マンガとアニメの感想録とか

仕事でストレスがたまりまくり・・・(*´Д`)=з

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2008年9月21日

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S・A〜スペシャルエー〜(最終話)

S・A〜スペシャルエー〜

第二十四話「華園光・滝島彗」

SA存続のため、一人ロンドンに向かった滝島。

しかし、光は諦めずにロンドンまで追ってゆくことに・・・


SA勢揃い

「忠告だけ、させて頂こう思いまして。もし、このまま行けば、永久に学校には戻れないと思っておいてください。SAメンバー全員ね」

「へえ、そうなんだ」

「みんな!」

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ロンドンに行ってしまった彗を連れ戻してくれと滝島弟に頼まれた光はロンドンまで乗り込むことに。
しかし、その前に蒼が立ちはだかり、前回と同じような恫喝をしますが、その場に現れた全員が学校に退学届けを提出して光と共にロンドンに行くことに。

蒼の幼稚な恫喝に恐れることなく、堂々と彗を助けに行くと宣言するSAメンバーの結束の固さは心地よいですねえ。
大人の都合、権力による理不尽、それらに立ち向かうのはやはり少年少女というのが相応しいですなあ。光以外の5人は実家の権力と金におんぶ抱っこしている面々ですが、SAメンバーのためだけには純粋に動いてきますからねw

「行っても無駄です!」

「無駄じゃないぞ。滝島に何でも一発で出来る特技があるように、私には、一度決めたら出来るまで諦めない努力する特技があるんだ! 滝島は必ず連れ戻す!」

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自分が虎の威を借る狐だとも気付かず、ロンドンに向かおうとする光たちに捨てぜりふを吐く蒼。相変わらず蒼ってのは底が浅い上に節操がないよねえ。他人に対するに、虎の威を借りて自分に権力と権威があると思いこんでる狭量で知性の乏しい人間です。

この幼稚な恫喝に対しても、光の答えは明確でハッキリしています。
内面的な美醜よりも外見的美醜を最も重要視する少女マンガにおいて、「努力」や「根性」ってのは基本的に問題視されない場合が多いので、光は少女マンガにしては異質ですわなw どちらかといえば少年マンガの主人公のようなノリがあるので、彼女が必死で努力する様は見ていて気持ちがいいですね。


そしてロンドンに向かった一行。滝島グループ総帥の要塞の如き家に驚きつつも、明の提案で夜中にこっそり忍び込むことに。

第一関門は戦闘犬

「この犬は、ナポリタン・マスティフ。ローマ帝国時代にチベタンマスティフと土着犬を掛け合わせて作った戦闘犬だ。・・・・・みんな、行ってくれ」

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ナポリタンマスティフとかやっぱ超大型犬が見回ってましたよw 日本じゃほとんど見られない種ですねw

第一関門の警備犬は、やはり竜が担当。戦闘犬に対しても好意を持たれる竜ならではというか、既に戦闘犬が出てきた時点で結末見えてたけど、やっぱ期待通りで面白いですわw

第二関門はレーザー

「みんな動かないで。防犯用のレーザーよ」

「か、帰ろう・・・・」

「ここは誰かが囮になって引きつけるしかないわ。・・・・ほい」

「え?・・・・・・うわあああああああ!」

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第二関門の移動レーザー群は宙が囮にw やはりレーザーなんて武器にはお笑い担当の宙でないとダメですねw ギャグでなきゃ死んでるんだし(笑

明と宙はカップルになってから余計にギャグ化が進んでるなあ。まあ、この姿こそ宙の宙たる姿なんでしょうけどw やはり宙は一番いじくり易いキャラなんでしょうね。

最後の関門は警備員とメイド

「久しぶりだなあ、まったく面倒な体だぜ」

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「歌って」

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館内に入り込んだ後、メイドたちは裏純が、警備員たちは芽が担当。

裏純がこんな所で役立つとはねえw メイドたちを一斉に虜にしてしまったスキルは男子にとって一生に一度は使用したいスキルですなw 
しかも脈絡無視して桜まで出してくるって、総動員できたねえw

そして芽の方はセカンドインパクト発動(笑 芽の歌う様子は回を追うごとに凄まじくなってきましたなあw天使でも降臨したかのような衝撃波で警備員は全滅w

芽のサポートとして八尋が着いたけど、この二人の関係は1話まるまる使って描写されたものの、その後のケアがされてなかったので、なんか違和感を感じますねえ。気持は分かるんだけどねw

