スロヴェニアにしがみつ記

リュブリャナ在住15年ガイド千夏。やっぱり好きなんだよね、スロヴェニア。コーディネーターや通訳も。何でも屋さんです♪

初めてのカーニバル

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先週末はカーニバルでした。
カーニバルというと、リオのカーニバルとかベネチアのカーニバルを連想しますが、こちらスロヴェニアでも仮装パレードがあったりします。
でもそれは、はっきり言って小学生の図工レベル。(笑)
ただ苦笑するのみの仮装パレードの他には、伝統的なものもあります。
クレントと呼ばれる秋田のなまはげそっくりなキャラクターがパレードするものだったり、昔から村や町に伝わるキャラクターが民家を回るものだったり。

私自身、生まれてこれまで仮装したのは、保育園のお遊戯会とか、小学校の学習発表会の劇くらい。
カーニバルなんて、キリスト教徒ではない私には関係ないものだと思っていたし、いつも仮装自体がくだらなく思えていたから。
それが、くだらなくなくなってしまった〜!!!
やっぱり原因は、子供達。
子供の喜ぶ顔が見たくて、こうなってしまいました。(笑)

この時期になると、小さい子供のいるお母さんたちは、子供の衣装を作ります。
そして我が家の子供達も、今年は初仮装。
長男のリクエストで、やっぱりモンスターズインクのキャラクターになりました。
出来合いの衣装が売ってるのですが、海外発送はしてないとか、送料がものすごく高いので、断念。
結局少し節約する意味もあって、手作りに挑戦することにしました。
しかし、この色の毛むくじゃらの布っていうのはこちらスロヴェニアでは見つからず、結局日本のお店でネット購入。
日本からはるばる送られてきた布を、母はまた夜なべして衣装に。
大仕事だった翻訳が終わっても、深夜までの内職が1週間続きました。
あ〜あ、私はいつ熟睡できるんだろう・・・
そう思っても、子供の喜ぶ顔を見たいと思うと、何でもできてしまう。
敵に回すと恐ろしいな、子供の笑顔って。(笑)

売り物じゃないから、見えないところは適当なんです。(苦笑)
でも、外見の結構な出来栄えに、ダンナ君も満足げ。
子供以上に、私たちの方が嬉しくなって興奮してしまってました。
ダンナ君は、いつも仕事で使うフォトスタジオを借りて、記念写真も撮ってくれました。
そんなこと、今までしたこともなかったなぁ・・・

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いざコスチュームを着て、街へ!
毎年子供の仮装パーティがあるというので、それに参加してきました。
リュブリャナの人形劇場で、子供達が踊ったり歌ったり、遊べるスペースがあったり、ドーナツやお茶がもらえたり。
長男は汗びっしょりになりながら走り回ってました。

町の中を歩いていても、さすがにこのちっちゃい着ぐるみは目立ちます。
すれ違う人がみんな振り返ってみるし、指は刺されるし。
でも、子供だから、みんな目尻を緩ませて、微笑ましく見てくれます。
つかの間の有名人気分に浸ってしまいました。
ある台湾人の観光客は、一緒に写真を撮ってくれって。
長男は、手を怪獣が襲うよう構えて、さらにカメラ目線で「がお〜っ」。
こいつ、ツボ押さえてるな・・・
我が子の隠れた一面を覗いてしまいました。

でも、やっぱり中身はいつもの長男。
屋台が全て撤収した後の、ゴミだらけの青空市場。
そこに現れたお掃除ボブキャット(重機)に釘付け。
寒空のゴミが散らばる市場に、一歩も動かずに突っ立っていた長男が、無性にかわいく思えてしまいました。

あ〜あ、親バカやってられるって、幸せ♪
大変だけど、子供が小さいうちだけですから。
夏の忙しい時期には構ってあげられないから、せめて今だけでもね。

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もう3歳、まだ3歳

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や〜〜っと翻訳が終わりましたっ!!
毎晩深夜2時までの日々から解放されました。
子供がいると、日中翻訳の仕事がはかどるはずはなくて、子供達が寝静まってから、一人キーボードを打つ日々でした。
あ〜、づがれだ〜〜。
ちなみに、翻訳した内容は、労働協約。
難しいテーマでしたが、とても勉強になりました。

一息つきたいところでしたが、先月末は、長男の誕生日。
もう好き嫌いをはっきり言う年なので、ごまかしもできなくなってしまいました。
子供の喜ぶ顔が見たいから、親バカになっちゃうんですよね。

