今日はこんなことあったよ!
ビデオの中のじいちゃん昨日は片付けをしていて、私が小学3年の時のピアノ発表会のビデオテープを見つけました
自分がピアノを弾いている姿を観たくなって、テレビにビデオデッキを取りつけて、見てみました。 自分が覚えていないシーンがたくさん 私が弾く番になった時、手前の観客の人(ビデオから近すぎて、黒い影にしか見えないのだけど)が動いて私の姿が一瞬見えなくなり、 「あっ、この人邪魔! その観客は大きなカメラでフラッシュをたいて私を撮り始めました。 カメラマンかな?と思った瞬間、「あっ、この人はじいちゃんだ!! 自分が弾く姿よりも、もう他界してしまったじいちゃんの、カメラをかまえて私を撮る姿から目が離せなくなりました。 真黒に映っているじいちゃんの後ろ姿が動くのを見ていると、なんだか、画面の中では確かに生きていて、 もうこの世にはいないのに、すぐそこにいるのが不思議で、うれしくて、涙があふれそうになるのを抑えていました この時じいちゃんが撮ってくれた私のピアノ発表会の写真は、私のアルバムの中にあります。 じいちゃんはこんな風にあの写真を撮ってくれたんだね。って、ピアノ発表会から23年後に初めて知りました。 そして、おそらくじいちゃんの影の横にいる女性の影は、車いすに乗って発表会に来てくれたばあちゃんに違いありません。 ばあちゃんはこの発表会の3年後に病気で他界しました。 こんな風に二人の生きている姿をみることができるなんて思っていなかったから、例え後ろ姿の影でも、本当に感動してしまいました。 そして、この映像を一緒に母と見ることができて良かった。母にとっては二人は両親ですから、私とはまた違った想いを抱いたに違いありません。 |