもなったのがキオクに新しいトコロか。編曲担当のかしぶち氏と言えば…悲しいかナ、つい昨今に遠いところへと旅立たれてしまったばかりの方だが、作家としての全盛期には岡田有希子嬢の「Love Fair」そして未発表曲になった「花のイマージュ」を。こうしてレビュー上にて当時の作家陣のことをふりかえるにあたり、そういう人が年々増えていくという事実…コレは実に切ないものでゴザイマスよね。それこそ♪ハンカチ ギュとしぼるほど〜泣いてしまいたいキモチにかられるものだが…ひとまずは気を引き締め肝心のレビューを進めてまいりまショ。

♪夏休みだもん ハートがウ・フ・フ!
 恋の宿題 早くすませちゃお
 水浴びだけじゃ つまんない
 知らんぷりing しないで お・ね・が・い・よ

キモチがウキウキしてくるようなイントロではじまり〜!ただ、ちょいと垢抜けないアトラクションが満載の、遊園地みたいな風情がそこはかとなく漂うような気も…。まぁ、なにはともあれ…ひとまずはかしぶち氏渾身のウキウキアレンジとでも書いておくことにしようか。

それはそうと夏休みのはじまりと言えば…それこそいつもこんな風でゴザイマシタよね。誰もが「宿題早くすませちゃお」の抱負を胸にはじまるもの。なのに夏休みはあっという間に終わりを告げ、片付いてない宿題だけが山積みに…というアレ。(笑)それにしてもあの当時はとてつもなくなが〜いと感じた夏休み。こうして今振り返ってみれば、その期間とやらはたった1ヶ月と少々?意外とあっけないモノだったのでゴザイマスね。(笑)

でもってお歌の中にいる夏のMaki嬢はナニをされてるのかと言えば…

オトコ漁り

だもん、ウ・フ・フ!

おそらくはこんな状況に身をおかれているのかと。どうもコレを意味するものが♪恋の宿題を早くすませちゃお〜ってことらしい。(笑)

たしかに昭和のあの頃の夏休み…母親からは「宿題は早く済ませなさい」「朝の涼しいうちに済ませなさい」などと、開始早々からのおこごとにウンザリしたものだが、ソレは決して「お相手漁り」のことを意味するモノではなかったと…ワタクシメのキオクに間違いがなければの話になるが。(笑)

それにしてもどうよ…谷穂ちろるセンセイったら。知らんぷりというお言葉に「ing」ですって!もうショッパナから反則技とおぼしきものが飛び出すんだから、ズゴ。そして真樹嬢のあま〜くたどたどしい萌え〜っ!な歌声がソレに追い討ちをかけてくるの。この時点でノックアウト〜!脳がグルグルさせられ、病院(←アッチの)送りにされそうになるリスナーさんたちもかなり多いことかと思われ。

そして満を持したようにカマされるのが、このお歌のサビ部分であるココ。

♪わ〜ったしのなっまぁ〜えっ・えっ・えっ〜えは〜

フギャ〜ついにキましたヨ…ガクガクブルブル!

あれれ?ブルブル中に気づいたことが。

コレって…とある有名クリスマスソングの調べにニタピロ?

まぁ^^;、それはさておき…

♪えっ・えっ・えっ〜

だものネ。コレには一体全体どのように対処したらよろしいのか…まったくもってサッパリコンコンになるワタクシメ。それこそ「わからないの、動けないの」ヨロシクのつちやかおりさんみたいに固まってしまうというものヨ。しかしそのようになりながらも「でもホントにスキなの。」というキモチがどこかしらで蠢くのを感じるのだから、タチが悪いったらありゃしない。(笑)

そしてこのように困惑しまくるワタクシメを尻目に、真樹嬢の攻撃は執拗にもingしてゆくのである。

♪え〜どまきです はじめましてぇ〜

っとネ。え〜どまきってのはアイドル本体のお名前である「江戸真樹」のことであるのは言うまでもなく、冒頭でも触れたとおりの自己紹介。(笑)それにしてもアイドルで江戸って苗字…なんだか微妙カモ^^;。エド山口とかエドはるみならともかく…いずれもアイドルとは縁遠いところにおられる方々でゴザイマスものねぇ。あっ、エド山口さんの方は元アイドルが奥様でゴザイマシタわな、シッケイシッケイ。(笑)とにもかくにも…