今年は翻訳やっててケーキ作りどころじゃなかったので、プロに任せてしまいました。
長男がハマってるディズニーのモンスターズインクのケーキをリクエスト。
普通、子供用のバースデーケーキを頼むと、砂糖を練った毒々しい色のシュガーシートでケーキが覆われてしまうので、美味しく食べられるケーキを土台に頼みました。
明らかに体に良くない色が使われていて、シュガーシートは頭痛がするくらい甘い。
どうせなら、美味しくケーキが食べたいものです。
子供から言わせたら、これは大人のエゴなのかもしれませんけどね。(笑)
でも結局、キャラクター自体が毒々しい色なので、避けては通れない結末になってしまいました。(笑)

プレゼントには、子供用アコーディオン。
ラッピングも、モンスターズインクのキャラクターにしました。
誕生日の前日、その日の翻訳を終わらせた後、静まりかえる家の中で、シャカシャカシャカシャカ。
目玉の黒い部分を、あまり色が出なくなったサインペンを擦り付けて塗りました。
ちょうど塗り終えた時には、もうサインペンの先はすっかり潰れて、色も出なくなりました。

もう3歳、まだ3歳。
そう言いだしたら、私ももう3?歳、まだ3?歳ってことになってしまいます。(笑)
元気であるのが一番。
元気で育ってくれて母は感謝です!!

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今日は1月6日で、キリスト教では公現日という祝日です。
イエス・キリストが生まれて、その後3人の賢者がキリストの元を訪れたという日。
だからと言っても、クリスチャンではない我が家は何もしませんが、クリスマスツリーやイルミネーションは今日まで。
明日はもう撤去されてしまうんです・・・
ちょっと寂しい。(涙)
クリスマスの飾りがなくなると、リュブリャナの街は一気に寒く寂しくなっちゃうんです。
寒いから誰も外を歩かなくなって、まるでゴーストタウンかと思うことも。
あぁ、我が家も明日はクリスマスツリーの片付けです。

日本では、今日は七草粥。
まだお正月気分ですね。

日本のお正月に欠かせないのは箱根駅伝ですが、こちらスロヴェニアではスキージャンプです。
お正月、みんな家でゴロゴロしながらスキージャンプの中継を見るんです。
スロヴェニアが強いスポーツって言ったら、スキージャンプですから、新年早々、スロヴェニア人が世界舞台で活躍するのを見るって、快感なんでしょう。(笑)
毎年、この年末年始の時期にドイツとオーストリアの4つのジャンプ台を舞台に行われるもので、今年はスロヴェニア人選手のペーテル・プレウツが4戦中3勝、総合優勝も決めました。
今日はその大会の最終戦だったので、スロヴェニア中が沸いています。

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ちなみに、この選手、5人兄弟の長男で、少なくとも下の弟二人もジャンプ選手。
12月のスイスの大会では、兄弟でワンツーフィニッシュだったんです。
3位はというと葛西選手!
こちらのメディアはこぞって書き立てました。
「プレウツ兄弟の年(21歳+16歳)を足しても、葛西の年(44歳)には追いつかない」って。
すごいよ、葛西さん。

ただ今、私、ガイドのお仕事は充電期間中ですが、今年の初ツアーは3月。
なんとスロヴェニアのスキージャンプ大会会場でのお仕事なんです!
一体、私のお客さんは誰なんでしょう?
葛西選手?
なわけないか・・・ (笑)
今から楽しみ〜♪

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雪正月

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年が明けたら、雪が降りました。
ず〜っと12月は暖かかったのに、とうとう寒い冬が来てしまいました。(泣)
寒いのが苦手な私は、冬になると、勇気を出さないと外出できなくなってしまいます。
必要がない限りは外出しない!

もちろん子供達も、家の中で遊ぶことが多くなってしまいます。
テレビに子守りさせておくと、もちろん静かなんですが、それも良くない。
もうすぐ3歳になる長男を、なんとかテレビに依存させないように、頭をひねるようになりました。
そして、子供が家にいるときは、できるだけ一緒に遊んであげようと。
テレビのことを忘れるように遊んであげようと。

翻訳の仕事の締め切りがある今月末まで、私は忙しく、急ピッチで仕事をしなければ間に合いそうにありません。
だから、ダンナ君が長男と遊んでくれてます。
元日は、粉雪が舞う中を、二人で鳩に餌をあげに、市営バスの終点へバスを見に。
そして一晩したら、今度は車の雪下ろしに。
二人で車に積もった雪を下ろしてましたが、長男はもちろん遊びです。
その後は雪だるま作り。

初めて雪を認識できて、雪で遊べる年になりました。
雪が溶けてしまうことも、まだ知ったばかりで、どれだけ理解しているのか・・・
あまり雪も積もっていなかったので、雪だるまは、ミニサイズになりました。
多分、雪だるまが何なのかもわかってないんでしょうけど。(笑)
雪だるまや雪の絵本を読んであげるのがいいかな?

