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書庫☆アイドルレビュー・番外編

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おネエ系としてTV等で よくお見かけする方と言えば…

池畑慎之介(ピーター)さん、IKKOさん、尾木ママ、小椋ケンイチさん、おすぎとピーコさん、KABA.ちゃん、假屋崎省吾さん、クリス松村さん、坂本ちゃん、さくみさん、楽しんごさん、広海・深海さん、真島茂樹さん、マツコ・デラックスさん、まりもちゃん、マロンさん、美川憲一さん、ミッツ・マングローブさん、三ツ矢雄二さん、美輪明宏さん、米良美一さん、山咲トオルさん(あいうえお順)

アタシが入ってないワ〜とか、なんでアタシが入ってんのよ〜という怒号もチラホラか、滝汗。だってどこでどう線引きしたらよいのやら…カルーセル麻紀さんやはるな愛さん等のテンカン組や見た目わからんけど怪しい組(雄が基本の方?)とか、とにかくムズいものでゴザイマス。最近は↑の多くのようなカムアウト組(?)の皆々様方におけるメディア出没率がスゴイことになっとりますが、ニッポンもようやく変わりはじめたのでゴザイマしょうかネ。小耳に挟んだところによれば↑に掲げました幾人かの皆様方は当ブログをご贔屓にしてくだすってるとかで…うっ、ウレシュ〜ゴザイマスよ^^。今後とも「お嬢さんお手やわらかに」チェリーのアイドル歌謡研究ブログを可愛がってくださいませネ。

それはそうとオネエ系と言えば、80年代アイドルポップスにもソレに関連するユニットがおりましたよね。ってなワケで今回はココにコジつけ、あのユニットが放ったこの1曲をレビュってみたいと思うのでありまする。

表題の「それ行け!サマービーチ」はよめきん(いいとも婦人隊)のデビュー曲として、1983年7月10日に発売された楽曲である。よめきん(いいとも婦人隊)というユニットは、フジテレビ「笑っていいとも!」における一コーナーとして人気を誇っていた「美少年コンテスト」の審査員としてレギュラー出演していた松金よね子、渡辺めぐみ、KINYA(キンヤ)お三方による組員構成。

ユニット名のいわれは…

松金よね子の「よ」、渡辺めぐみの「め」、KINYAの「きん」

と、それぞれのお名前から一字(または2字)を拝借して命名されたモノらしい。そもそもこのユニットに関しては「よめきんトリオ」という名称で脳みそのヒダあたりにコビりついていたものだけんど、このレビューを書き進めるにあたり色々と調査ってみたところ、実はそうではなかったことが判明。正式には「よめきん」と表記し、それのサブ名称のような形で「いいとも婦人隊」というのがくっつけられていた模様。まぁ、いずれにしてもソレをくっつけないと、どこぞの出なのか定かでなくなることが懸念されるし?番組側にとってもいい宣伝になるしで…とにもかくにもさまざまなお考えが交錯した上での命名劇だったご様子。(笑)

そもそも1980年代前半のこの頃と言えば、たのきんトリオや女たのきんと呼ばれたパンジーの3人娘、そして欽ちゃん(萩本欽一氏)番組から人気者になったイモ欽トリオやよせなべトリオなどなど…ちょっとしたトリオブームが沸き起こっていたもの。こうした流行になりふり構わず飛びつき「笑っていいとも!」からもトリオを出しちゃいまショ!的な考え方で生まれたのがよめきんだったのか、ナゾ。

しかもよめきんにはこうした便乗商法の他にも重要プロジェクトが見え隠れしてるからあなどれない。そそっ…ソレはね、前年度の4月1日に「ときめきTouch Me」でアイドルデビューした渡辺めぐみ嬢がメンツとして加入していたことなのヨ。わずか1年前に清純派歌手としてデビューしたのはいいけんど…その後はレコードがサッパリコンコン売れずに撃沈中だった彼女を焼きなおし?そんな野望らしきモノがチラリンコンとね、垣間見られたりする。

清純派アイドルとして経験値のあるメンバーが名を連ねるユニットなんだもの…アイドル歌謡ファンといたしましてはガン無視するワケには参りませんのヨ!といったトコロでゴザイマシて。

