スロヴェニアにしがみつ記

リュブリャナ在住15年ガイド千夏。やっぱり好きなんだよね、スロヴェニア。コーディネーターや通訳も。何でも屋さんです♪
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毎週金曜日、リュブリャナ青空市場の一角で、オープンキッチン(スロヴェニア語でOdprta kuhinja)というイベントが開かれています。
今年で3年目のこのイベント。
スロヴェニア各地のレストランが屋台を出して、名物料理を5ユーロ前後から求めやすい値段で出してくれます。
お店によっては量が少ないところもあれば、たっぷりボリューミーな店も。
私はいつもできるだけ安くてお腹がいっぱいになる店を探してます。(笑)

一度ダンナ君に言いました。
「オープンキッチン行っても、お腹いっぱいにならないよ。だから高くつくよね?」
そうすると、こんな答えが返ってきました。
「オープンキッチンは、レストランのプロモーションなんだよ。お客が腹ペコで帰ろうと、ハシゴしようと、店には関係ないんだよ。」
はあ〜、そうだったのか・・・

今日はエジプト料理の店へ。
写真では野菜しか見えてませんが、車のハンドルほどの大きさのクレープみたいな大判の生地に野菜がたっぷりと、スパイスいっぱいのカレー味のチキンもた〜ぷり。
これで4,90ユーロ。
美味しかったし、かなりの食べ応えで、満腹。
目標は達成です。(笑)

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満腹になった後も興味本意で、屋台を見て回りました。
ワインバーや、ビール工房、クレープ屋さんや、寿司、イカフライ、ハンバーガーショップ、ケーキ屋さん、タイ料理、東スロヴェニアの料理、ステーキハウス、などなど。
一番キョーレツだったのは、子豚の丸焼きでした。
きっと美味しいんだろうけど・・・ 
これを眼の前で切り刻んでもらうのはちょっと・・・カワイソウ〜

さて、来週は何を食べよっかな〜♪

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暑いです、暑いです。
まだ今年は35度程度ですが、40度になるかもしれないと思うと、気分はバテてしまいます。

そんな暑いリュブリャナに出現したのが、この巨大ウォータースライダー。
コングレス広場に登場した滑り台の周りにも屋台が出たりで、お祭り騒ぎ。
週末だけの期間限定でしたが大盛況。
全長150mの滑り台に乗ろうと、たくさんの人が集まっていました。
今年リュブリャナは「ヨーロッパ緑の首都」に指定されていて、そのイベントの一環ということで、リュブリャナの水道局の主催で行われました。
そう、リュブリャナは世界の首都の中でも水道水がそのまま飲める数少ない町なんだと。

私たちも一目見ようと、家族4人で自転車に乗り、街へ。
さすがに小さが子供達は並んで待てないし、まだこんなに大きな滑り台は早いし。
見るだけ〜。
でも、それなりに楽しかったです。
子供達もちゃっかりチュッパチャプスもらってたり、リュブリャナ観光局主催のフォトパネル前で家族写真を撮ってもらったり。

水のありがたさを知らないって罪ですね。
平和ボケというか。
どこかの国では、グローバル企業に水源を売ってしまって、住人は飲料水を高いお金を出して買わなければいけない状態なんだと。
アフリカでは、飲み水の確保が大変だったりするし。
そんな問題に瀕してなくても、節水しなくちゃだな。
子供達が大きくなったときでも、孫の時代でも、ちゃんと水道水が飲める時代でありますように。

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最近、同じCDばっかり聴いてます。
ジャズピアニストの上原ひろみ。

もう2週間も前のことなんですが、彼女がリュブリャナへ来ました。
たまたま彼女のコンサートのテレビCMを見て、「行きたい!」と。
私がコンサート行きたいなんていうことは3年に一度くらい。
彼女のステージの前には、別のコンサートが入っていて、それと合わせてもチケット代は25ユーロ!!
「日本にいたら、3000円じゃ上原ひろみ見れないよっ!!」
だから、旦那くんが誕生日プレゼントにチケットを買ってくれました。
正確には、コネを使ってチケットもらってた。(笑)