一人のちっちゃい人間を作り上げていくのが、私たち親の仕事。
真っ白の何も書かれていない状態に近い子供という名のキャンバスに、どんな絵が描かれるのかは私たち次第。
そう考えると、責任を感じます。
絵の書き直しはできないから・・・
想像力が豊かな子に育って欲しいものです。

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仕事で始まった新年

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あけましておめでとうございます。
今年もこのブログをよろしくお願いします。
頑張って続けようと、新年の誓いを立ててはいますが、本末転倒にならないように気をつけます。(苦笑)

今年の年越しは・・・
本当だったら、家族でドブロウニクへ行くはずだったのに、出発予定日の朝、ドタキャンになりました。(涙)
一家で風邪をひきました。
子供達はもう秋からずっと鼻垂らしーの、咳しーの。
それにダンナ君も体調を崩して、私もトドメを。
というわけで、荷造りしてあったカバンも片付け、準備してあったプレゼントは郵送、虚しく自宅で年越しです。

それでも昨夜、同じ階に住んでいる義母さんが、一緒にお年越しの夕食を食べようと誘ってくれました。
お義母さんがメインとスープとデザートを。(←ほぼ全て。笑)
私がサラダと付け合わせのローストポテト。
もう、ドブロウニクに行けなくなった脱力感から、何もする気が起きず、買い物以外は引きこもってます。
これって、引きこもりって、言わないか?(笑)

夕食の後、我が家の男子三人は、さっさと就寝。
私は、さっき録画した大好きな映画「オーケストラ!」を一人で見て涙し、余韻に浸りながらワインをすすり、なぜか仕事を始めました。(笑)
労働関係の書類の翻訳。
年越しにやることじゃないな〜。(笑)

夜11時半を回ると、外ではロケット花火がバンバン。
スロヴェニアでは、花火は年末しか売っていなくて、花火の使用も12月26日から1月2日までの期間限定なんです。
おバカな若者たちは、団地街のど真ん中とかで打ち上げて喜んでます。
まったく、乳幼児のいる家庭では大迷惑です!! (怒)
こちらは、いつ子供が起きるんじゃないかとヒヤヒヤしてるのに!
12時になると、少し遠くの方から、鈍い轟が聞こえてきました。
毎年リュブリャナ城から花火が上がります。
5分ですけどね。(笑)
日本の花火大会を見たことのある人間には、かなり寂しいですが、税金を無駄遣いしていないと理解すればいいんでしょう。

私は年が変わっても仕事。
ちょっと気晴らしにブログを更新してますが、お隣さんはパーティーが盛り上がっているようで、バルカン音楽の大合唱が聞こえてきてます。
どうやらセルビア系の若者たちが集まっているようで、男の子の声しか聞こえてきません。
彼女いない男子会か??
楽しくていいなぁ〜。
あと15歳若かったら、飛び入り参加してたけど、そろそろ寝ます。

みなさんにとって、素敵な一年になりますように。

(写真 Dunja Vedam)
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今日12月26日は、スロヴェニアの独立記念日です。
今年は25周年と区切りの年です。
今やインターネットが欠かせない時代ですが、今日のGoogleのロゴはこんなスロヴェニア風にアレンジされていました。
これって、スロヴェニア国内だけなんでしょうけど?

もちろん祝日なので、大型ショッピングセンターを除いて、多くのお店は閉まっていました。
ダンナ君が大掃除を一人でやってくれていて、お掃除の邪魔になる子供達と一緒に、私は外出。
まず行った先は洗車場。(笑)
かなりの大混雑でした。
みんなすることがないんでしょう。(苦笑)
こちらの洗車場は、ベルトコンベア式。
エンジンを切った車は、運転手が乗ったまま洗車機の中を通り抜け、ワックスを塗られて乾かされて、出口から出る。
ドライブスルー式と言ったらいいんでしょうか。
私も初めて入った時は、息ができなくなりそうな苦しい気持ちに。
このままフロントガラスが割れたらどうしよう?
びしょ濡れ間違いなしだし、あの洗車用の巨大ブラシ、痛そうだし・・・
な〜んて、毎回同じことを考えているうちに、洗車完了なのです。
案の定、ドライブスルー洗車初体験の長男は、車内で大泣きしてました。(苦笑)