♪I Love You あのコ・スキスキ♡
 夏のMakiは カ・ゲ・キ!?でしょ

ウヘヘ…腰クダけ。なんてキャワゆいのでしょ…チェリーもスキスキ♡!(笑)

でもたしかにおっしゃるとおりカ・ゲ・キでゴザイマスよ、アナタってば。いくら恋の宿題を早くおすませになられたいからとは言え…自らでお名前を公式発表されオトコに急接近だなんて!それこそ素敵なラブラブモーションでカゲキもカゲキぃ〜でもキャワゆいから許しちゃお、もうダ〜イスキ!コレを読んでる男性読者諸君のみなさまの多くだって、おそらくは同じおキモチ…

♪でしょ?

コホン。(平静を取り戻し…)このような歌詞やメロにココロうばわれるだけではなく、真樹嬢の歌声にも注目しておきましょう。彼女のソレはいわゆる…うん、やはり「萌え〜っ!」のひとことに尽きるか。その甘さやたどたどしさ、そして弱々しさなども含めて表現するにあたり、そのお言葉がこそが現代語の中における的中ワードなのでは?真樹嬢はお生まれになった時からこういうお声なのか、はたまた練習する時間なんてろくすっぽ与えられずのレコーディングだったからこうなのか…どうでもいいけどやっぱり萌え〜っ!ニッポンの長きに渡るアイドル史上において、おそらくはお声がキャワゆいアイドルさんの最高峰…

♪でしょ?

ということなりそうか。それこそあま〜く煮つめてトロリンコン!ソレを味わう者へ至福をもたらすという…お海苔の佃煮みたい。やみつきになる中毒性アリといったトコロだし、お顔に存在する表情筋のすべてをユルユルにさせる歌声というかなんというか。(笑)

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あのコ〜スキスキ〜♡カゲキぃ〜デショショ?2ndは江戸グルグル巻き

1986年という時代には「萌え文化」は存在せず…いえ、そういう感情自体はあったと思われるのだが、ソレを的確に表現できるお言葉…いわゆる「萌え〜っ!」は使われずでありまして。そういう意味で真樹嬢は生まれてくるのがあまりにも早すぎた女の子?どう見積もっても30年弱早すぎ…

♪でしょ?

ってことになるのかしらん、ナゾ。(笑)

真樹嬢がデビューしたニッポンのアイドル界と言えば、あの素人集団が猛威をふるっていた真っ只中…である。仮に彼女がその集団の中にいたとて…違和感は覚えさせずで、それこそ人気者となり中心メンバーの一角を担い、連続ベストテンヒットも狙えたのでは?と思わせるくらいの素材にも見える。諸事情によりおニャン子入りを逃した小原靖子嬢(後の相原勇)とも立ち位置的にはやや似?その集団における相関図なるモノを書き起こしてみたとすれば、ソコから限りなく近い場所に立っていたのがこれらお二人ということに?真樹嬢にもそのようなオファーがあったのかどうかはナゾだけんど、少なくともデビュー曲の作家陣クレジットを見るにつけ…

♪でしょ?

なにやら地面から萌えたつようなモノを感じずにはいられなくなるワタクシメ。(笑)

しかし世間というものは、時としてエタイの知れないモノに冷酷になるもの。いくら似た風情を湛えていたとて…その人気ブランドがシカリとくくり付かなければ見向きもしてくれないというアレである。現に本曲もオリコン最高54位で登場週数4、0.8万枚はマークできたものの…あの集団との差は歴然である。

♪知らんぷりing しないで お・ね・が・い・よ

真樹嬢が自己紹介も交えながらこんなにキャワゆく迫っているというのに!当時のニッポン男子たちは一体どこにおメメを付けてらっしゃったのか。

♪でしょしょ?

まったくもってもったいのうゴザイマスよ…ホント。(笑)

☆作品データ
作詞:谷穂ちろる 作曲:山梨鐐平(1986年度作品・トーラスレコード)

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