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Fly by Wire フライトログ
ヒコーキ写真サークルの活動報告です

12月10日羽田1/2タミ

よいよ、羽田空港のD滑走路から離陸する機体と日の出の太陽がクロスする、(射貫きと勝手に呼んでいますが)(ヲタ的に)暑い1ヶ月間が始まりました。

天候が相手だけに、始発で駆けつけたはいいけど、水平線【だけ】に雲があって…なんてこともザラです。
また、せっかく太陽がキレイに顔を出しているのに、離陸機が0とか。
日頃の行いを本気で省みたくなるような状況ですが、今年もゲットできれば良いですね!

ということで、本日の扉絵。って全然日の出写真じゃないやん!(笑)
近々廃止が噂されている、ハミングバードデパーチャーで離陸するJA227J、E170が富士山を飛び越えようとしているシーンです。

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富士山を越えそうな位置に機体がいる、というのは実は条件が難しく、滑走路端からの滑走距離が短くないと無理です。従って、B737やB787では厳しく、リージョナルジェットに分類されるE170だからこそできた、とも言えるでしょう。

ここで解説。
前回の記事で紹介した、羽田空港からの出発経路で、①北風②朝7時台③離陸機は3機以内、という条件で、A滑走路から大田区中心部に向かって離陸する、標準計器出発経路があります。AIS JAPAN よりチャートを引用します。(チャートの引っ張り方は、ネット上で親切な方がすでに解説してくださっているので、ここでは割愛します。)

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朝7時台の3便だけとはいえ、大森駅から180°旋回し、川崎区の住宅街から工場地帯へ、1000フィート(Frightradae にて確認)を通過するのは、確かに廃止されてもおかしくはないのでしょうが…言いたいことは多々ありますが、NIMBY問題は難しいですね。

さて、気を取り直して2タミ、日の出の時間まで巻き戻り。
まずは、今シーズン最初の射貫きカットが、最初のチャンスでものにできました。

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ANA伊丹行き、NH985、B787-8(JA818A)です。特徴的な主翼形状、乗客がいない(と思われる)ことによる反対側の窓から漏れてくる太陽光(窓抜きと言うらしい)を捉えました。

続いては、射貫きは逃したものの、窓抜き多数の機体、JA306J(行き先未確認)です。

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太陽の位置は遙か右上、離陸上昇中の機体ですが…早朝過ぎて乗客が…多数の窓から窓抜きが。採算性ダイジョブなんでしょうか?

最後の1枚は、ハミングバード・富士山狙いで待機中、長駆ロンドンからやってきたブリティッシュエアウェイズのB777-200ERです。

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滑走路に接地した瞬間、タイヤが摩擦で白煙を上げる瞬間を捉えました。
ブリティッシュエアウェイズBA7便は、就航開始当時はB777-200ERでしたが、最近ではB777-300ERメインで、B777-200ERは珍しい部類に思えます。

ということで、今シーズンもあと何度か、チャレンジ中ですが、またゲットできるといいですね。

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11月の満月…の前日の日曜日、スーパームーンの手前を横切るヒコーキを狙いに羽田へ。偶然にも南風。いけそうな気がしてきた!

本日の扉絵。1645頃のスーパームーンを1120㎜相当で。

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写真の前に、離陸したヒコーキの飛行ルートを簡単に説明を。
公示されている飛行ルートチャートは、AIS JAPAN より。
このサイトは、IDさえ登録すれば、各空港に設定されている飛行ルートを入手できます。ということで、北行きの飛行ルートチャートを。

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緑色で囲った羽田空港を南に向かってい離陸した機体は、赤の標準計器出発経路(SID)と呼ばれるルートを通り、高度を上げながら東京湾の対岸の木更津付近で北に転進、舞浜沖を通過し北上します。
今回の狙いは、羽田の真東に顔を出したスーパームーンの前を、この赤のラインを沿って上昇した機体が通過する、というシーンです。

15時くらいに2タミに到着。
月の出・月の高度の時間から、狙える時間は1630〜1700の間だけ、しかも遅くなればなるほど、カメラの負担は大きくなるため、1630〜1645が勝負になりそう。

ということで、時間までいつも通りスポッティングを。

まずはこの日一番のデキ、JA8946、1997年就航のA320です。

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ヒコーキは20年で入れ替わるのが一般的です。20年を超過すると、経年機としてメンテ費用が増加、また経年が故の事故が増加するといわれています。ANAに在籍しているA320の中では比較的若い機体であることを考慮すると、すでに就航後20年を過ぎている機体も含め、今後どうなっていくのか注目です。

続きまして、B747-8ICを。

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国内線では考えられないほど地上を滑走し、やっと浮き上がったのが滑走路を3/4過ぎた辺り。1枚目のA320を撮ったのとほぼ同じ位置。さすが、ヨーロッパまでの燃料を満載しただけあります。

3枚目、金浦へ向かうB787-8。

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JA830Jも国際線の機材なのですが、B747-8ICの前では軽量級に見えてしまいますね。

そして1630。いよいよ月がいい感じな高度に。

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しかし…離陸機が来ない(涙)!
まぁ、ヒコーキ+自然現象がだと、こんなことはままありますorz。
ということで、首を長くして待っていたところに滑走路脇にやってきた2機がラストチャンス。
まずはデルタ120便、長駆ミネアポリスに向かう機体です。

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先にupした、SIDをほぼトレースしながら上昇していきますが…月の遙か頭上を通過orz。

ラストチャンス。千歳か福岡へ向けて離陸した、B777-300。頼むぞ!