それはともあれ、市内をドライブ中に気づいたのは、あちこちの民家の軒先やベランダに、スロヴェニアの国旗が立てられていたこと。。
25年前のこの日を待ちわびていたスロヴェニア人たち。
独立したはいいものの、もう都合の悪いことが起こっても、それを人のせいにすることができなくなったわけです。
自分で責任取らなきゃいけないわけですね。
難民問題も、とりあえずドイツなどの国々を目指す難民の扱いに慣れてきたようですが、自分が悪くないことだって、EU加盟国だから、連帯責任も追わなきゃならないわけです。
私たち人間もそうですが、自分のことだけやってりゃいい時と、会社に属して会社の一員としている時とありますが、大人になったらハメは外せません。
行き当たりばったりな生き方をしていた大学時代が懐かしいですが、もう出来ませんよ。

私が小さかった頃、旗日というとおばあちゃんが日の丸を建てたものでしたが、いつからかそれも無くなりました。
まだまだスロヴェニア人が旗日を忘れるには早すぎますぞ!

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幸せなクリスマス

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前の記事から少し空きましたが、あの後は無事サンタ機関車に乗れました。
チケット8ユーロにしては、クッキーはほぼ食べ放題、ジュースも配られ、風船もあったりして、料金の割にはいいおもてなしにびっくりしてました。
そうしているうちにサンタさんがプレゼントを配りながら・・・
ナニっ!!
「これじゃ、国鉄、赤字なわけだよね〜。」
そうして私たちのところでサンタさんが来ると、息子に「君、マックスくん?」って。
「違う」って答えると、お付きのお姉さんが調べに行きました。
しばらくして帰ってきたら、その車両は、ある企業が貸し切って、従業員の家族向けに用意したものだったみたい。
急いで出発間際に乗り込んだ私たちは、車両の入り口の張り紙も見ずに、風船に名前が書いてなかったから、そこに座っちゃったんです。
あちゃ〜・・・(汗)
謝って、別の席に移動しようとすると、大丈夫だって言ってくれました。
サンタさんがプレゼントをくれる人だということを、まだ長男は理解できていないので、プレゼントがもらえなくても泣くこともなく、ただ喜んでクッキーをむさぼり食べてました。(笑)
ちょっと得した、サンタ電車でした。

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そして昨夜はクリスマスイブ。
肝心な時に、ダンナ君は体調を崩して、もう5日もお腹がゴロゴロピーピー。
トイレが5秒で行けないないところには、行けない状態でした。
だから、同じ階に住んでいるお義母さんのところで一緒に夕食を食べました。
昨夜は私の料理当番、そして今日のランチはお義母さんの料理当番でした。
今年は長男がサンタクロースのことを口にするようになったので、クリスマスツリーを飾ったり、子供たちにプレゼントを買ったりと、気合が入ってました。
昨夜の夕食も。

特に頑張ったのはケーキ。
日本の家族とのクリスマスって、必ずクリスマスケーキを食べますよね。
少なくとも、我が家はそうでした。
こちらは、クリスマスケーキっていうのはなくて、クッキーを焼いたり、スロヴェニアの伝統ロールケーキのポティツァを焼いたりしています。
子供の頃の思い出って、やっぱりノスタルジーとして、いい思い出として思い出されます。
だから、私も子供たちには思い出を作ってあげたいと思いました。

丸いケーキはいつもなぜか上手くできない・・・
しかもイチゴがないクリスマスケーキが、想像できなくて・・・
この季節にスロヴェニアでイチゴを探すのは、かなり至難。
それで、丸くなくて、イチゴがなくても良さそうなケーキを探していました。
救世主はクックパッド様。(笑)
検索欄のサジェスチョンで、ブッシュドノエルが出てきました。
クリームにはマスカルポーネを加えて、日本で買ってきたむき栗も細かくして入れてみました。

私的には大満足。
食べる前から、一人で大興奮して、プロカメラマンのダンナ君に写真まで撮らせてしまいました。
ところが、デザートの時間になると、ダンナ君がボソリ。
「どうしてクリスマスに丸太のケーキなの?」
「知らない・・・」
調べてみたら、どうやらこの様です。(ウィキペディアより)
説1:もともと北欧の古い宗教的慣習「ユール」で使われた丸太を、田舎の風習を守るためにパリのお菓子屋が「ユール・ログ」(「ユールの丸太」)[1]を作ったものと考えられる。
説2:「キリストの誕生を祝い、幼い救世主を暖めて護るため、暖炉で夜通し薪を燃やした」ことに由来する。

