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輪廻のラグランジェ
第5話「鴨川に来た男」
ランたちと敵対している組織・キッスのリーダー、ヴィラジュリオが鴨川に現れた。彼はかつてランに兄のように慕われ、今はムギナミに兄のように慕われていたが・・・
ランとヴィラジュリオの過去
「ラフィンティさま」
「うふふ、こっち、こっちよ!」
「お待ち下さい、ラフィンティさま」
今回初登場のヴィラジュリオ。彼はいろんな人と浅からぬ因縁があるようで、今から数年前までは、ランのお守り役だったようです。ランは王族で、兄が王位継承者のようだから、その守り役といえば大変な家柄か信頼の持ち主なんでしょうね。
しかし、今はランと敵対する組織キッスの首領という位置付けのようだから、彼が戦争の主犯なんでしょうかね? 1惑星国家と戦争をするくらいだから、組織と言っても構成員は億単位でいるんでしょうね。
子供とこんな風に遊んでいた爽やかそうな青年に、一体なにがあるとヤサグレて戦争吹っ掛けるようなヤツになっちゃったんでしょうかねw そこがこの作品の謎の一つなのかねw
まどかに忠告
「あの子は、まどかにとって危険な存在よ!」
「どうしたの、突然。ムギナミはいい子だよ。ランのことだって助けてくれたじゃん」
「そうじゃない!恐らくあれは・・・」
ムギナミが怪しいと思うものも、確たる証拠がないからまどかを説得することもできません。
まあ、見るからに怪しいけど、今のところランよりも社交的で明るくて役だってるからねえ(笑 たんに成績の良い子を僻んでいる勉強できない子みたいな位置付けになっちゃってるから、これじゃあ誰も信用しないわなw
ランは王族だからか、他人に説明するのが悉くヘタクソっぽいですね。頭の中で情報が整理できていないわけではないので、口頭で喋るのが苦手なんだろうなあ。セリフも少ないしw
ムギナミを問いつめるラン
「何が目的? アナタが私たちに接触する目的よ!」
「・・・待ちくたびれちゃった。ランちゃんたら、物陰から監視するだけなんだもん」
「私はお兄ちゃんが欲しいと望んだから、これを盗りに来たの。それだけ」
「あなたはウォクスの恐ろしさを知らないのよ!」
「あの鬼の伝説のこと? 凄く恐いってことだけは聞いてるけど、所詮はお伽噺でしょ?」
ランが問いつめると、ムギナミはあっさりと敵だと自白。
ランたちの惑星と戦争をしている組織の一員ってことらしいけど、いきり立つランに対してムギナミはのほほーんとしているから、何かどんな戦争してんだろうって心配になってくるな(^ー^;A 幻魔大戦みたいに数万年も戦い続けてる〜ってくらいのレベルを想像してたんだが、何かダラダラーっと流れで数年くらい戦争してるだけなんでしょうかね?
