VIVA? 能天気
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昨日は次女の学年末試験が終わったので名古屋に移動した。
乾燥した長距離バスの中で咳が止まらなくなって、周りの方々に迷惑を
掛けないように、ペットボトルを握り締めながら5時間を過ごして戻った。
私は精神的な子離れが出来ていないのにとっとと親離れしている娘たち。
父親の軍隊式教育法と母親不在が自然とそうさせたのかもしれないが、
そもそも思い返してみると、夫の軍隊式教育法は娘たちが物心が付く前
から行なわれていた。
娘たちが幼稚園児の頃には、夫が話している最中に何か割って入って
言おうものなら、鬼のような形相に変貌した夫の一喝と間髪を置かない
ビンタが飛んだ。
海外旅行は楽しい旅とは一味違ったもので、常に危険と隣り合わせの
企画が盛り込まれることが多く、幼くても背中に荷物を背負わせ、街を
歩く時も “ひったくり” を意識させながら、夫の号令や怒鳴り声が飛び、
現地の外人を驚かせた。
「俺は子供に好かれようと思った事は無い!」 と夫は常々言っていたが、
確かに娘たちに好かれていない夫に 『わざわざ嫌われなくても・・・。』 と
私は口を度々挟んだものだった。
こうして育ったにもかかわらず、驚くべきことに長女は非常事態を除いて、
指示行動が全く身に付かないまま中学生になった。 そんな夫と中学生になった長女の2人暮らしは “おかしな2人” そのもの
だった。
そんな頃に長女の書いた “ポエム” を見つけた。
「あなた〜ありのままの私を愛して〜
『そんなの無理な話だ。。。』 と親が思うのだから、どこかの “あなた” も
恐らく無理があるように思われた。
こんな自分大好きな能天気お姉さんに続いて育った次女は用心深く育った
ものの、姉妹だけに似ているところもあって、どこかしら能天気風。
昨日も学年末試験が終わって、お楽しみ会帰りの次女から電話があった。
「ママ、元気! 5枚テストが戻って来たけど、今回波が無く良い感じだよ♪」
実は次女の学年末試験が終わるまである事を隠していた。
英検準1級の二次試験にブチ落ちてしまっている事を・・・。
次女をガッカリさせない配慮だったが、結果発表すら忘れているようなので、
立ち直りも早いだろう。
今度の英検の二次試験までに、英会話力に磨きがかかりますように♪ |