コンサート前に会った友人は、
「あんまり期待してないけどね。彼女は自分が持ってる能力をステージ上で自慢してるだけ。」なんて。
そんなじゃないって言っても、自分で音楽に結構詳しいと思ってる彼は、評論家気分でバッサリ。

でも、コンサート終わったら彼は魂が売られてしまったかのように、抜け殻状態。
「凄い、凄い・・・」って。
確かにコンサートはスタンディングオベーションで終わってましたから、彼女がリュブリャナを魅了したのは間違いなし。
CD販売用デスクには、彼女がサインしてくれるって、大勢の人が集まっている中に、彼も私もちゃっかり。
しっかりサインもらって、旦那くんに写真撮ってもらいました♪
1週間密着した葛西紀明選手にも写真撮ってくれって言えなかったのに、間違いなく気分が舞い上がってました。(笑)

同い年の彼女。
同じ静岡県出身の彼女。
彼女は世界中のステージを飛び回って、大勢を魅了して。
一方私はリュブリャナで。
私のステージは彼女のものよりずっとずっと小さいけれど、でも飛び回ってるよ。

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ピランの夜景

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先日に引き続いて、またピラン。(笑)
なんだか今年はよくピランに行きます。

いつも気になっていたテラス。
それは、ピランのタルティーニ広場に面したホテル・タルティーニの屋上にあります。
人がよく上にいるのは見かけてましたが、まさか自分がそこに登れることになるとは。

お客様と夕食後に残ってお酒をいただいていたら、レストランのお兄さんが、
「屋根上のテラスへ行ってはいかがですか?とっても気持ちいいですよ。」と。
確かに、エアコンのスイッチが入っていなくて、なんとも言えない悶々とした空気のレストランよりも、上の方が気持ちよさそうだ。

グラスを片手に階段を上っていくと、あらまあっ!
こんな素敵なピランの夜景が見える場所だったなんて!!!
確かに東京や台北の夜景にはだいぶ負けますが、これも素敵です♪
テラスのすぐ下にはバーカウンターもあって、ウエイターも来てくれるし。
ほろ酔いで眺めるピランは一段と綺麗に見えました。

ピランにお泊りになるならば、ここはお勧めです!!

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この間、ピランへ行きました。
スロヴェニアの海沿いにある町で、ベネチア風の町並み。
週末になると、イタリアをはじめとし、その他の国からの観光客であふれています。
最近は、ここピランを舞台に韓国のトレンディドラマが撮影されたということで、韓国からのお客さんもたくさんやってきます。

ピランの町の中心地、タルティーニ広場。
ここはイタリアのバイオリニストであるジュゼッペ・タルティーニが生まれた街。
彼の名前から付けられたこの広場には、さらに彼の銅像もあり、さらにさらに彼の名前がついたホテル・タルティーニもあります。
ホテル自体はボチボチですが・・・

今回お客様とこのレストランで食事をし、つかの間のフリータイム。
もちろんピランへ来たらお土産はピラン塩田の塩!!
お客様には、「お塩屋さんは赤い家に入ってます!」とご案内。
何百年もの間、広場の赤い家はこの家だけで、誰もが目印として使っていました。
ところが、しばらくするとお客様が戻ってきて、
「赤い家ってどこですか??」って。
どうしたのかしら?
何をちんぷんかんぷんなことを??
一緒にお客様と外に出て、
「ほら、あちらに・・・」
何と赤い家がなくなってるではありませんかっ!!!
えぇぇぇぇ!!!
これ(↓)は赤い時の写真。
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びっくりしてホテルのフロントのお兄さんに聞いてみました。
「この間色が塗り替えられたんだけど、『オリジナルの色』に塗り替えたんだってさ。何百年前に赤くなる前にはこういう色だったんだってさ。」
長〜〜い間、赤い家として親しまれてきて、どんなガイドブックにも『赤い家』って書いてあるのに、変な民俗学者のアイデアでこんなことに・・・
市民からは大不評だそうです。
それもそのはずだよ、はぁ。
また赤くなる日を待ちましょう・・・

