スロベニアにしがみつ記

リュブリャナ在住14年ガイド千夏。やっぱり好きなんだよね、スロヴェニア。

イースターのランチ

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昨日はイースターサンデーでしたね。
スロヴェニアは8割がキリスト教徒が占める国と言われていますが、これは洗礼を受けている人の割合が8割だというのが事実だそう。
ダンナ君も洗礼を受けていますが、教会にはまったく通いませんし、教会には否定的です。
子供の時にキリスト教のお勉強に教会へ通っていた時に、神父様から鍵を顔に向かって投げつけられてから教会が嫌いになったんだそう。
きっと、それだけイタズラしたんでしょうけど。笑

同じマンションの同じ階に住むダンナ君のお母さんは、日曜日にだけ教会に通います。
イースターということもあってか、お義母さんがランチに招待してくれました。
いつも何かの行事があると、一緒に食事をしますが、いつもお義母さんの方が呼んでくれます。
食事をするのは、もっぱらお義母さんの家。
我が家はダイニングがないので、リビングのローテーブルで食事をしていて、やはり椅子とテーブルがあって食事をしやすいという理由もあるし、料理するのがお義母さんだという理由から、彼女の家なんですが。
今年のお正月は、初めて私が料理しました。
私が作った料理を、お義母さんの家まで運んで。笑
でも、お母さんはやっぱり慣れた味が好きなようで、私が作るオリジナル地中海風料理はイマイチの様子。
それでも、やはり手ぶらで行くのもバツが悪いので、昨日も前菜になりそうなおかずを作って持って行きました。
イースターなので卵の料理♪
黄身をくり抜いて、その黄身をヨーグルト、チーズ、パセリ、みじん切りにしたオリーブと混ぜて、また白身へ。
私的にはまあまあの出来だったのですが、お義母さんはひとつだけ食べて、
「残りはふたりで食べて。」って。
美味しくなかったのかと思って、ダンナ君に後で聞いてみると、
「ママはいつもああなんだよ。慣れない食べ物を食べた時はいつもね。」

それほど私自身は嫁だという自覚はなくて、お義母さんはあくまでも一人の人間として私を見ていると思い込んでいますが、やっぱり彼女にとっては嫁。
それ以前に、外国人です。
いつもちび助の面倒もみてくれるし、いろいろ作って持ってきてくれるし、本当に近くにいてくれて大助かりです。
いつもお世話になりっぱなしで、私は何にもしてないような・・・
食べ物の好みも少し違うみたいだけど、私が出しゃばってもどうにもなりそうにないので、彼女が元気なうちは甘えるのが義母孝行なのかと思ってます。
最近はコーヒーを飲みにお義母さんの家へ行って、世間話をするようにもなったし。
いいお義母さんでよかったです。
ほんとに。

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フラワーパークで恐竜に大興奮

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春と言えばチューリップ。
一昨年はダンナ君とふたりでアムステルダム旅行にでかけて、キューケンホフで一面に咲いたチューリップを見て感動しました。
さすがにオランダのチューリップ畑にはかなわないでしょうが、スロヴェニアにもチューリップ畑が。
一年を通していろんな花がみられるフラワーパークがあります。
正しくはアルボレータム(Arboretum)と呼ばれていますが、リュブリャナから車で30分弱。
チューリップも見たいし、それから今はパーク内に恐竜の展示があるというので、子供たちも楽しめるだろうと、リュブリャナに住む日本人の皆さんと出かけてきました。

私がこのフラワーパークに来たのは10年くらい前。
3月の肌寒い中を、友達の世間話を聞きながら歩いた思い出くらいしかなくて、花のことなんて全く記憶がない。笑
ほぼ初めて行くのと同じ気持ちで行きました。

