地球の荒らし方・外院

写真と駄文で綴る不真面目世界旅行記:インターネット版【地球の荒らし方】の外院です。―――――――携帯からの写真と日々の徒然など。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

2012年2月23日

←2012年2月22日 | 2012年2月24日→

全1ページ

[1]

飽和 ケータイ投稿記事

イメージ 1

ネットで拡散、転載され尽くしたの情報は、伝言ゲームの残骸に似ている。

誰かのキーボードを通すたびに幾つものフィルターがかかり、
削られ、継ぎ足され、意図さえわからなくなるものが無数にある。

基本的にはそのままの転載も、拡散もしない私。

それがもし伝えたい情報であれば、散々読み倒して、それなりに自分の文章にしないと気が済まない。
だから、リツイされ回ってきた記事などは必ず原文をみる。
もちろん日本語サイトでなくてもかまわない。
油断すると、平気でやたら古い情報が「HOT」な情報のように回ってきたりするからだ。
挙句、引用のソースの大元が、海外のアニメ掲示板だったりして失望することもある。

引用するなら、その人の他の文章も目を通す。
可能なら、コメント欄や、フォロワにも目を通す。
交友関係によって趣旨の大本を予測する。
そして、お借りするなら本意を曲げたり、ミスディレクションしないようには配慮する。
それでも不本意に内容が欠落したり、意図したことが伝わらなかったりする事は常だ。

例えば、本意から致命的に反れまくった↓コレなどはさっき流れてきたもの。

「人工の放射性物質は自然放射性物質くらべたら危険」

理由を聞くと「進化の上で耐性がないから」とか。
ここまでゆくとUFOとか、ネッシー談義とかと変わらない。

前にも書いたと思うが、他の有害物質と違い、放射性物質の毒性の強さは「放射線の強さ」だけだ。
「自然」も「人工」も関係ない。
関係あるってんなら自然核種の猛毒ウランはどうなんだよと。
この話は、伝播するうえで何が欠落したかと言えば、

「人工核種の体内への取り込みと、残存率、排出率との差」

なんかこの箇所はめんどくさくて、センセーショナルでもないが、ここが重要なのに削られては意味がない。
厳密には「人工」とか「自然」とかはそもそも無関係である。
高校化学レベルの話であれば、他の元素と吸着しやすいのはイオン半径が理由だが。

なんとなく「自然」はナチュラルで身体にも地球にも優しそうで、
「人工」だと、環境破壊で、大企業癒着的で、みたいな思考回路なの?

また、低線量被曝のデータがいくら少ないからっていって、ありえない事が発生する!という論調とか。
見た目、法則をぶっ壊したような事例なら、影響範囲も大きいし、そこから試算も対処もできる。
もし「私だけ!」というのであれば、まず私だけの状況を確認するのが学問だ。

「こんな短期間でがん細胞が(甲状腺、白血球でもいい)こんなに肥大しました。」

食物の奇形種は奇形種が育つなりのルールがある。
しかし、動物が細胞分裂の範疇を超えて短期間で肥大化するとか、いまどき「ゴジラ」の見過ぎですよ。
人工的なクローンが植物より、動物が難しいのは知ってのとおり。
もし、そんなにピンポイントで劇症が出たのだとしたら、そんな状態なら、近隣の細胞は煮えて死にますよ。

もちろん影響はゼロと言うつもりはないし、胎児や乳児には細心の注意は払うべきだろう。
でも、ちゃんと線引きは絶えずし続けるべきだろうよ。

もう、最近はこんなのばっか。

あれだけ話題になった半減期を忘れたように五年後を話す必死な方々。
何を信じるのかは自由だけど、情報は劣化させないように気をつけるべきだ。
その言葉で消える命もある。
マスコミも、新聞も、ネットも、口コミもどうでもいい。
どこに最大公約数をとるかの問題だけだ。

思考飽和状態は、いずれ疲弊し思考停止に導かれる。
トンデモ系が入り込む瞬間だ。

被害者のつもりで加害者の片棒を担ぐなどあってはならない。

閉じる コメント(6) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

全1ページ

[1]


.

喧嘩番長 フクゾウ
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 11 73879
ブログリンク 0 48
コメント 0 7018
トラックバック 0 70

ダメ友

旅友

ロッジ系

shop系

量パラ

芸友

ブロ友

標準グループ

ボラ友

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
検索 検索

開設日: 2005/1/31(月)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.