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少しスランプでした・・・
人間だから、そんな時もあります。
毎日がいっぱいいっぱい。
でも、なんとか乗り切れてきました。
谷があるから山があるって思ってます。

おかげさまで、いろいろ忙しくなってます。
私は日本道路公団と関連会社のお客様と、スロヴェニア国内の高速道路や施設の視察通訳。
その間に、同時進行で、今年1組目のブレッド湖ウェディングが。
直前のリクエストでしたが、なんとか人を探して段取りしました。(汗)
私は先に入っていた通訳業務があったので、挙式のコーディネートはできず、リュブリャナ大学日本語学科卒のニーナとダンナ君に頼みました。
こういう時はいつも思います。
パーマンのコピーロボットがあったらなぁ〜って。(笑)
自分と同じ能力の人材が、もう一人欲しい・・・
そんなことはできないから、世の中には会社が存在して、従業員が存在しているんですよね。
人材を育てることも仕事なのでしょうね。

当日私は通訳業務で手一杯。
挙式のことも気になるけれど、どちらの仕事も手つかずにならないようにと、ハラハラしっ放しの1日でした。
でも、こんな幸せそうな新郎新婦の写真が送られきて一安心。
うまくいったようです。
新郎新婦も楽しんでくれたようで、良かったです。
人生でも記念の1日。
お手伝いしてくれたみんなのおかげで、思い出に残る挙式がプロデュースできました。
末長くお幸せに〜!!

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初めての白トリュフ

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雪で始まったゴールデンウィークのツアーも、なんとか終了しました。
どんな洋服を用意したらいいのか、悩みに悩んだツアーでしたが、結局持って行った服の中、半分くらいは着なかったな・・・
『備えあれば憂いなし』だったとしよう!
雨にもマケズ、風にもマケズに、また強くなった気がします。(笑)

5月にもかかわらず、そんな容赦ない天候に杞憂する私を慰めてくれたのは、美味しいご飯。
まだそれほど忙しくないからか、どのレストランでも気持ちに余裕があるのが親切にしてくれました。
きっと7月や8月になると、やっつけ仕事になっちゃうんだろうけどね。
よくガイドやドライバーはお客様と別メニューの時があります。
もちろん、安いメニュー。
または食事手当てを貰うか、ひどい時は自腹なんてこともあります。
ゆっくり食事をする時間があるだけ幸せです。

今回も別メニューのレストランがほとんどだと知らされていたので、そういうものかと。
ところが、行ってみたら、「君も同じメニューだよ。」って。
なんてこったっ!!
嬉しい棚ぼたです♪

クロアチアの首都ザグレブの手作りパスタのあるイタリアン『Gallo(ガロ)』で出たのは、トリュフのパスタ。
しかも出されたパスタの上に削られたのは、白いトリュフじゃありませんかっ!!(驚)
いつも黒いのしか見たことないし、食べたことがないので、感激して、一人で固まってしまいました。
黒よりも香りが強くて高価な白トリュフ。
そんな香りを楽しもうと、風邪をひいて詰まった鼻から、なんとか空気を吸いこもうとしたけれど・・・ 無理でした。(涙)
なんでこんな時に限って風邪ひいてんだっ??
とりあえず、初めて白トリュフ食べましたが、堪能するのは次回になりそうです。

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雪降ってます

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もうすぐゴールデンウィーク!
明日から、またツアーのお仕事です。
今回もドブロウニクまでのツアーです。

最近、天気が急に寒くなって、おとといなんてクロアチアのダルマチア地方のブラッチ島で雪が降ったなんてニュースが流れてました。
リュブリャナ観光の仕事をしていても、手が凍えてキンキンになる日々。
いつも仕事が終わるとすぐにカフェに駆け込んで、あったかいコーヒーをすすってました。

今日も降りそうで雨が降らず、青空も時々見えて思ったより暖かだった午前中の仕事を終えて、子供達とプレイルームに遊びに行ってきました。
夕方ふと外を見たら、な〜〜んとなんと雪!!!
まさかと思って、よく見てみたけど、やっぱり白いものがちらついてます。
しんしんと雪は降ってます。
どんどん辺りは白くなってきて、私の心配もどんどん。
一体明日から、何を着よう・・・
スノーブーツにダウンジャケット??
ドブロウニクに行くまでに天気も変わりそうだし、悩みどころです。

どうしちゃったの、地球くん?
やりたい放題の人間に仕返し中なの?