そしていよいよ、光は彗の部屋に窓を破って突撃。誰もいなかったので咄嗟に得意のかぶり物で身を隠しますが、入ってきたのは彗でした。

滝島へのプレゼント

「滝島、誕生日おめでとう」

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滝島に会った光が渡したものは誕生日プレゼント。それは、毎年、彗がもっとも待ち望んでいるものでした。

彗が毎日どれほど光のことを考え、どれだけ光のことを想っているか。プレゼントをもらう時の彗のモノローグは、スーパーマンの滝島彗ではなく、ただの恋する高校生でしたね。
人を好きになると、これほどまでに全てを犠牲にして想うようになるのだなあと、なんか遠い昔の事を思い出してホロっときたw・゚・(ノ∀`;)・゚・

やはり光に惚れてしまった者の運命として、常に光よりも上にいて光をチャレンジャーの位置に固定しなければならないんでしょうねえw 彗もほんと厄介な女に惚れたもんだw

そして光は、彗に勝負の続きを要求。

「そんなに俺に負けるのがイヤですか?」

「滝島は特別なんだ・・・・。初めて会った時から凄いヤツで・・・・。おまえは、わたしの永遠のライバルなんだ!」

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光のポケットに入れた華を奪い合う競争。その最中、風に飛ばされて華が舞ってしまいます。その華を追ってビルの上から飛び上がる光に、彗は同じく飛び上がって光を抱きしめます。

高所恐怖症の私には、ビッグベンの超常から飛び降りるなんてシチュエーションだけで足が震えますw

空中でのキスシーンはロマンチックだけど、飛び降りながらキスってのはもう二人だけしか実現できねえ世界過ぎて(^ー^;A もっと普通のキスでよかったんじゃ・・(^ー^;A

こうして、二人は初めて自分の想いと相手の想いを合わせることができたようです。

しかし、二人にラブラブな関係は似合いませんわな。この後、学校に復学して再びSA生活に戻ってからも、二人の関係が相変わらずライバル状態であったのがステキですね。

彗と光は、付き合っていようが結婚しようが、一生、ずっとライバルの関係が似合いますw


光と彗がようやく最後にお互いの心の内を顕すことができてハッピーエンドw

結局、彗がロンドンに呼び戻された経緯とかお祖父さんとの関係とか完全スルーになっちゃってましたが、光と彗の関係のみに焦点を当て、二人の永年思い続けていた心中をぶつけ合ったのはよい展開でした。

超越者・彗とチャレンジャー光の関係はまだまだ続いていくようで、二人の恋もまだ始まったばかりでいろいろ面白い物語が作れそうですが、1つの〆としてはよい感じではないでしょうか。

恋愛モノや少女マンガが苦手な私でも十分楽しめたよい作品でしたw

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コードギアス〜反逆のルルーシュ〜R2(第24話)

コードギアス〜反逆のルルーシュ〜R2

第二十四話「ダモクレスの空」

フレイヤを前面に押し立てたシュナイゼルの攻撃に勝機を掴めぬルルーシュ。そこに、背後に回った星刻率いる黒の騎士団が襲いかかり、ついに旗艦アヴァロンは沈む。

しかし、蜃気楼で出撃したルルーシュはダモクレスに肉薄。寸前に作り上げた装置によりフレイヤを無効化。ついに絶対防御の壁を越えてダモクレス内部に進入するが・・・


黒の騎士団の反撃

「必ずや我々の手で!」

「回り込んだのか!星刻!!」

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戦場がフレイヤの撃ち合いで完全に黒の騎士団は蚊帳の外でしたが、その隙に残存勢力を集めて背後に回って強襲を掛けます。

さすがに星刻は軍の進退と仕掛ける機を心得ていましたねえ。最小の兵力で最大の効果を上げ、なおかつシュナイゼルに対しても貸しとできる有効な攻撃の一手を待っていたようですが、駆け引きに関してはシュナイゼルの方が上だったようで、この最後の一手を安く買い取られてしまいました。

最強の機体となったランスロット・アルビオンとほぼ互角に戦う星刻の神虎は久しぶりの活躍w さらにスザクと戦う星刻に東堂も加勢してきますが、アルビオンの桁違いのパワーを前に轟沈してしまいいます。

