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ちはやふる
第17話「みちこそなけれ」
それぞれの目標が見えてきて、練習にも一掃身が入るかるた部。
しかし、ちはやは西田先生から速く獲るやり方を改めるよう指摘され、太一と肉まんくんはこっそり試合に行ってボロ負けし、3人とも落ち込んでしまう・・・
体育大会リレーで優勝するかるた部
「意外なほど速い!!」
部活対抗リレーで文化部で唯一勝ち残ったかるた部。ちはやのスタートダッシュの良さと肉まんくんの意外な脚力で驚きの優勝w
陸上部とかいるのに勝てるのは難しそうだけどねえ。リレーだから陸上部はハンデありなのかな? ってか文化部はハンデやれよw
肉まんくんって運動神経がこんなによかったのねw(^ー^;A サモ・ハン・キンポーと同じようなイメージでOKなんだろうな。デブで運動神経抜群のやつって身近には存在しないけど、いたらちょっと格好いいかもしれないw
女よりかるた
「うん・・・わかった、別れよう。・・・じゃあ、各自、目標に向かって頑張っていこう!」
「「「「えええええ!!??」」」」
目標を見つけた太一はかるた一直線。そのために、彼女とのあっさりと別れてしまいましたが、それを傍らで聞いていたモテナイグループは驚嘆(笑
そいえば太一の彼女は1話に出てきてたっきりですっかり忘れてたなw あの時からずっと忘れ去られていたとなれば、そりゃ別れ話も切り出すわなw
そしてあっさり別れ話にケリを付ける太一のスマートっぷりにモテナイ4人組は動揺を隠せないようだなw ってか、奏ちゃんは少なくとも普通にモテそうだけどなあ。あとの3人はモテそうにないけどw ちはやはモテるモテない以前に、そんな感覚さえ持ってないと思ってたわ(笑
レベルアップが遅い机くん
「素振り、がんばるなって」
「考えたんですよ。遠くの札はちはやちゃんたちに叶わないけど、身体近くの札はこう、巻き込むようにすると私にも取れます。運動がむいてなくても・・・・。体育祭のあと、かるた部は運動部みたいだって言われたけど、私には文化部です。身体一つで男女一緒に戦えるのは文化だからです!」
奏ちゃんはブレないなあw かるた部での自分の立ち位置というか、自分がどうかるたに向き合っているかというのを全くブラさないな。一方の机くんは毎回、迷いまくり。まあ、肉まんくんとか太一と比べると、圧倒的に弱いので存在意義を常に見失い勝ちなんだろうけど、その迷いの中で常に誰かが善い方向に導いてくれるので、机くんはいい友達を持って幸せだよなあ。この時間を勉強に費やしていれば、ひょっとしたら1ランクくらい上の大学に行けたかもしれないけど、高校生活の充実度は1ランク下がるどころじゃないからなw やはりこの部活動で一番変わってゆくのは机君っぽいなw
真面目な太一
(ズルくて嫌だ。自分が。一歩でも二歩でも、出し抜いてでも、人より早くかるたが強くなりたいって思ったり、ちはやと二人でどっか行きたいと思ったり・・・)
太一は真面目だよなあ。誰でもそんなことは思うだろうに、それを卑怯とか狡いと感じてしまうのは、真性の性格の良さなんだろうけど、あの母親からどうしてこんな善い子が生まれてくるのかw 常に善を旌表し、悪を退ける明毅さを思考の中心に置いてる資性の佳さがあり、さらにイケメンだからもう手に負えんわ(笑
こっそり金沢大会
「「うわ!!」」
「なにしてんだよ、西田!」
「おまえだって、来るなんて一言も・・・」
「狡いやつがもう独り。何でいんだよ!」
「俺は、カルタ会の先輩に誘われたから前乗りで」
「前乗り?ザけんな!」
「真島はどうやって?」
「飛行機」
「このブルジョワめ!独りで先にA級になろうって魂胆か!」
「おまえもな!」
早く強くなりたいと思った太一は、わざわざ金沢の大会に出てA級を目指そうとするも、その大会にはこっそり肉まんくんも来ていたようですw
お互い、考えることは一緒だよなw こういう大会で優勝するのがA級の条件だったはずだから、熾烈な東京大会よりも地方の大会の方がやりやすいだろうからねえ。わざわざ交通費を使ってでも行く価値はあるんでしょうね。
でも、結果的に二人ともボロ負けだったみたいだけど(^ー^;A
ちはやは原田先生に注意
「ちはやちゃん、早く取るのを止めなさい」
「え? 何言ってるんですか!早く取らなきゃ勝てないじゃないですか!?」
「早くなくてもいいんだよ」
クイーンの速さを目の当たりにしたちはやは、自分も速さを極めようと手を早くするも、お手つきは一向に減らず。それを見た原田先生から、速く獲ろうする執着心を捨てなさいと指摘されてちはやは悩みます。
かるたは札を取りさえすればいいから、確かに速さは絶対条件ではないのだろうけど、でも速さは必要なんじゃないのかね? 速さと正確さが必要十分条件なんだろうけど、その一方に偏り過ぎるのを窘めているんだろうか? 確かに、今のちはやから速さを覗けば、正直机くんよりも弱そうな気がするしな(^ー^;A
ちはやのダメな所
「今日はBが6枚。C10枚、AとDは0枚」
「なにそれ?」
「僕と綾瀬の、8,9月の対戦」
「そんな細かいデータ取ってんの?」
「それってつまり、AとDの札は100%近く取れてるってこと?」
「逆に言えば、BとCのエリアは僕でもかなり取れるってことだよ。綾瀬は1字決まりとか手が付けられないけど、3字決まりには穴がある」
机くんが恐ろしく綿密なデータを取ってましたねえ。こういうの得意そうだもんな。太一は頭良いけど、こういうのを自分の中で計算しちゃってデータ化はしそうにないしw
こういう分析はちはやは絶対やらないだろうから、机くんのデータは役立つだろうねえ。自分が無意識に苦手としている所が一目瞭然だからな。そういう所から直していくべきというのが原田先生の指摘なんだろうね。
「ちはやちゃんは、お手つきも多いですよね? 早く取りたくて、一か八かで突っ込んじゃう時、あるでしょ? たとえば、「なにはえ」と「なにわが」」
「あれは苦手な人多いよ。歌の雰囲気も凄く似てるし」
「だまらっしゃい!」
「「なにわが」19番、「なにはえ」は88番。年代にして200年の隔たりがあります!」
「年代!?」
机くんの指摘に加えて、奏ちゃんからも、意味を知って取るという最初に奏ちゃんが教えた方法を改めて指摘。かるたをイメージして場所を覚えるのは、文字の羅列として覚えるよりよっぽど効率良いでしょうからねw
こういう、自分ひとりでは絶対に思い付かない方法や指摘などを周りがしてくれると、強くなれるよねえ。独りで強くなるには新のような天才的な才能が必要だからな。凡人がその崇厳さに辿り着くに我、凡知を集めなければなりませんからなw
ちはやや他の部員たちが、自分では気付かぬ所をそれぞれ指摘してもらって強くなってゆくってのはいいですね。こういうレベルアップはやはり同世代のみが集まって活動するという、人生の中でほとんどこの次期にしかやる可能性のない部活動の醍醐味だよなあw
大人になると年代はばらつくしこういう指摘はしないからねえ。同世代が集まって忌憚ない指摘をしてお互い切磋琢磨してゆく。こういう姿を見せてくれないとねw
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