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日本脱出その3

Play!にはGAE moduleという物があり、それを使うとGAEにデプロイ出来ます。
参考にさせて頂いた記事はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/TaRO/20111214/1323857516

以下の組み合わせで無事動作しました。
play-1.2.4
scala 0.9.1
gae 1.6.0
siena 2.0.6

各モジュールをinstallした後、conf/dependencies.ymlに以下の設定を行います。

# Application dependencies

require:
    - play
    - play -> scala 0.9.1
    - play -> gae 1.6.0
    - play -> siena 2.0.6
これでplay new testapp とやったら動くか・・・と思いきや、あれれ、エラーが出ます。
原因は2つ。

まず、app/views/main.scala.htmlの以下の行のjqueryのバージョンがバンドルされている物と違うため、変更します。
        <script src="@asset("public/javascripts/jquery-1.6.4.min.js")" type="text

以上でローカルでは動くようになります。しかし、GAEにデプロイするとエラーが発生します。
原因はこれ。
views/index.scala.htmlのwelcomeを削除すれば動きました。

Play!のGAE moduleを少し使ってみましたが、なかなかいい感じですね。
ローカルで動かした場合、動作したままファイルを変更出来るのでサクサクデバッグが出来ます。

ただGAEにデプロイした場合、相当重い気がします。
1時間ほどアクセスが無いとインスタンスが落ちるのですが、そうなると次回アクセス時の起動に40秒ほどかかってしまいます。
これはちょっと厳しいですね。
うーん、GAEはやめた方がいいのかなぁ。
また迷いが出てきました。

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日本脱出その2

Javaアプリのホスティングサービスを比較しています。
いろいろ試した結果、最初はGAE+Play!+Scalaという組み合わせで行く事にしました。
理由は
・無料枠がある事。
・DBなど揃っており他サービスの契約が要らない事。
・課金の上限設定が出来る事。
などです。
課金については試算した結果、当面は無料枠の範囲内でいけると判断しました。
もしそれを大きく超えるようであれば引っ越すことにします。
その際に気をつけないといけないのは、あまりGAEに依存した作りにしない事です。
GAEが他サービスと大きく異なるのはDB周りです。
この部分さえモジュール化すれば何とかなると考えています。
というわけで、早速設計にとりかかります。
(続く)

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日本脱出

と言っても自宅鯖のお話です。
今年は私の住む地域でも電力事情が厳しいらしく、停電する可能性もあるようです。
私も市民として節電に協力しなければなりません。
そこでまず思いつくのが現在運用しているサーバーの海外移転です。
私が運用しているサーバーは単なるウェブサーバーは少なくて、何かしらアプリケーションが動いている物がほとんどです。そのため通常のウェブホスティングサービスに移すのは少々困難です。しかし最近はJavaが動くクラウドサービスがかなり増えてきました。というわけでそれらの利用を考えてみました。

要件は以下のとおりです。
・Javaが動く事(これは必須!)
・安い事(ボランティアで無料で引き受けている物もありますので)
・データ量は結構多め(ギガバイトオーダー)

利用出来そうなサービスとしては以下のような物があります。
・Google App Engine
・Amazon EC2
・さくらのクラウド
・Heroku

これらを軽く調べてみました。

Google App Engine
当初本命視していたサービスです。しかし調べて見ると結構癖があるようです。
まずDBがRDBでは無いため、アプリケーションを特殊な作り方にする必要があります。一度GAE用にアプリを書いてしまうと他のクラウドサービスに移転するのが難しくなります。
Googleのインフラを利用出来るというのは魅力的ですがリスクも高そうです。
去年の価格改定で利用料金もかなり上がってしまいました。

Amazon EC2
柔軟性はナンバー1でしょうか。OpenSolarisも使えます。
ただ料金が複雑です。
ウェブのトラフィックだけなら見積もるのは簡単なのですがディスクI/Oなどでも加算されるため、いくら掛かるのか簡単に計算出来ません。
GAEと違い利用料金の上限も設定出来ないため、ウン十万の請求が来る可能性もあって怖いです(まぁ無いとは思いますが)。
でもいつかは使ってみたいサービスです。

