人生評論
第257話 淵野辺に突如ビルが、それが直ぐに売却へと激変した環境
会社の方針で新規事業を拡大するということで予算は大盤振る舞いされたせいか、開発拠点として淵野辺に立派なビルが建築されたのは2001年頃だったと思います。
ビルが竣工した時は、当時としてはモダンな感じのするビルで、田舎の野原のポツンと立っているのが不似合いのようにも感じました。ビルの1階の広いエントランスが印象に残っています。
新規事業は、あっと言う間に売上の右肩上がりが続けられなくなって、次々に手を変え品を変えるような小手先でビジネスをするようになって、このビルも竣工してから2年も経ないで大学に土地と一緒に売却することになりました。
お宝ビルも事業の衰退で手放なさざるを得ない状況となったのは、素人集団が新規事業を行なう難しさを象徴するような出来事であったと思っています。
このビルに勤務していた人とは仕事上では殆ど関係が
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