さて、そんな彼女等(注:彼と表現すべき方も1名?)のデビュー曲を手がけたのは、作詞にHeart Baby氏、作曲に小杉保夫氏、編曲には鷺巣詩郎氏という布陣。

作曲の小杉氏は渡辺めぐみ嬢の前述デビュー曲や2nd「誘われて南南西」を含むその他作品などで積極的にめぐみ嬢と関わっておられたお方。その他にも原真祐美嬢の「Bye,Bye,September」や早見優チャンの「急いで!初恋」など、珠玉と呼ぶに相応しいアイドル歌謡を次々と世に送り込んでいたことでも知られる。よめきんのデビュー盤は発売元がSMSというレコード会社だが、ココは渡辺プロダクション系列のソレであり、めぐみ嬢がアイドルデビューの時点で所属していたトコロと一致。まぁ、こんな点からも本プロジェクトにおける重要案件は、やはりめぐみ嬢再生ということだったのかナ?というのが浮きボリになってきたりもするか。

そして作詞のHeart Baby氏…このお方に関しては未だに正体不明という感じなのだけんど、伊藤さやか嬢の作品に多く関わっておられたHeart Box氏となにかしらのご関係がおありに?ご存知の方はコメント欄にてご教示お願いいたしまする。

さて…そういう邪推らしきモノはとっとと終了し、肝心のレビュー作業を進めてまいりまショ。

♪ジャジャジャジャジャ ワァ〜ゥオッ!

♪ジャジャジャジャジャ ワァ〜ゥオッ!

♪ジャジャジャジャジャ ワァ〜ゥオッ!

あっつ〜い夏を演出するエレキサウンドに絡んでくるは、見世物小屋の名物である猛獣の雄叫びでゴザ〜イ!…ってのは冗談でゴザイマスからん。あんまヘンなこと書くとKINYA嬢あたりからイチ早く怒号が聞こえてきそ〜「ちょっとアンタっ、失礼ヨ!」ってな具合にネ、シッケイシッケイ。ソレを取り繕うワケではないけれど、実はKINYA嬢ったらかなりの実力者?なんと彼(彼女と言うべきなんだろか…悩むぅ)は83年にソロ歌手としても「涙のデイト」という曲でデビュー!しかもその楽曲は竹内まりや嬢の書き下ろし&アン・ルイス嬢のプロデュース〜っとキたもんだ、スゲェ〜人脈!

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「涙のデイト」 KINYA

コレは意外と知られてない事実?でもってその彼(彼女?)によるいちオクターブ低いオトコ声(またまたシッケイ)がよめきんのデビュー盤に加わることにより、ソレ全体の歌声がウンと分厚くなるという効果がアリアリなのでゴザイマス。

それにしてもお三方…飛ばしますナ〜ショッパナから。松金よね子婦人はおクビのトコに青スジ立てながらワァ〜ゥオッとい大絶叫なんだもの〜すでにこの時点で暑苦しさマンテン!でも「好きよ」こういうの。(笑)

♪毎度 おなじみ夏デス! 海デス! 恋デス! トキメキちゃいマス!
 ハートきめて スタイルきめて くり出せ! それ行け!サマービーチ

その暑苦しさを尻目に…小杉氏により紡がれたノリの良いサウンド、そして鷺巣氏により編みこまれたジャンジャカアレンジはサスガの出来栄えといったトコロ。楽曲全般に漂うは、ビーチボーイズやジャン&ディーンに代表されるサーフィンサウンドの調べか。でもってこの歌い出しにおける頭サビを聴いていて「おやっ?」と感じたのがこの曲。

イメージ 3そそっ…1960年代初頭の米国で、人気イケメンアイドルだったブライアン・ハイランドくんが放ったヒット曲「ビキニスタイルのお嬢さん」。この曲は昨年の秋頃に当ブログにてレビュった青葉久美嬢のデビュー曲「恋はティニィ・ウィニィ」のタイトル付けで参考にされたのカモ?と記述った際に引き合いに出したものだけんど、よめきんデビュー盤も…いやはやそうでゴザイマシタか、ふむふむ…なんだかメロや間合いの構成がニタピロで。ソレをより80年代的に、更にスピーディーに、そしてメンツのキャラに合わせてもっと暑苦しく…ナツウタとしていいじゃないっすか、コレ。ワタクシメのペン先だってシルがしたたりおち、ノリノリウハウハになってくるというものヨ。(笑)

(KINYA)♪こっち気にしてるわ 胸がときめくわ

(よね子)♪お化粧 なおさなくちゃ

(めぐみ)♪ちょいマチ! 彼女連れよ

(三人一緒)♪ザンネンネェ!