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パーク内の芝生にはあちこちに大きな恐竜の模型が置かれていました。
遊歩道があるのに、みんな無視して芝生を恐竜に向かって一直線。
最初は子供が楽しむものだと自分の中で冷ややかな偏見があったものの、写真を撮り出すとどんどん楽しく。
ちび助を恐竜に乗せてみたり、自分が恐竜に追いかけられているように写真を撮ってもらったり。
大人気なくも、私もちび助とはしゃいで、恐竜に食べられてみました。笑
人の前でこうやってふざけてみると恥ずかしいですが、周りに誰もいないと、年も何も忘れてどんどんエスカレートしてしまいます。
久しぶりに子供心というか、悪ふざけができた頃を思い出しました。

パーク内はうまく上手に仕切られていて、半分は花の観賞用コース、残り半分は子供連れ用コースと行った感じで、大人だけでも子供連れでも楽しめるようになっています。
私たちが今回まわったのは、もちろん子供連れ用コースで、ミニ遊園地のようなものもあったり、迷路とか、1歳児から小学生高学年まであそべる遊具もありました。
ちび助も大好きな滑り台で大はしゃぎでした。

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少し歩いて行くと木の板の囲いが見えて、その囲いの向こうには中型恐竜の動く頭やしっぽが。
「生きてる恐竜だ〜〜っ!!」
子供たちはまっしぐらで走って行きましたが、私はきっとリモコンで動く恐竜の模型マシンだろうと思って、それほど期待はせずにマイペースで。
大人になるとワクワクが少なくて、ちょっと損だなぁと思いながら。
ところが、この『生きてる恐竜』が私の今日の大ヒットでした。
2匹の恐竜の周りには子供がたくさん。
頭もしっぽもジュラシックパークにでてた本物みたいに動くし、鳴き声も本物っぽいけど… 
よく見たら足が生えてる〜〜!!!
しかも4本。
2本は人間の足ぃぃぃ〜〜。
これには笑いました。
日本のテーマパークだったら、中に入っている人が恐竜の足をはいて、自分の足が見えないようにするんでしょうが、これじゃ、人間が入ってるってバレバレじゃん。
子供でもわかるよ。
しかも中のお兄さん、小腹がでてたりしてさ。
子供の夢も何もないね。
近くにいたスロヴェニア人のママが怖がってしがみついてる子供に言ってました。
「中にお兄さんが入ってるから怖くないよ。ほら、足が見えるでしょ?」
本当のことを言っちゃう親も親ですが、フォローのしようがないですね。

散々楽しく遊んで帰ってきましたが、結局見たチューリップ畑は、入場門の脇にあった赤いチューリップ畑だけでした。笑

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ラーメン in リュブリャナ

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日本に帰国する時によく聞かれること。
「日本に帰ったら、何食べたい?」
答えはいつも同じです。
「納豆と、お豆腐と、ラーメン。」
最近は納豆も手に入るようになってきたけれど、やっぱり日本滞在中に3パック48円の納豆に慣れてしまうと、5パック5ユーロ(約700円)にはなかなか手が出しにくい。
豆腐は、「大豆のチーズ」とかって言われちゃうくらいだから、あのお豆腐パックをひっくり返してお皿に出した時のプルンプルン感は全くなくて、チーズの固さ。泣
おいしいはずがない。
ラーメンは、スーパーに出前一丁やカップヌードルが売ってるけど、知れた味。
どれもこちらで買ってまで食べたいと思わないから、日本に帰ってからおいしいのを食べたいと思うんです。

家族3人でリュブリャナ旧市街を散歩中、アイスクリームが食べたくなった。
川沿いに日本人のパティシエさんがいるカフェがあって、そこのアイスクリームが美味しいんです。
アルバニア人が作る他の店と比べるとやっぱり高いけど、美味しいんです。
(スロヴェニアではその辺のケーキ屋さんか、アイスクリーム屋さんか、パン屋、八百屋がアルバニア人の経営だと言われます。いつも決しておしゃれなお店じゃないです。)
ところが、アイスクリームのケースがすぐそこに見えているのに、目に入ったのは『Japanese Ramen』の看板。
前から気にはなっていたもの、ひとりで入るのは勇気がいて・・・
そんな気持ちをちょろっと吐露してみると、
「アイスクリームじゃなくて、ラーメンでもいいよ。」と。