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SIDがなぜ「標準」なのか。ルートが空いていると、管制官の裁量で標準のルートをショートカットできるからなのです。

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上昇する機体をFrightradar24 で確認すると、上図のチャートの緑線のルートをショートカットしていました。その結果として…

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無情にも、機体は月の遙か下を通過orz。
月をキレイにとってもあれなので…月を飛ばしつつも機体が写るようにシャッターを。悔しいので、珍しく現像無しのスッピンで。

ということで、今年のスーパームーンはorz。12月にもあったのですが、生憎と月の高度が高くなるまでどんより雲が。まぁ、今年は縁がなかったということで(´・ω・`)

ということで、満月のシーズンは終了。12月は日の出を狙いに始発で羽田通いです!

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空のダイヤが2016年冬スケジュールに変わって最初の休日。アメリカへ渡る国際線機材が一気に増えたため、それを狙いに、午前中は羽田2タミへ、午後から京浜島へ行ってきました。

扉絵は…アメリカ無関係やん!というイリューション96(IL-96)という、旧ソ連製の機体でした。

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2タミ展望デッキ北側に陣取った瞬間、周囲にいたカメラを構えた諸氏の雰囲気が変わったのに気がつき誘導路を見渡すと、東貨物エリアよりスポットアウトしてきた見慣れない機体が。B767っぽい大きさだけど、見たことないエンジンを4つ下げた主翼。
皆様のおかげですぐカメラを準備、ゲットできました。

2枚目はそのIL-96の離陸シーン。

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最終目的地は知りませんが、Rw34Rをエンドから滑走を始め…たものの、滑走路の半分を待たずしてエアボーン。浮いた後も、ANAやJALの機体のような上昇角度ではなく、写真のような浅めの角度でゆっくり上昇していきました。

3枚目、E誘導路をRw34Rに向かって移動中のB787-8の機首部分を、どアップで。

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時間的にちょうど逆光→順光(トップ光気味ですが)に移り変わるタイミングで、これまで何枚も収めてきたJA818Aを思わずフォーカス。

次が、2機のB737-800です。もう少しで到着するJA82AN(手前)と、まさにエアボーン下瞬間のJA83AN(奥)です。

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手前の機体を待ち構えていたところに、奥の機体が入り込んで浮き上がった…というだけで恐縮ですが…両機とも、初めてゲットした機体のはずです。

4枚目、ギアを収納しながら離陸上昇を続けるエアドゥの特別塗装機です。

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肝心のANA/JALアメリカ行きの機体ですが…狙っていた構図では陽炎が立ちすぎて…すべてボツに(笑)。まぁ、Rw34Rエンドで離陸許可待ち/滑走開始を収めたかったのですが、予想通りの結果になってしまいましたw

ということで、場所移動。
京急で平和島駅まで移動、そこから京急バスで京浜島へ。
京浜島でのターゲットは、デルタ/ユナイテッド航空のB777でしたが…これらもイマイチで全部ボツに(涙)。
京浜島でのありふれた機体しか、満足できる結果が得られませんでしたorz

ということで5枚目、午前中に2タミでゲットしたJA818A、2度目の登場です。

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Rw34Rを離陸した機体は、海岸線上をなめるように右旋回して浦安沖まで上昇していきますが…バンクつけて旋回したところを800mm相当で。
この時期、15時前でも夕方のような光線が魅力です。左主翼の裏側までくっきりです。

そしておなじみのレトロハンザ。この日のラストです。

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だいぶ日没が近づいており、赤めに被りつつありますが…現像ソフトで4500kに補正して。
個人的には、この構図が一番好きですね。主翼先端と水平尾翼先端、機首(ノーズ)の位置がこれくらいだと、構図全体のバランスが取れていると思っています。
最新の機材は、主翼先端が特徴的な形状になっていることが多く、主翼を全部構図に収める目的で、ノーズを端ぎりぎりまで(このカットだと左側)持ってくる写真が多くなっていますが、主役はあくまで機体全体で、主翼ではないぞ、等と思ってしまいます。

ということで、撮影に時間を取れない中、久しぶりに1日中、シャッターを切っていました。そのせいで翌日腰痛気味でしたがw
次の撮影は、11月のスーパームーン(前日)、お月様とウサギ…ではなく、横切るヒコーキを狙う予定です。