♪夏のSeaside Beachは Love Love気分で どーにも サマータイム 
 瞳キラリ! ボディはスラリ! やったね! いかした サマーボーイ

ズバリ言わせていただくと、本曲は歌詞の分析どうこうの必要性はあまりなさげな作風っぽい。だって要は三人のご婦人方が夏まっさかりのビーチへレッツラゴ〜!して騒ぎ立てるコンセプトで、ソレのおもな目的とやらが…

オトコの品定め

といった風。のっけから響き渡るKINYA嬢のなまめきソロ声は、それこそ夜の帳(とばり)が降りてきてしまいそうな風情。そしてよね子婦人が容赦なくハリあげるカナきり声も耳をつんざくほどで…朝っぱらにナマ放送されてたコドモ番組に出演させちゃってヨロしかったの?といった今さらの懸念もチラホラか。そもそもよね子婦人だって舞台女優や声優としての輝かしい地位をすでに確立しておられたではないの〜なにゆえにこの企画モノにご参加?(笑)

そしてこうなった(どうなった?)流れを必死で清純派方向へ引き戻そうとしておられるのが…

♪おねがい おねがい Ah-Ah 私だけ見つめて
 好きなの 好きなの Ah-Ah 愛してる!と ささやいて

と唄うめぐみ嬢ナノ。しかしこのクダリの歌唱はサスガでゴザイマスね〜清純派アイドル時代に培ったとおぼしきスキルを最大限にフル活用?それこそ一服の清涼剤としてのお役目を担われていることは間違いなさげ。

そもそもめぐみ嬢がアイドル歌手としてデビューした際は、なにか硬質で男気のようなモノがチラホラと見え隠れしていた印象が無きにしも非ず?しかし、よめきん内ではそんなモノは軽くフキ飛ばしてしまうほどのスゴキャラが投入され中和効果テキメン?すこぶる美麗で女の子らしい風情がムンムンと漂うのだから、アクの強い他おふたりとのコラボは大成功だったのではないかと。一時的な企画モノとして終わらせるには、いささかもったいのうゴザイマス的なクオリティも見え隠れで…トキメキちゃいマスわ。(笑)

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こん中では清純派ナノ美脚がマブしいめぐみ嬢三人ソロうとアクがスゴっ!

そんなお三方のパフォーマンスがキラリと光ったこの曲は、オリコン最高70位、登場週数7、2.0万枚を売り上げてぷちヒット!KINYA嬢ならびによね子婦人にとりましては歌手としてお初のチャートイン、めぐみ嬢にとりましても100位以内へは2作品ぶりのカムバックぅ〜と相成りまして。このヒットに気を良くしたらしいお三方は、同年11月に早くも次作として「突然おじゃまの恋だけど」をリリース。こちらも(まさかの?)チャートイン(最高84位、1.0万枚)を達成し、よめきん人気の続行を朝昼バンバンバンと見せつけたのである。いつものパターンだとこのテの企画モノにおける二作目ってのはたいがい撃沈するものでゴザイマシタが、コレはかなりの大健闘?やるわナ〜よめきんったら!

かといってデビューしてわずか1年後にバニーガールみたいな格好でコレって…めぐみ嬢のご心境はいかに。それでもコレをされたことにより経験値や人脈がググっとなったことは明らかであり、それが故の現役バリバリ?しかもお若いイケメンも手中にされるなんて…生き様がステキすぎますワ。見聞きしたトコロによれば、最近じゃアイドル時代からの大親友である武田久美子嬢に化粧品のご推奨もされてるとかで…「美」へのこだわりも相当なご様子。今でもとってもおキレイだし…アナタってば花の82年組における美容部員なの?

(三人一緒)♪次いこ!次いこ!

今後もナニをしでかしてくださるのか、目が離せないったらありゃしないめぐみ嬢なのでありまする。

(三人一緒)♪次いこ!次いこ!

ちなみによね子婦人はと言うと…女優としての活動を続行中とのこと。

(三人一緒)♪次いこ!次いこ!

そして気になるKINYA嬢は…伊豆の稲取温泉にて「おかまのワンマンショー」を催行、人気を博しているとのことでゴザイマス。まさに「それ行け!サマービーチ」もとい「それ行け!稲取温泉」のココロで毎日ご出勤なのかしらね、ナゾ。

☆作品データ
作詞:Heart Baby 作曲:小杉保夫(1983年度作品・SMS)

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