「国を捨て、位にのみ固執する醜い存在になり果てたな! おまえの願いはどこにある!」

「自分はただ、明日を望んでいるだけだ!」

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やはり今のスザクはこう見えるよなあw ナイトオブゼロの位のためにゼロに寝返った無節操漢のように東堂さんには見えるのでしょうねえw

まあ実際、スザクくんは出世して日本を得ることが目的だったワケだから、位に対しては貪欲だったしねえ。しかも、日本を得るという最終目標がまさに臣下としての位が極まった所にしかないものだから、そこに至るまでは位に固執したようにしか見えないし、実際そうなっちゃってるしw

ミッション・アバティオレティオ

「ここまで持てば十分だ。君たちはミッション・アバティオレティオを」

「ルルーシュさま・・・・」

「これまでよく仕えてくれた。君たちの覚悟に感謝する」

「イエス・ユア・マジェスティ」

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まだなんかルルーシュ君は策があるのかな? 全員、ルルーシュに脅されていたフリをして各国代表と逃げるシーンが後ほどあるから、たんにドサマギで逃げるだけの作戦かな?

しかし誰に対しても飄々とし、ラウンズにさえ礼を取らなかったロイドさんが「イエス・ユア・マジェスティ」と言うのは何か感動w
彼が終始、飄々として惚けているのは、メカニカル的な技術を模索しているわけでもなく、技術的な思索に耽っているわけでもなく、逆に鋭い視点で現実を直視していたのではないでしょうかね。故に権力をオモチャにしている皇族たちへの痛烈な批判として惚けた態度で痛烈に風刺していたようにも思えますw


ニーナとゼロ

「ユフィの仇である俺に。ゼロによく付き合ってくれた」

「わたしはゼロを許しはしない。たぶん一生。・・・・でも、それとは別に、私自身の答えを出さなきゃ行けないと思ったから」

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どうやらニーナのフレイヤ無効化システムは完成したようですが、寸前に大量の環境データを入力しなければならないようですね。

恩讐を飲み込んで己のやらなければ成らないことを認識しているニーナは、ある意味、一番成長したキャラじゃないですかね。
自分を表現することを知らなかった彼女にユフィが勇気を与え、そのユフィの死に絶望して怨恨のみを糧に生きてきた彼女は才能を開花してきました。そしていま、怨恨とは別次元に立脚する問題に対し、冷静に客観的な視点で現実を見据え、自ら正否を判断して己のするべき事をする。

ルルーシュが最後に彼女に掛けた「君は立派だよ」というセリフは、未だ我執に囚われ、怨恨の連鎖に巻き込まれているルルーシュにとっては、お世辞でも何でもなく、彼女に対する最大の賛辞だったと思います。


そしてルルーシュは蜃気楼で出撃。最後のあがきと判断したシュナイゼルはフレイヤを射出。

フレイヤ無効化

「スザク!」

「イエス・ユア・マジェスティ!」

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臨界状態のフレイヤの組成を無効化するには、環境データを19秒以内に打ち込こんだそれを0.4秒以内にフレイヤたたき込まなければならないようですね(^ー^;A

データ入力を終えた槍のようなものをフレイヤにたたき込んで無効化に成功します。これロンギヌスの槍とでも言うのですかねw

そしてフレイヤ射出のために開放したブレイズルミナスが閉じる前にルルーシュとスザクはバリア内部に潜入。ダモクレスを外部から破壊してゆきます。

しかし、内部に潜入した二人の前に立ちはだかったのはジノ。新型のトリスタンMk-2に騎乗してスザクと対峙します。

スーパーロボット・トリスタンMk-2

「ジノ、どうしても戦うつもりか?」

「ああ。自分の中にある、守るべきもののために!」

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これ、どこのスーパーロボット?(笑

ハヤセさんも指摘してたけど、ほんとUFOロボ・グレンダイザーを彷彿とさせるデザインにw この古くさいデザインは嫌いじゃないだけどねえw 狙って作ってるのかしらん(^ー^;A
しかも、なんかゴテゴテと着けすぎて歌舞伎役者みたいな動きw うーむ、これ機動性をかなり殺しているような感じなんだがw