名前がフランス語っぽいから、もちろんスロヴェニア人も知っているものだと思い込んでいた私。
クリスマスケーキを食べる習慣のないスロヴェニア人は、全く知らないケーキだった様です。
同じヨーロッパとはいえ、文化が違いますね。
勉強になりました。

クリスマスにこんなに親バカになるなるなんて、昔は想像さえしてませんでした。
自分の中に、心温まる思い出があるから、だから子供たちにもそうしてあげたいと思うんです。
独り身の時は、スロヴェニアのクリスマスは正直嫌いでした。
友達はみんな実家へ帰って、いつも一人だったからです。
でも、今年のクリスマスはスロヴェニアへ来てから一番幸せなクリスマスでした。
私たち家族は、クリスチャンではないけれど、商業的なクリスマスの祝い方でもいいじゃない。
そう思います。

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毎年スロヴェニアでは、この季節になると、機関車サンタ号が走ります。
機関車はこちらでは『博物館列車』と呼ばれていて、夏の観光シーズン中に走っていたりもします。
もう一昨年から、ダンナ君が言っていたことがあります。
子供をサンタ電車に乗せてあげたいって。
彼が小さかった時に乗せてもらって、そんなノスタルジーからも彼は自分の子供も乗せてあげたいと思っていたようです。

日曜日の機関車サンタ号を予約してありました。
リュブリャナからリティヤという町まで、片道40分弱。
帰りもサンタ号でリュブリャナへ、というものでした。
2歳以上は往復8ユーロ。
子供料金がないっていうのがびっくりでしたが、これはスロヴェニアの国鉄が赤字だからでしょうかねぇ・・・
稼げるところで稼いでおかないとって。
でも、私もそうで、親バカだから、みんな払っちゃうんですよ。(笑)

ところが、この日という時に、肝心な長男は発熱で前夜にゲロゲロ。
結局、連れて行っても状態は良くなるはずはないということで、予約の切り替えをしました。
なんでこういう時に・・・
私は出発前にチケットを別の日に振り替えてもらうために駅に。
快く振り替えてくれました。
そして、実は私が見たかった機関車を見にホームへ。(笑)
かっこいいぃ〜。
写真の撮りまくりで、出発時まで待って動画まで撮ってしまいました。
多分、この機関車って、スロベニアで数少ない落書きのない電車の一つだと思います。
何を隠そう、他の電車は隣の電車みたいにスプレーで落書きされ放題の状態なんです。
落書きされても国鉄は消さないんですよ〜、キリがないから。(笑)

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サンタ号には、木造の椅子付きのコンパートメントが設置された車両が繋げられてました。
これも、味があっていいです。
そしてサンタ号なので、サンタさんもいました。
出発前は、サンタ役のおじさんの知り合いらしい人と雑談してる風景も。
「何号車に乗るの?」
「一番後ろだよ。君も一番後ろに乗りなよ。何かと話ができるだろ?」
何だか、夢を壊すような会話でした。
そして、サンタさんとその知り合いの人、私を横目で見ながら、
「こんな子も一緒に座ってたらいいよね?」
「僕は大賛成だよ!」
いやらしいスケベなオジサンタでした。
うわぁ〜、こんなオジサンタなら、子供を近づけたくないなぁ・・・

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オジサンタには、アシスタントもいました。
オバサンタ。
顔は若っぽく見えますが、ミニスカで体型が全く隠せないオバサンタ。
正体がばれなければ、何歳になってもできそうですけど、白ヒゲが無い分、こちらはバレそう。

水曜日までに、長男の風邪は治るでしょうか・・・
治ることを誰よりも心より願っているのは私かも。
サンタ号、乗た〜い!
リベンジは二日後です。

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昨日、こちらに住んでいる日本人が集まる機会がありました。
ただ今スロヴェニアには、150人の日本人がいるんだそうです。
もちろん、これにはハーフの子供たちも含まれています。
つまり、我が家も3人これにカウントされてるわけなのです。
私がスロヴェニアに来た頃って、30人くらいしかいなかったのに、増えましたねぇ・・・
大使館もできたし、日系企業も増えたし。

今回小さい子供のいるママさんたちが多かったのですが、他にもスロヴェニア好きな方々が集まりました。
各自一品持参ということで、我が家も一品。
日本人のみんなが喜ぶものを考えました。
お寿司は、お寿司作りをお仕事にしている人もいるので、無難にやめておくために却下。
クッキーとか焼き菓子は、みんな作っていきそうだし・・・
う〜ん、う〜ん、唸、唸。
そして、子供がアンパンマンを見ている時に、ヒラメキました!!
ズバリ、あんぱん!!(笑)
日本で買ってきたあんこもあるし、スーパーに行けば水を混ぜるだけの生地も売ってるし、これならカーンタンっ!