メニューには和食もタイ料理も入っていて、アジア料理店といったところ。
ちなみにお店の名前は『トウキョウ・ピクニック』。??
(↑クエッションマークをなんとなく付けたくなってしまった。)

注文したのは定番のラーメンと餃子。
でも、その前に、後でお金を払ったことを後悔しないように調査も。
私:「まさかインスタントラーメンとかじゃないでしょうね??」
ウエイター:「いえいえ、日本人が作ってるよ。1ヶ月前に来たんだ。スープも3日間煮てるし。」
私:「じゃあ、大丈夫か。」

まずは餃子が。
ちゃんとしたギョーザだ〜〜!!
皮はモチモチで厚めなので、きっと手作りなんでしょう。◎
冷凍餃子がでてくる心の準備も密かにしていたので、逆にうれしかったです。笑
ただ私の好みですが、もっとキャベツとか白菜とか入ってたらジューシーでよかったかなぁ〜、なんて。

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そして来ました、ラーメーーーーン!!!
これもちゃんとしたラーメンです♪
向こうの方のテーブルのスロヴェニア人たちもラーメン頼んでましたが、私たちのところには日本人のシェフが持ってきてくれました。
これにはダンナ君もうれしかったみたい。
麺はどうやら手打ちの自家製麺っぽい。
お肉も厚めにスライスされて、卵も半熟。
すごい、すごい、感激です。
スープは、最初の一口めがショウガの味の印象が強くて、それからカツオ節の味もしたり・・・
私の舌はバカ舌で、普通は美味しいか美味しくないかしか区別できないので、何ベースのスープかまではわかりませんでした。苦笑
もちろん、丼の底がみえるまで、スープも全部頂きました。

初めてスロヴェニアで食べたちゃんとしたラーメン。
異国の地でのラーメン作りが仕事上のミッションだとしたら、私もやるかもしれないけれど、でもかなり大変でしょう。
麺を手打ちするって、粉もちゃんとした粉じゃないといけないだろうし、コネコネするのも力も根気もいるだろうし。
スープだって、日本にあるような食材が全部揃う訳でもないだろうし、買い物に行くにしても言葉が通じなかったら困るしね。
焼豚も、買ってきてスライスできる環境じゃないから、自家製だろうし。
そうやって奮闘してこのラーメンを作ってくれたんだと思うと、やっぱり感動します。

ラーメンを食べる文化は、日本の独特な文化ですね。
運のいいことに、広いテラスの私たちが座った席の周りには全然人がいませんでした。
夕方5時ですから、スロヴェニア人がご飯を食べる時間ではなくて、ずーっと向こうの方の席に何人かお客さんがいただけ。
ラーメンを食べるのならば、やっぱり音を立てて麺をすするでしょう!
麺を食べ終わったら、丼を持ち上げてスープを飲むでしょう!
ですが、これはどちらもスロヴェニア人が食事中にしないこと。
今日は一目を気にせず、堂々とラーメンを食べられてよかったです。
ごちそうさまでした!!

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かわい子ちゃんークリスマスローズ

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土曜日は天気は雨。
せっかくのお花見だったのに・・・
しかもちび助がお昼寝をしてしまったので、起きるのを待って家を出発したのが午後3時。
12時から4時までのお花見に、滑り込みセーフする気持ちで行きましたが、雨天だということで3時終了になってました。
とほほ・・
でもいろんな人に会えたので、それほど残念感はないです。

お花見の記事は書けないので(サクラの花も見かけなかったし…)、今年最初のツアーのお話を。
日本から帰国してすぐでした。
一昨年もご一緒させていただいた日本クリスマスローズ協会の皆さんのご旅行です。
今回は私の『テリトリー』であるスロヴェニアへいらしてくれました。
おととしにこのお仕事をしてから、すっかり私もクリスマスローズが好きになりました。
仕事柄家を空けることが多いので、育てたりとかはしてませんけど、どこかで見かけるとほかの花より思い入れがあるという程度ですが。

