舞い込んだハガキ
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ゴールデンウィーク中のある日、
自宅のポストを覗いたときに、そのはがきが入っていました。
そのハガキは、わたしにとってはすごくすごく嬉しいもの。
というのも、私が初めて担任をもった子が無事高校に入学しました!とお知らせしてくれるハガキでした。
私が初めて担任したとき、私は本当にただひたすら一生懸命で、一生懸命で、
今、思うと空回りばかりしていたんだと思います。
きっと当時受け持たせていただいたママたちからすると、
頼りなく、更に心配な保育者だったに違いありません。
実際、私が初担任を持たせていただいた4月、
「先生はちゃんと見ていてくださるんですか?」との手厳しい連絡帳でのお便りも頂いたことがあります。
保護者の方から見たら、頼りない保育者だったのでしょうが、
それでも私は保育者でした。
子どもたちからしたら、ちゃんと私は保育者だったんです。
そのハガキをくれた子はいつも年賀状のやりとりをしている子。
例え、写真はがきが一枚余ったから・・・とか、ついでに・・・とかでも、
私に手紙をだそうと思ってくれたことが、
その気持ちが、忘れないでいてくれたところが、すごくすごく嬉しくって、
本当に嬉しくって、恥ずかしい話、涙もろい私の目には涙がちょびっと出てきてしまいました。
そのハガキの裏面には制服を着た彼女が、
表の下のほうには、幼稚園時代の同じクラスだったお友達の様子が書かれていました。
時間は着々と進んでいます。
そして、私の受け持った子どもたちは、着実に大人への一歩を進んでいます。
彼女たちの11年。私の11年。
頑張って前に進んでいる彼女たち。
私はちゃんと11年を頑張ってきたかな?と自問自答してしまいそうです。
どうか彼女たちが、自分の思う自分らしく成長していき、
私自身も、彼女たちに誇れるような歳の重ね方をできるよう精進していきたいと思います。
どうか、彼女たちが楽しい、高校生活を送れますように。。。
後悔せずに、前に進んでいけますように。。。
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