さくらクラウド
ZFS絡みのトラブルで有名になった(?)さくらクラウド。
利用するとすればVPSサービスになりますが、メモリー1GB、HDD 100GBのプランで月額980円は安いです。
他のサービスと違いトラフィックが増えても料金が上がらないのも安心です。
しかしホストが日本にありますので、節電のために海外移転するという目的からは外れてしまいます。
またスケーラビリティという点では自宅鯖を単に引っ越しさせるのと変わらず、他のサービスに劣ります。

Heroku
Amazon EC2の上に構築されたクラウドサービス。gitでデプロイ出来るのが特徴です。試しにPlay!2.0で作ったアプリをデプロイしてみましたが、非常に簡単でした。
1アプリ当たりCPU1個までの利用は無料というのも魅力です。
ただ問題はデータをどこに置くかです。
無料でPostgreSQLを5MBまで使えますがこれはさすがに小さ過ぎます。
月15ドル払えば20GBまで増やせますが、そうするとさくらクラウドより高くなってしまいます。
ストレージサービスは用意されていないため、ダウンロードサービスなど行いたい場合はAmazon S3を使えとの事です。

というわけで、どれも一長一短あって非常に悩んでいます。
安さではさくらクラウドがダントツ、面白さではAmazon EC2, GAE, アプリ管理の容易さではHerokuといったところでしょうか。
(続く)

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第22回世界コンピュータ将棋選手権

去る5月3日〜5日に世界コンピュータ将棋選手権が開催されました。
その感想を少々。

1位 GPS将棋
約800台のパソコンを使って1秒間に2億8000万手読むというGPS将棋。その実力はまさに異次元。相手の攻め筋をすべて読み切り消してしまうため相手がヘボに見えるほど。実際は相手もとんでもなく強いはずなのですが。
負けた将棋はほとんど時間切れ負け。実質全勝と言っても良い内容でした。
こんなのに勝てる人間が果たしているのでしょうか^^;

2位 Puella α(ボンクラーズから改名)
第一回電王戦で米長永世棋聖に勝利し、非公式ながら渡辺竜王にも勝った(らしい)というボンクラーズ。
一度電王戦に出たソフトは二度と出られないという変なルールのため今回は改名して参加。
今年も優勝候補だったのですが・・・うーん、ちょっと冴えない将棋が多かったですね。
作者の伊藤さんが
「入玉の弱点を克服した」
と言っておられましたが、無理に入玉を狙って負けてしまうような将棋が目立ちました。
改良に失敗したのではないでしょうか。
次回電王戦までに直れば良いのですが。

3位 ツツカナ
圧倒的な物量で勝負する陣営が多い中、パソコン1台という貧弱なハードで参戦。
貧弱なハードはソフトの工夫でカバー。
大健闘の3位でした。
ただやはりGPSなどとやるとハードのスペック差はいかんともしがたかったようです。
マシンを提供してくれるスポンサーでも見つかればいいのですが。

4位 ponanza
フラッドゲートでレーティング1位。優勝候補の筆頭だったのですが結果は4位。

5位 習甦
決勝の常連ですが今年も5位に入り電王戦の切符を獲得。
ちなみに習甦という名前は羽生さんの棋譜で学習させた事から付けたらしいです。
羽生さんと対戦させてあげたいですね(笑)

以上、ここまでが次回電王戦出場となりました。

決勝の解説を担当された西尾明六段が
私の感想を一言で言うと、つよすぎワロタwwwって感じですww
とツイートされていましたが去年よりさらに一段とレベルが上がった感じでした。
ただ入玉将棋の酷さは相変わらずですね。
人間が勝つにはやはり入玉になりやすい戦型で戦うのが良さそうです。
ただ米長会長のように6二玉のような消極的な戦法だと入玉前に詰まされてしまう可能性が高そうです。

ところでこれは私の要望なのですが、もうプロに練習機を貸し出すのはやめませんか。
彼らは練習機があるとファミコンのバグ技探しのようなことばかりします。
しかしバグ技は所詮バグ技。ソフトがバージョンアップすれば全く役に立たなくなります。
プロ棋士がそんな無意味な事に時間を費やしてどうするんですか。
プロ棋士の皆さんにはもっと将棋の技術の進歩に繋がるような研究をしてもらいたいです。

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帰ってきてます。

家族と受賞のお祝い。
富山の親戚が送ってくれたホタルイカと刺身の昆布締めをつまみにワインで乾杯。
イメージ 1

まだ日程は決まっていませんがスウェーデンのソニーの開発センターに行ってきます。
北欧へ行くのは初めてです。
今から楽しみです!

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