今年は暖冬だったので、もう1月には花が咲いてました。
でも、クリスマスローズ協会の皆さんが入らしたときは、なぜか少し冬に逆戻り。
まだ花が残っていそうなスキー場へゴンドラで上がってみると、そこは一面雪。
みんなの顔が、あちゃ〜って顔になってました。
「こんなじゃ、花なんて雪の下で見えっこないよぉ〜」って。
同行してくれたクリスマスローズの専門家の先生は、少し歩いたらあるかもって言うので、希望を抱いて雪の上をヨチヨチ歩きしながら進みました。
そしたらいましたよ〜!!
一面の白い雪から頭を出した花があちこちに。
こういう健気なお花をみつけると、可愛らしいくて自然とカメラを向けたくなります。

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最終日はお天気もよくて、ブレッドからボヒン湖へ。
ボヒン湖近くではユリアンアルプスも背景に見えました。
天気がいいので、写真にとってもよく映えます。
だから写真の撮りがいもあります。

クリスマスローズは、下向きに花が咲きます。
だから綺麗な写真を撮るには、地べたに這いつくばってカメラを向けなければなりません。
おととしのツアーでご一緒した時には、正直、這いつくばってまで写真をとるお客さんの姿が、はじめは滑稽で(ごめんなさい。)、それから可愛らしく(またまた失礼でごめんなさい。)感じられていました。
でも、今回は這いつくばって写真をとる自分がそこにいました。
かわい子(花)ちゃんを見つけるとうれしくなって、その子をどうやって可愛いまま写真に残そうかと。

ふと気づくと、野生のクリスマスローズを見ることは、どこかで人間に重ね合わせているような気がします。
どの花も咲いている環境が少しずつ違う。
雪の中でひとりぼっちだったり、ふたりで咲いていたり、日向で大勢でいたり、すこし色づいていたり、純白だったり、緑の平坦な野原に咲いていたり、険しい岸壁に張り付くようにいたり...
これも大きな魅力なのかもしれませんね。
どれが自分に似ているかなって。

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春もよう

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約1ヶ月、日本での休暇を楽しみました。
ちび助とのロングフライトもなんとかこなして・・・
今回は満席の飛行機でしたが、周りの人がみんな親切で助かりました。
それに、ルフトハンザの日本人客室乗務員さんがおひとり、と〜っても親切な方がいらして、本当に彼女に助けられました。
一人で1歳児と旅行すると、不便なことも多くて。
同じサービス業に従事する者として、彼女の接客姿勢はお手本にしたいな、と思いました。

スロヴェニアって、どうしても私の頭の中では寒い国。
こちらはまだ寒いものだと思い込んで帰ってきたら、いやいや、桜咲いてました。
今年の仕事はのんびりスタートで、毎日ちび助とお散歩に。
20度近いぽかぽか陽気の中の散歩は、ほんとに気持ちいい〜!!
花粉症で若干くしゃみはでるものの、日光浴しながら、タンポポやスイセン、サクラやモクレンなど、春の花を楽しみながら。
特にサクラは、ああぁ〜、っといつまでも眺めてたくなります。

何なんでしょ?
花を見てこんなに感動するのは女性だからでしょうか。
男性もこんなに感動するんでしょうか。
(ちなみにダンナ君は私ほど感動してないです。笑)
やっぱり日本人だからサクラがこんなに綺麗に見えるんでしょうか。
スロヴェニア人には、サクラの花よりサクランボの方が価値あるものなんでしょうか。
もし、花を見て綺麗だと思える人と思えない人がいるとしたら、私は幸せ。
もっと綺麗だと思える人がいるかもしれないけど・・・