そしてジノをスザクに任せたルルは単身、シュナイゼルを捜しに向かいます
一方、外ではカレンとCCが激戦

カレンvsCC

「国でもなければ復讐でもない。野心のカケラも持っていない。戦う理由がないヤツは引っ込んでな!」

「理由ならできた。約束が・・・・」

「それってルルーシュを好きってこと?」

「・・・・・さあな。ただ、経験という積み重ねはもう終わらせようと思ったんだ」

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戦う理由をウダウダと考えているCCに大して、ハッキリとした戦う理由のあるカレンが圧勝。
今のCCとカレンの立場というよりも、彼女たち二人の生き方を如実に現していますね。何か一つに邁進して他の余計な思考を雑音として捉えないカレンは純粋に強くなっていけるのに対し、常に思考と思索の中に身をおいてまず行動よりも思考を先に立たせるCCは、強くなるのも時間がかかりそうです。

やはり戦闘しながらの、志操と思惑のぶつけ合いはサンライズアニメの十八番にして醍醐味ですねw 某00ではこれがまるで見られなかったので燃えなかったんだよねえ。
戦闘中に、機体だけでなくこーゆーお互いの意識をぶつけ合うのが面白いですよ☆


その頃、シュナイゼルは脱出艇で逃げようとしていましたが・・・

「待っていたよ、シュナイゼル」

「・・・・そうか、チェックメイトを掛けられたのは私だったか」

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脱出艇に乗り込んだ所で、モニタに映し出されたのはルルーシュ。既に脱出艇回りの人はギアスをかけられ、シュナイゼルは完全に包囲された状態に!

お、ここに来てルルの一手が先んじたようですね! シュナイゼルがこれほどあっさりと負けを認めるシーンが見られるとはw

ルルーシュはシュナイゼルの策を見抜いたのではなく、彼の本質を見抜いたとのこと。つまり、勝利することではなく、負けない戦をするシュナイゼルは、固執する者がなく、守るものがない。ゆえに、この最強の兵器ともいえるダモクレスさえあっさりと手放すだとうというのがルルーシュの見解。

「もういい。私を殺したまえ。ただし、君もフレイヤで消える。私たちの命で世界に平和を・・・・」

「だからこそ貴方に俺は、ゼロに仕えよという言葉をプレゼントしよう」

「君は最初から私を殺すのではなく・・・・・」

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「なんなりとお命じください、ゼロさま」

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これはびっくりw シュナイゼルと話していたルルは録画で、実は本人はこっそり背後から忍び寄ってギアスをかけるとはw
この結末は予想外でサプライズですねえ。まあ、あれが録画でできる会話なのか疑問ですがw それにいつ録画したんだよwとかいうツッコミはありますが、そーゆーツッコミをさせない勢いとサプライズ展開はこの作品のよい所ですw

こうしてシュナイゼルを配下に置いたルルーシュは、最後の難関。ナナリーの元へ。

ナナリーvsルル

「お兄さまの目的は、このダモクレスの鍵ですか?」

「ああ、それは危険なものだ。おまえには・・・・」

「だからです。もう、目を背けてはいられないから・・・・」

「あいつのギアスを破った!? 自分の意志でか!?」

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シャルルにかけられた「目が見えない」という偽りの記憶のギアスを破って本来の姿を取り戻したナナリー。
彼女がルルーシュにとっての最後のラスボスになるとはw しかもシャルルのギアスを破ってしまったようですw これで実はジェレミアがギアスキャンセラー使ってましたとか言うのはなしですよw

これはアリなのか!?

「姫様・・・・」

「まだ、わたしをそのように呼んでくれるのか」

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・・・・・・コーネリアは100歩譲って助かってるのはいいけど、なんでギルバートが普通に生きてるの!?

ダメだこりゃ。次々に人が生き返ってくる・・・・(-"-;) これも所詮、種死か・・・・。

シュナイゼルを配下に従える展開といい、その後の最後の戦いはルルとナナリー、そしてカレンとスザクとした展開はお見事でずっと画面に引きつけられるほどでした。

でも、コーネリアとギルバートが生きてましたってのは必要なのか? ナナリーの時もそうだけど、ここでサンライズ作品の悪癖ともいうべき「生き返り」が多発して、展開に燃える一方でなんか白けてきている部分もあったり。

もう最後は全員生き返ってきそうでいやだなあ・・・・

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絶対可憐チルドレン (第25話)

絶対可憐チルドレン

第二十五話「安産祈願!こんにちは、赤ちゃん」

トンネル崩落に巻き込まれてた車の救助をしていた薫たち。しかし、被害者の中に妊婦がおり、そのお腹の子供が強力なエスパーだった。

怯えるお腹の子供の所為で、薫たちは超能力を巧くコントロールできず、トンネルの中に閉じこめられてしまう・・・


崩落現場での救出作業

「すごい力だ。我々なんか必要ないな・・・・」

「超能力は万能ではないし、あの子たちは魔法使いでもない。ここにいる全員ができることをせねばならんのだ。あの子たちはまだ未熟な子供です。あの子たちは常に実践し、証明しなければならない。超能力は誰かを守り、幸せにすることができるものだとね」