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14年ぶりのお花見

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最近、桜を見るたびに、やっぱり桜っていいなぁ〜って思います。
毎年そうだけど、こう感じるのって、やっぱり日本人だからかなぁ?
日本の春を思い出します。
入学式や新学期。
初々しい雰囲気と、なんだかどこか新芽や花の香りがする日本の春。
ここでは自然が春だって知らせてくれるだけで、新生活の雰囲気は全くなし。
でも、外を歩くだけで気持ちいい季節です。

家族が増えた去年は、友達と花見をやろうと企画していたのに、天気が悪くで流れました。
子供達にも、日本の春を味あわせてあげたいと思って。
そして今年も桜が咲いているのはあちこちで見ていたのに、お花見のロケーションを見つけられず。
2週間前に、遊びに行ったスロヴェニア人の友達にそれを打ち明けたら、「あるよ、あるよ。」って。
ツアー中に彼女から送られてきた写メを見て即決!!
そしてそして日曜日の花見になりました。

大学時代以来のお花見。
最初は風が強かったので、桜吹雪気味だったものの、ピンク色の絨毯の上でのほよろい気分は最高でした。
子供達は公園で遊んでくれてたし、子守はタエコさんに任せちゃったし(ありがとうございました。)、写真は旦那に任せて、母はスロヴェニアの地での花見を初めて楽しみました。(笑)
スロヴェニア人たちは1時間以上遅れて来たものの、「ハナミにはダンゴでしょ?」と、お手製の団子と緑茶を持ってきたり、私達より日本人らしいスロヴェニア人がいたことには度肝を抜かれました。
しかも、鉄瓶まで持ってきて。
やっぱり、サクラはいい!
花見はいい!!
来年もやりたいな〜。

熊本ではこんなことやってる場合じゃないけど。
なんだか申し訳ないです。

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まずは、熊本地震で犠牲になれれた方々のご冥福をお祈りいたします。
また被災された方々にもお見舞い申し上げます。
まさか九州で地震と、びっくりしましたが、こちらのメディアでも連日取り上げられています。


私はと言うと、合わせて10日間、家を留守にしてしまいました。
スロヴェニアとクロアチアでの2つのツアーを立て続けに。
どちらもVIPなお客様ということで、気を休める暇もなく、毎日が過ぎました。
ツアー中は気が張っているので、疲れたと思うのは夜、自分の部屋に入った時。
でも疲れがどーーーっと押し寄せてくるのは、ツアーが終わった後。
帰宅して3日経った今日も疲れたままです。(泣)
疲れているけど、子供たちとも遊んであげたいし、ダンナ君孝行もしなきゃだし、掃除や洗濯も。
働く母の宿命ですな。

だけど、大変なことばかりじゃありません!
お客さんとの楽しいひと時も、美味しいものを食べた時の感動とかもちゃんとあるから、この仕事って楽しいんです。
今回は、初めて夕暮れを海から見ました。
しかもドブロウニクの旧市街のバックに沈む夕日を。
ドブロウニクだけでも綺麗なのに、これは絶景でした。
これまで、そういえばこんなことしたことなかった・・・
夕暮れを海から見ようなんて、思ったこともなかった・・・
私も初めてみるこの景色、見せてあげたいと思う人が何人も頭に浮かびました。

日はまた沈んで、また朝が来る。
遠地にいる私には募金くらいしかできないけれど、また熊本にも1日でも早く明るい朝がやってきますように。

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