明日はリュブリャナの植物園でHANAMIです。
どんなお花見になるのかな〜。

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スロヴェニア大健闘 − オリンピック閉幕

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オリンピックが今日で終わりましたね。
日本の選手達にはは色々ドラマがあって、内容が濃かった気がします。
というのは、日本のインターネットニュースばかり読んでるからでしょうか・・・
もちろんスロヴェニア人が出てる試合は、テレビで生中継されているのでよく見てましたが、その試合や選手のオリンピックにかける思いの背景は、日本のメディアの方が多く伝えていて、人間味があるのです。
浅田真央ちゃんとか、葛西選手とか、高梨沙羅ちゃんとか。
3人ともなんとなく馴染みがあるような気が勝手にしてるからでしょうか。
浅田真央ちゃんとは、2006年にリュブリャナでジュニアの世界選手権が会った際に、フジテレビさんを通して一緒にお仕事してるし、葛西選手も沙羅ちゃんも毎年スロヴェニアのジャンプ台で飛んでるし。
選手にしてみれば、根掘り葉掘りいつも聞いてくる記者さんたちはウザイ存在だったりするかも。
でも応援する側からしてみると、こうして彼らの人間模様を知ることで、共感することがあったり、より身近に感じられることができるんですかね。
そういう点からみると、やはり日本はジャーナリズムの層が厚いのかな、と・・・

ところで気になるメダルの数。
スロヴェニアは、最後に男子スノーボードで銀メダルを追加。
写真のジャン・コシール選手(左)が、銅メダルに続き、銀の獲得です。
合計8個のメダルで、メダルランキングの16位。
200万人の人口から換算したらすごいですね〜。
ダンナが言ってました。
「すごいよ、スロヴェニア。だって中国より上だもん!」
そりゃ、13億人の国より上だったら、自慢したくなるのもわかる。 うん、うん。
ちなみに日本はひとつ下の17位。
こんなところで運命を感じてしまうのは私だけ?
どこかでスロヴェニアと日本って近いのかな。

おまけですが、この写真のお兄さん(ジャン)、伊藤英明に似てる。
イケメンだ♪

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ダークホースなスロヴェニア

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今日もスキー選手ティナ・マゼが金メダルをとりました。
彼女はバンクーバーで銀を2個、今回はソチで金を2個獲得しています。
金曜日にはまだスラロームがあるので、もしかしたら3個目も?
スロヴェニアのみんなが期待してるはずです。

彼女の金メダルと同じくらい、今日のスロヴェニアは沸いています。
それはオリンピック初出場のアイスホッケーで、ベスト8進出が決まったからです。
予選といったらいいのか、グループ戦では同じ組にアメリカとロシアと到底勝てそうにない2強がいて、さらにかつて世界選手権で優勝したことのあるスロヴァキアも。
結果、アメリカとロシアにはやっぱり敗れて、なんとスロヴァキアには勝っちゃったんです。
先の2つの国はストレートにベスト8進出で、敗者復活戦として今日は別グループだったオーストリアとの対戦。
過去の対戦では、オーストリアが勝ったことの方が多いし、スロヴェニアには国内リーグがないから(苦笑)、オーストリアリーグの中に入れてもらってる立場もあって、オーストリア人は勝つ気満々。
ところが、またまたスロヴェニアは勝っちゃったんです。

スロヴェニアは、世界ランク17位で、もちろん世界選手権でもいつもBリーグとAリーグを行ったり来たり。
どちらかというとBリーグにいる時の方が多いかな。
国内のプロチームは、たった1チーム。
アイスホッケーのリンクは7つ。
アイスホッケー協会に登録されてる男子選手は、148人。
(ちなみにオーストリアは5867人、カナダは91379人。)
笑えてくるほど、すごすぎる・・・

話は変わって、私も趣味でやってるソフトボール。
日本で広まっているのはもっぱらファーストピッチソフトボールで、こちらヨーロッパでレジャー的に広まっているのがスローピッチソフトボールというので、ピッチャーがボールを高さ2mほどの山なりの投球をするのが主な特徴。
このスローピッチソフトボールにもヨーロッパ選手権というのがあって、男女混合のチームで戦うのですが、なんとスロヴェニアは3年前に優勝、昨年は準優勝。
国内にあるファーストピッチソフトボールのチームは、残念ながら現在ゼロ。
9人集まるチームがありません。(涙)
野球やってる男の子たちと、元ファーストピッチの女の子たちの寄せ集めでやってるスローピッチが、ヨーロッパ選手権で勝っちゃったんです。