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密閉された崩落現場での救出ってのはテレポートは便利ですよねえ。薫が石をどけて葵がテレポートし、閉じこめられた人の様子を紫穂がテレパスで調べるという完璧なシステムができあがってますw


しかし、最後の救出者を助けようとした時、事件が起こります。
最後に救出されたのは妊婦で、そのお腹の赤ん坊が強力なエスパーだということが判明。

「葵のテレポートが調子悪くなって、わたしも何か超能力が弱くなっちゃって、もどれない。みたいな」

「なに!?」

「原因はこの赤ちゃんよ。エスパーよ。強力な。この子の念波が私たちの能力に影響している」

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3人の超能力が弱くなってしまい、テレポートもテレキネシスも微弱化して崩落トンネルに閉じこめられてしまいます。

やはり赤ん坊のエスパーが強力ってのは、サイボーグ009の時代からお約束w(笑

まあ実際ジャミングしている程度なんだろうけど、テレポートのように反射的にテレポート先の空間把握をして干渉しないようにする繊細な能力はともかくテレキネシスみたいな単純な能力まで弱体化してしまうのはちょっと疑問ですけどねw

原作だと干渉されてるのは葵のテレポート能力だけだしね。
でも原作だと、皆本が赤ん坊を見殺しにして薫たちの超能力が使えるようになるのを待っていると3人が誤解し、薫がテレキネシスで外の戦闘ヘリを動かし、ミサイルを発射して岩盤を割って中から脱出するって展開なんですが、今回は違います。
珍しくオリジナルを越える展開になってきますw

「この子、怖がっている!? パパとママがエスパーが生まれることを怖がっているのね。それを感じて、外の世界に出るのが不安で、それで暴走しているんだわ!」

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トンネル崩落の原因がこの赤ちゃんの暴走で発生したことで、それは父母の不安を赤ちゃんが敏感に感じ取ったため、生まれるのを恐れていることで発生したようです。

アバンでこの赤ちゃんの両親が喜ぶ様子と、赤ちゃんがエスパーだと分かって素直に喜べなくなっている描写があったので、ここで赤ちゃんが父母の不安を感じ取ったという展開が生きてきますね。


「なあ、赤ちゃん、聞こえるか?わたしたちエスパーとして生まれて、嫌なこと悲しいこと一杯あった。親にも怖がられて、友達もいなくて。・・・・でも、エスパーだって結構いいことあるんだぜ!嬉しいことだってあるんだ!出会えてよかったって言ってくれる人がいるんだから!」

「せやで!怖がることなんかないねん!」

「そうよ。わたしたちはきっと守ってあげる」

「そうだ。だから安心して生まれてこい!」

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自分たちが普通とは違う存在であるということをAパートで薫たちに再認識させ、その不安を赤ちゃんが持っていることで、逆に薫たちが赤ん坊を励ます展開になるってのも巧いですねえ。

今回はキチンと伏線が張られて物語的な連続性が活きていますねえ。原作準拠ならやっぱこれくらいやってくれないと楽しめません。

エスパーとノーマルが力を合わせる

「位置は間違っていない」

「薫ちゃんが限界です!」

「岩の内部の大きな亀裂を狙ってください!」

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賢木が内部の様子を透視して力学的なポイントを確認、奈津子が内部の様子を確認してナオミに情報を転送。ほたるが薫たちと連絡を取ってタイミングを計ります。

「ナオミ、準備はいいか?」

「はい!」

「撃て!」

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戦闘ヘリのビームで崩落現場の岩盤を破砕。同時に、ナオミが薫達のいる空間の回りにバリアを張って衝撃を緩和。

愛知県地方に大雨洪水警報か・・・・orz

「大丈夫か!」

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隙間を縫ってレスキュー隊が岩盤の間に突入。無事に薫たちと妊婦さんを救出することに成功します。

