山陽・山陰+α 6泊7日 Part9 【長門峡編】
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2月5日。長門峡での車中泊明け。
エアコンを付けて寝たのでとても心地よい眠りであった。ぐっすり寝た。気持ちがいい。
夜明け前くらいに起きるつもりがすでに7時をまわり、あたりはすっかり明るかった。顔を洗いに行こうと洗面所に行こうとしたら、途中で滑ってコケた。
道の駅「長門峡」
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写真左奥の建物がトイレ、洗面所のある建物だが、手前の赤と白の柵のところが見事に凍結していてコケた。トラップはどこに仕掛けられているか分からない。気を付けよう。ところで見られていないかな・・・・。コケた時って恥ずかしいんだけど、どうやって誤魔化したらいいのか迷う。いっそもう一回わざとコケたらそれはそれで「ボケのセンス」的に恰好がつくので今度からそうしよう。「私ってバカでしょボケてるでしょ」というスタンスを作ったほうが、一回本気でコケて笑って誤魔化したりするよりも恰好がつくのである。
道の駅の脇から長門峡の遊歩道へ繋がっているようなので散歩してみることにした。
案内看板を見ると、往復3時間近くかかってしまうようだ。
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全部は回れないが、とりあえず15分ほど歩いてみることにした。
遊歩道
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そもそも長門峡とは夏のイメージがあったので冬に訪れる人などいるのかと思っていたが、足跡がたくさんついていたのでどうやらこの時期でも観光客はいるようだ。
横綱審議委員会と朝青龍のことについて考えながら歩いた。
「横審って品格云々と難癖をつけているが、果たして意味のある組織なのだろうか。過去2場所連続優勝、準優勝を果たした力士はほぼ例外なく横綱に昇進している。品格の欠如によって認められなかった大関など聞いたことがない。横審とは何なんだろう」
「若乃花は横綱昇進以来一度も優勝できずに引退したが、それでも一応横綱なので忙しかったんだろうか」
川。
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「おいでませ長門峡」
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何かいろんなものがごちゃまぜな感がある。
冷たそう。触ってみた。やはり冷たかった。しかし言うほどでもない。覚悟して触れれば言うほど冷たくないのである。いややはり冷たい。
桜橋
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ここまで30分歩いた。引き返してもよかったが、あまり変化がないのでもう少し進んでみた。
つららがあったのでポキッとおって手に取った。自然の氷。食べちゃいたいくらいきれいなので食べてみたら、雪解けの味がした。「雪解けの味」というのがどういう味なのかよくわからないし説明できかねるが、そう表現するのが適当だと感性で思った。冷蔵庫の氷とは違う。
川の色が青く見えるのは観光用にインクを入れて着色しているのか、ミドリムシが大量発生しているのか。誰かがほじって捨てた鼻糞のミトコンドリアが薄まったのか。
大谷淵
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結局「もういっちょもういっちょ」と進むうちに1時間もすぎてしまった。しかしまだ終点まではさらに50分ほどかかるようなのでさすがに諦めた。
帰りの道は疲れた。元来た道なので面白味もなく、何気に緩やかな上り坂になっており(往路では気づかなかった)、汗をかくほどだった。”いい運動”どころじゃない。もう動きたくない。
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