今回のアイスホッケーもそうですが、誰も人口200万人しかいないスロヴェニアが勝つなんて思ってないんです。
でも勝っちゃうからすごいんです!
おもしろいんです!!
象に体当たりするアリみたいに、負けて当たり前、だけど一生懸命だから応援したくなる。
あしたはスウェーデン戦。
また世界をびっくりさせてくれるかな。

(写真:Associated Press)

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スロヴェニアが爆発!?

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昨日はスロヴェニアのスキーのアルペンの選手ティナ・マゼが金メダルをとりました。
この金メダルは、スロヴェニアが歴史上初めて冬のオリンピックで獲得した金メダル。
しかも、ご覧のように史上初の2人の金メダリスト。
同タイムだったスイスの選手と一緒に、表彰台の一番高いところに立っていました。

これを受けて、世界のいろんな国のメディアが記事を書いたわけですが、お隣のクロアチアのあるメディアは、「スロヴェニアが爆発した」と書いたんです。
本当に爆発したというわけではなく、喜びでいっぱいという意味で。(笑)
大会二日目にはスキージャンプのペテル・プレウツが銀メダル、三日目にはスキーの距離とバイアスロンでそれぞれ銅メダルと、なんともう4つのメダルです。
日本よりも数が多いね・・・

いつも思いますが、スロヴェニアってすごいです!!
こんなに小さな国なのに。
200万人しかいないのに。
夏のオリンピックでも、冬のオリンピックでもいつもメダルをとってます。
サッカーのワールドカップにも、時々出てるし。(笑)

スポーツ選手じゃなくても、みんなが一生懸命応援してます。
うちのダンナも、スロヴェニアの選手が出る試合の中継があるときは、テレビやラジオ、インターネットのニュースに噛り付いてます。
金融大臣が会議があっても、ちょっと中断してみんなでスキーの中継見ちゃったり。
仕事を中断して、近くにあるバーのテレビで、みんなでこぞって中継みたり。
そんなスロヴェニア人たちが、なんだか可愛いです。
メダルがとれなくても、税金泥棒なんて言う人はいません。
(それは、もっと腹黒くて悪い税金泥棒が他にたくさんいるから。)

メダルが取れたら大きな拍手を。
メダルが取れなかったら温かな拍手を。
完璧な人間なんていないんだから。

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電気がない生活

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これは我が家の窓から撮った写真。
先週から雪が降って、それから雨降って、そしてまた雪降って、雨降っての繰り返し。
だから、木に積もった雪がご覧のように凍って、さらにそれに積もった雪も凍って、木の枝がしなっているのがわかりますねぇ。
しなれるくらい強い枝ばかりではなくて、折れてしまう木もたくさんあるのです。
これがスロヴェニア中で起こっているので、今スロヴェニア国内はなんと25%が停電中なんです!!
25%ってすごい数!!!
どうして倒れた木だけで?と思ってしまいますが、倒れているのは送電用の鉄塔と送電線も。
ニュースで見たら、鉄塔がポッキリ折れちゃってるんです。
すべての修復には数ヶ月かかるらしいですが、数ヶ月も電気なしの生活は・・・
ヨーロッパ諸国に発電機などの援助を要請しているようです。

土曜日にちび助のお誕生会をしたのですが、ポストイナ在住の友達を招待したところ、
「もう電気なしで2日目の生活。道路の状況がよくなったら行きます。」
というメールが帰ってきました。
結局彼らは来れずじまい。
彼のところにも、ちび助と1週間違いで生まれた子供がいます。

さて、電気がない生活って・・・
レジが動かないから、ガソリンスタンドやお店が閉まってます。
テレビがつかないから、世界がどう動いてるかラジオを聴くしかない。
夜はロウソクの生活だから、小さい子供がいると危ないなぁ。
もちろんパソコンは動かない。
パソコンが動かないから仕事ができない人もいるはず。
洗濯もできないぞ。
冷蔵庫は止まっちゃうけど、外が寒いから、バルコニーに食べ物出しておけば腐らないか。
でも外の方が冷蔵庫より寒いから、牛乳もトマトも凍るなぁ。
調理するのも電気の人はお湯も沸かせない。
こっちにはカセットコンロなんてないから、どうしてるんでしょう?