原作ではほぼコレと真逆の展開で、薫が赤ん坊エスパーを守ろうと、皆本たちの忠告を無視して巨大パワーを発揮して強引に出てくるって展開なんだが、断然アニメの方がいいですねえ。
本来、尺に余裕のあるアニメは丁寧な描写ができるんで、こーゆー感じにオリジナリティを出して欲しかったのですよw
今回は巧い!文句なしの出来映えです。

「君たちの居場所、ガケの状況など正確に把握してビームを打ち込む場所を計算したり、突入の準備をする時間が必要だったんだ。みんなのおかげだ」

「みんな?」

「バベルのみんな、消防、レスキュー、みんなが力を合わせた結果だよ」

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エスパーとノーマルが力を合わせて解決した今回の話はいいストーリーでした。レスキューや消防のみんなが薫たちを拍手して迎える所はちょっとホロっときちゃったよw

薫たちも赤ん坊を説得することで自分自身に言い聞かせ、成長した感じが見れますしね。

エスパーとノーマルは共存できないとする兵部に対し、エスパーとノーマルの共存を謳うバベルに相応しい作戦でしたね。この一件は薫たちだけでなく、この仕事に従事したノーマルの人たちのエスパー認識も変わってきたでしょうし。


原作では1エピソードの中のちょっとした事件の一つとしてでしかなかった今回の話、赤ちゃんの両親に焦点を当ててエスパーを生む両親たちの喜びと不安、そして同じく両親の苦しみを感じて生まれることを怖がる赤ん坊をストーリーのメインに据えたのはよかったですね。

ノーマルだけ、もしくはエスパーだけではできない事も、手を携えて連係すればどんなことでもできるという展開に収束させたストーリーは初めて原作を越えた巧い展開でした。

アバンからのストーリー展開が流れるように連続性があり、エスパーとノーマルの共存というテーマをいろいろな角度で見せてくれた本作はまさに2クールの中の白眉と言えましょう

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二十面相の娘 (第19話)

二十面相の娘

第十九話「地獄風景」

地下施設を爆発させた二十面相だが、教授らは直接、塔をコントロールしようと逃走する。

直後、警官隊が突入して来て二十面相も逃走。チコと春華は保護されるが、二十面相が心配なチコはこっそりと逃げ出す。
しかしその途上、教授が二十面相を名乗って東京破壊を示唆するセリフを民衆達に宣言している場面に出くわし、恐慌をきたした民衆は二十面相の娘であるチコを襲い始める・・・


襲われるチコ

「おまえ、美甘千津子!? 二十面相の娘だ!」

「行かなきゃ、あの塔に!」

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教授が二十面相を名乗って「東京を頂く」と宣言。恐慌した住民たちは教授を襲おうとするが、あれは二十面相じゃない、とわざわざカットインしてチコが現れると、今度はチコがターゲットに。

なんで二十面相を名乗る人物が目の前のビルにいるのに、二十面相の娘と言われているだけのチコを住民が追い掛けるのかw 目の前のビルにみんなで行けばいいのにw

まあ恐慌を起こして冷静な判断ができないってことですかね。そのワリには、みんな冷静にチコを捜してるんだけどw

結局、Bパート全部使ってチコの逃走劇なんだが、冗長とした展開で退屈きわまりないな。捕まるか捕まらないか分からない状況ではなく、状況的に絶対捕まるわけないので、ゾンビのような民衆に追われていても、捕まるか捕まらないかではなく、どうやって逃げるんだろうなあ、って視線でしか見れないのよねえ。

こんな逃走劇は5分程度に抑えて、さっさとケンの飛行船と合流して次のターンに進んで欲しかったなあ。


ケンとアンドロイド

「化け物が!!」

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教授率いる強化人間と戦闘するケンとアンドロイド。しかし、強いとは言え人間レベルのケンと、なぜ生きているか分からない失敗作のアンドロイドでは勝負にならないようです。

この戦闘シーンもいるのかなあ。ケンとアンドロイドが戦って破れてるのは前回もあったし、それと同じパターンだもんなあ。一矢報いるくらいのことしてくれるならまだしも、また前回と同じ惨敗だもんなあ。
基本的にこの作品って展開がワンパターンなんだよねえ・・・・

前回、ようやく教授の秘密兵器が発動して大きく動くかと思ったら、今回は一休みみたいな感じで展開が冗長としてきましたね。

チコの逃走劇をメインにしたかったようだけど、ほとんどエスパーなみの身体能力の彼女を捕まえるのはほぼ不可能だし、何より展開的に捕まるようなシーンじゃないので盛り上がらないんだよなあ・・・

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