あれこれ
「孤宿の人」
宮部みゆき「孤宿の人」(下)を読み終わった。
読み始めから引き込まれていき、先へ先へと一気に読み進めてきたけれど
いよいよ終わりに近づくと、読むのを遅らせたいような止まりたいような気持になる。
終わってしまうのが惜しい、ずっと読んでいたい、そんな風に感じるから。
良かった!! そして、すごい!!
このところ宮部さんの本を続けて10冊読み、以前にも20数冊読んだけれど
この「孤宿の人」が一番良かったように思う。
これまで、読み終えるとすぐまた別の本に取りかかるのだけど
今回は物語の余韻に漂い、少し間が欲しい気がする。
読後感をうまく言い表せないのが残念だけど、解説の児玉清さんの言葉を借りれば
-本を読み終え、深い感動に捕らわれ心の高揚を身内に感じている-
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