幸い私がすんでるリュブリャナは停電していませんが、想像するだけでかなり不便です。
そう言えば、日本も計画停電してたっけ。
現代の私達の生活って、明らかに電気に頼りすぎてしまっているようです。
少しはこういう時のために、昔に近い生活に戻した方がいいんでしょうか。

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はじめてのハッピーバースデー

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今日はちび助の1歳の誕生日でした。
もう昨日から腕を振るってます。
昨日は10年ぶりにクッキーを焼きました。
まだ卵の白身をあげてないので、クックパッドで探した卵を使わないクッキーを焼きました。
ケーキにトッピングする名前のアルファベットは、自分で生地をナイフで切って。
あとはかわいらしい抜き型を買ってきました。
ところが、アルファベットの切り抜きは楽しんでできる範囲だったのですが、だんだんイライラ、イライラ・・・
イライラ その1
キラキラのトッピングをアルファベット型の生地にのせようとしたら、ポロポロ転がり落ちてしまってなかなかのってくれない。
落ちてしまったものを指でつまんで生地にのせようとしても、なかなかつまめないし、つまんで生地上にのせてもまたポロポロ。
はじめの1文字は丁寧にやったけど、後はもちろん投げやりになりました。(笑)

イライラ その2
かわいらしい抜き型は面倒。
今回買ったのは、プレゼントボックス型、バンビ型、機関車型。
型を生地に押し当てると、生地が型についてくるんだけど、バンビの足とか機関車の煙突みたいに細い部分がよく切れるんです。
しかも生地が型からなかなか剥がれないから、生地を傷つけないように中から突っついて剥がさなきゃいけないし。
結局いちばんよく使ったのは、シンプルな星型でした。(笑)

イライラ その3
シュガーペンが硬すぎる!!(怒)
クッキーの縁取りをしたりしようと思って買ったのに、軟膏が入っているようなシュガーペーストの入ったチューブはものすごく硬くて、縁取りをしている間に手がプルプル。
もちろんペンを握る手を開くと真っ赤になってるし、終いには筋肉痛の予感。
見本の写真の文字が全然キレイに書けてない理由がわかりました。
こんなんじゃ、上手になんて書けるはずないよ〜!!
ヨーロッパでは、子供もおばあちゃんもこんなシュガーペンでお菓子作りをするのか??!!!

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なんとかクッキーも焼け、今日はケーキを。
今日は親子3人でお祝い。
小さいケーキを作りました。
これもクックパッドの卵を使わないバナナケーキ。
バナナが甘いのでお砂糖もかなり控え目にして、生クリームの代わりにマスカルポーネと脂肪分が多いギリシャ風ヨーグルトを混ぜて。
トッピングは、ちび助が好きなミカンとブルーベリー♪
ケーキにのせるはずだったクッキーは、このサイズのケーキには大きすぎました。(笑)

この1年って早かった。
大変なこともあったけど、でもどれだけこの子が幸せをもたらしてくれたかを考えたら、今振り返ってみてすべてがおかしく笑えてしまう。
イライラしてつくったクッキーも、今では笑い話。
これだけの幸せをくれたちび助にのためなら、このくらいヘッチャラと思えてくる。
「子は宝」って言うけど、これまでその意味が正直わからなかったけど、子供が生まれて本当にそうだと思った。
きっと人生って、その年になって経験してみないとわからないことがこれからもたくさんあるんだろうな。

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