合唱名曲コレクション9 “マザーグースの歌”
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曲目 ・『マザーグースの歌』(混声・女声・男声)(作曲 青島広志) ・『五つのこどもうた』(作曲 大中恩) ・『動物園』(作曲 福井文彦) ・『空・道・河】(作曲 福井文彦) 演奏 指揮:北村協一、福永陽一郎 合唱:盛岡コメット合唱団、花巻女声合唱団、関西学院グリークラブ、日本アカデミー合唱団 ピアノ:青島広志、近藤裕介、三浦洋一 詳しくはこちら 買ったのは確か演奏者に関西学院グリークラブがあったから、と記憶している。その頃は学園グリーの先輩の影響で、関学の演奏をかなり聞きこんだ時期だったと思う。このCDで関学は4曲しか演奏していないけど、重厚なベース系には感心させられる。 『マザーグースの歌』は青島広志の合唱曲では一番メジャーな存在と言える。青島広志といえば、もう最近テレビですっかりおなじみになってきている。このディスクではその代表曲が様々な形態で聞けるのがうれしいし、演奏も悪くない。このうちのいくつかは、最近日本伝統文化振興財団による「合唱ベストカップリングシリーズ」で聞けるようになった。 『五つのこどもうた』は童謡「サッちゃん」を含む組曲だ。出版譜はこれにさらに4曲ほど追加して、出版されているが、現在は受注生産となっており、入手は困難である。もっと演奏されていいとは思うけど、あんまり人気がないのかな? 『動物園』『空・道・河』は福井文彦の作品。福井文彦はピアニストとして藤原義江の専属伴奏者として世界一周旅行などをしたり、作曲でもコンクールで1位に入選したりしたらしい。この作品はどちらもあっという間に終わってしまうので、演奏会で演奏する場合は2つ一緒にやった方がいいのかもしれない。 『マザーグースの歌』以外は、前回酷評した日本アカデミー合唱団による演奏であるが、このディスクに関してはそれほど悪くない演奏だと思う。
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