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10月1日羽田2タミ

キャセイパシフィックのB747-400ラストフライトの日…0800くらいまで雨が落ちる生憎の天気。正直、行くかどうか悩んだのですが、0900くらいから雨が上がる、との予報を信じて羽田2タミへ。
機材は、D滑走路離陸を想定し、7D2+500mm+1.4エクステンダーの1120mm相当で。

悪天候もあって、C・D滑走路離陸、A・C滑走路着陸、どの方向もいけるポイントを難なくゲット。

ということで、この日の扉絵。B747-400…といきたいところでしたが、A滑走路に降り立ったJA824A、B787-8です。

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背景の工場、機体上下のアンコリ、期待下部に映り込んだ滑走路ペイント。狙い通りにゲットできました。

2枚目、787繋がりで。JA882A、ANAに50番目に納入されたB787-9です。

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9時台は、東京湾を行き交う船がまだ見えるほどの視程だったのですが、B747-400が離陸する時間帯に向けて徐々に悪化していくのでしたorz

一方、スカイツリー方向はそんなに悪くなく(良くもありませんが)、C滑走路からユーラシア大陸を横断して長駆ロンドンに向かうG-STBK、ブリティッシュエアウェイズのB777-300ERは明瞭にげっとできました。

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主翼前縁にあるクリューガーフラップから、白いベイパーの筋が見えます。まぁ、ついさっき雨が止んだばっかりの、ジメジメな湿度ならではの光景でしょうか。

次の1枚、8月にお色直しでこの塗装になった、JA602A、エア・ドゥのベア・ドゥ北海道JETです。

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よく考えてみると、初めてゲットしたような…?
まもなくB747-400が出発する1030の時点で、背景の東京湾がガスで霞んでました(涙)。C滑走路上は路面が乾き始めているのに…。

そして、いよいよキャセイのB747-400がインタミより移動開始したようで。D滑走路移動中、1枚目を撮影したメッチャ狭い隙間を狙ってシャッターを。

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羽田らしい背景。右尾翼は想定通り切れてしまいましたが、狙い通りに切り取れました。

もう1枚B747-400。Y誘導路を進む先に、タイ国際航空の…なんとB777-200ER(泣)!

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この時間帯のタイ国際航空、大概はB747-400でしたので(サマースケジュール)、この瞬間が来ることを妄想し、念願叶った…わけですが、この日に限って滅多に見たことないB777…そりゃないよ(笑)。
その後、離陸シーンも撮ったのですが…視程悪すぎでボツに。キャセイB747-400はこれで打ち止めになってしまいました。

この日最後の1枚、千歳からC滑走路に戻ってきたワンワールド塗装機、JA771Jです。

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主翼から発生するベイパーを狙っていたのですが…この角度からだと厳しかったようです。

この後、視程回復が厳しそうな状況でしたので、撤退しました。
しかし…タイ国際航空が恨めしい(違)。

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9月16日羽田インタミ

キャセイパシフィック航空が羽田へ就航していたB747-400、10月2日よりB777-300ERへ置き換えられ、退役しました。
羽田ベースであるため、以外と多くのB747を撮ることができましたが、また1社、運航会社が減ってしまいました。

ということで、ラストチャンスのつもりで、会社にカメラを持って行き、終業後に羽田へ流し撮りにチャレンジしてきました。
機材は5D3+100-400の2型。決して夜撮向け仕様とは言い難いのですが…。

羽田到着が2125ということで、2000くらいにインタミへ到着、夜の羽田らしく次々とA滑走路へやってくる着陸機で練習しつつ…。
結論から言うと、キャセイのB747-400、B-HUIを滑走路で減速中のシーンをドンピシャで撮ることができませんでしたorz。

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ということで、誘導路を移動中の瞬間…アンコリが点灯した一瞬をシャッター速度1/8で捉えました。

2枚目以降は練習カットです。
まずは、羽田にB747で就航している2社の片割れ、タイ国際航空のB747-400です。

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ピントが主翼に行ってしまったように思えますが…真っ暗すぎると難しいですね。

続いてハワイアン航空のA330-200。

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この日、一番のデキかとは思うのですが…ノイズ除去をどこまですればよいのか、感覚がイマイチつかめません。

次はANAのB777-200、JA714Aです。

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主翼先端のアンコリが点灯した瞬間をゲットです。
インタミから1タミ方面を夜撮すると、少々背景が煩わしいですね。

この日最後の1枚。ANAのJA754Aです。

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つい数ヶ月前までは、ANA最後のポケモン塗装機、ピースジェットだった機材ですね。他の4枚は、夜間着陸のため機内を消灯していましたが、この便だけ点灯していました。

ということで、この日は2230に撤収。久しぶりの流し撮りでしたが…暗すぎる環境は守備範囲外であることを再認識させられました。
開放絞り2.8のレンズ欲しい(笑)。

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