ところが、パン作りって、結構時間がかかるんですねぇ・・・
こねるのに15分。
15分も力入れて手でコネコネするのを想像した時点で、もうちょっと後悔してました。
ここですでに粉の中に水を入れてしまっていたので、後戻りできず。(涙)
その後、ちょっと発酵させるのに30分。
形を作って、また45分発酵。
そんでオーブンで焼くんですが、思うように発酵の時点で膨らんでなかったり。
そういえば、昔、おばあちゃんが毎日パン焼いてたけど、時間も手間もかかってたなぁ・・・

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出来上がったあんぱん、まぁまぁの出来でした。
切ってみた断面もステキっ♥
私なりに満足でした。
でも、かぶりついてみたら、ちょっとパンが硬くて、生地がしょっぱめ。
よく生地のパッケージを見たら、給食に出ていた二つ折りパンに似ていて、コーヒー豆みたいな形をしたジェムリャというスロヴェニアで一番ポピュラーなパン用の生地だったんです。
そのパンって、小さいくせに硬いから私はあんまり好きじゃないんです。(苦笑)
だからだったのか・・・
塩味の生地は、甘いあんこと一緒だと気にならないね。

それでも、持って行ったあんぱんは完食されました。
スロヴェニア人のパパさんたちも、あんこが入っていたけど食べてくれてたし。
ダンナくんも帰宅してからも、家に残していった失敗作くん達をほおばってました。
(↑あんこがはみ出したやつです。)

久しぶりに食べる日本の味、形はともかく、やっぱりいいですね。
懐かしい味って、ホッとします。
でも、しばらくあんぱんは作らないでしょうけど。(笑)

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またCMの撮影に行ってきました。
スロヴェニア国内とクロアチアで。
今回も日本の某自動車メーカーさんのCM制作で、CMは年明けにオンエア予定だそうです。
乞うご期待!!

私は通訳もできる雑用係。
お茶汲みしたり、通訳したり、夕食にアテンドしたり、お土産買いに行ったり。
でも、さすがに毎日4時起き、23時就寝のスケジュールは疲れました。
もちろん移動中は寝てましたけどね。

スロヴェニア国内のロケーションで、冷たい風がピューピュー吹きさらす中で、さらに気温が温度計の赤と青の間をいったりきたりする寒さの中で1日外にいるのは辛かったですね。
頭には帽子を2つ重ね。
上半身は、ユニクロのヒートテック、保温シャツ、フリース、厚手フリース、フリース下地付きジャケットと5枚重ね。
下半身はタイツ、スキータイツ、ヒートテックスキニーパンツ、フリース下地付きスキーパンツと4枚重ね。
もちろん、ホッカイロもいっぱい。
こんなに着ぶくれたのは初めてです。(笑)
もう、寒くないためには、見た目は気にしないことにしてました。

5時間ほど走って、クロアチアのザダルへ移ると、同じ地球上とは思えないほど暖かでした。
5時間走ったら、こんなに気温が違うものかと。
アドリア海岸なので、ポカポカでした。
日中は、ビーチチェアでも引っ張り出してきて、日光浴したい気分でした。

ある日、ロケからホテルに帰る途中、車窓からこんなに綺麗な夕焼けが見られました。
そう、ザダルは、あのヒッチコックが「ザダルの夕日が世界で一番美しい」と言ったところ。
ザダルは何度も訪れていますが、夕焼けを見たのは初めて。
これまでのザダルは一体何だったんだろう・・・
この夕焼けを見ずしてザダルを語るべからずだと思いました。

この夕焼け、誰かに見せてあげたいと思いました。
このピンク色から後、真っ赤に燃えるような空になりました。
富士山の夕焼けもそうですが、その時と同じくらい綺麗な夕焼けって、二度とないものです。
あるかもしれないけれど、どこか違う。
その時だけの思い出と重なって、もっと綺麗に見れるかもしれない。
夕焼けも一期一会です。

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