ムギナミのように軽い感覚でみんな戦争しているのが近いような気がしますね。戦争に拒否反応を起こしてるランだけが過剰反応しているように見えるし(-"-;)
ウォクスの能力についても、今までの戦闘を見る限りではバルキリーなみだし、ムギナミの言うとおり、イデオン級の力がありますとか言われても、それってお伽噺の話じゃんw ってなりそうだしなw
まどかの叔父とヴィラジュリオが意気投合
「何してんの?」
「よう、まどか。これ俺の姪っ子。可愛いだろ?こちらジョブ・・・」
「ヒロシ」
「は、はい!」
「昼間から酒盛りとはいいご身分ね」
「さっきこの人とモメちゃって、これは和解の印なんだよ!」
「残りは醤油と砂糖。行け」
「じゃ、じゃあ・・・・」
なぜか鴨川にやってきたヴィラジュリオ。古着屋でまどかの叔父とモメ、その仲直りに酒盛りをしている所をまどかに見つかってこっぴどく叱られてしまいます。
こいつは敵の組織のボスだよな。そんなやつが戦争中なのに、こんな非戦闘地域に来て何してんだろうねw ウォクスってそこまで大切な兵器なのかな? 戦争の天秤が一気に傾くくらいの超兵器なんだろうかね? わざわざ敵のボスが直々にお出ましするくらいだから。
やはりあの伝説の通り、イデオン級の兵器なんでしょうか?(^ー^;A
まどかの家で、全員邂逅
「よう!元気にしてたか」
「お兄ちゃん!遅いよ、来るのが!お兄ちゃんなら絶対ここにくると思って!」
「あなたが、お兄ちゃん?」
「お帰りなさい、ラフィンティさま」
まどかの家で、ヴィラジュリオとランとムギナミが邂逅w ややこしい関係の3人がここで早々に出会っちまったかw もっと引っ張るかと思ったが、結構サクサクっと進めるつもりみたいねw
ヴィラジュリオはかつてのランのお守り役、そして今はムギナミが兄と慕う存在で、当然、ランの兄である王とも面識がある巨大組織キッスの頭領という設定詰め込み過ぎなキャラ(笑
戦争している主要関係者のほとんどと面識があって深い関係にあるとか、何で戦争なんかしてんだって感じですね(^ー^;A どうやら女絡みっぽいけどなあ。壮大な理想とか高尚な志操とかはなさそうだもんなw
ランを拒絶
「おまえ、いつから俺達の仲間になったんだ? おまえに出来ることっつたら、飯食って寝ることくらいだよな?」
「お兄ちゃん?」
「俺達が死ぬ思いで戦ってる時も、おまえは一人ラクチンな生活してた。どの面さげて仲間って言ってんだ?」
「お兄ちゃん?」
「お兄ちゃんじゃねえよ。ヴィラジュリオ様、だろ?」
戦争をする気満々のムギナミに対し、仲間が戦争するのを傍観できないといきり立つまどか。しかし、ヴィラジュリオは突然態度を豹変させ、ムギナミを拒絶。組織の仲間ではないと断言して彼女をこき下ろします。
まあ、明らかにムギナミを自分たちの仲間に入れずにまどかたちの元に置いておくための芝居なんだろうけど、問題はなんでそんな芝居をする必要があるかだな。
ヴィラジュリオの目的は、ウォクスの奪取、もしくは破壊のようだから、イデオン級の危険兵器を壊して、ムギナミを安全な地球で生活させるためって所でしょうかね?
しかし結果的にランの国との戦争は続けるわけだから、まどかの介入がありそうだけどなあ。
「黙れっ!・・・止めないでよ、叔父さん!」
「・・・帰れ」
「・・・ラフィンティ。モイドに言っとけ。明日の朝までにおまえたちのウォクスを全て破壊しろ。さもなければ、あの船ごと消す」
「あの子はまるでおまえみたいだよ。ユリカノ」
ユリカノってのがムギナミの母ちゃんがお姉さんでしょうかね? ユリカノがランたちの王族によって殺されるかしたかで復讐で動いてるんでしょうかね。だけどムギナミには平穏な生活をして欲しいので、あえて嫌われるようなことを言ってこの地球に遺したってところでしょうか?
なんか背景戦争自体は、ヴィラジュリオを中心にした方が面白そうなんだがw 地球での戦闘はあくまでウォクスの奪い合いに終始するならば、まどかはサブストーリーの主役程度でいいんじゃないかねw
これも個人的には面白くなってきたような気がするw まあ、インパクトが弱いってのもあるんだけどね(^ー^;A
まどか自身が活発で物語を引っ張る力があるんだけど、背景の惑星間戦争ってのが巨大過ぎて、まだ一介の地球人でしかないまどかからすると夢物語で状況と背景が合ってないんだよなあ。
これから2つをシンクロしてくのだろうけど、そうするとどうしてもヴィラジュリオの方が主役に向いてる気がするし・・・
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