今日は、連れ合いと「はなぜん」というレストランに行きました。
「スローフードの店」です。「スローフード」という言葉がまだなかった頃からあるお店で、ずいぶん前に、亡き母と行ったのですが、結構、食べ物にはうるさかった母も満足して帰ったのを覚えています。体にいい、心にいい料理を長年出していらっしゃいます。今回も連れ合いと共に満足して帰りました。2人で食事なんて、ホント久しぶりです。この店は、熊本市長嶺にあります。
先日、心に余裕を持つため?に、ジャズのCDを何か買おうと久しぶりにCD屋さんに行きました。
「サックス吹きのサックス談義」。テナーの作品を買おうといろいろと見ていたのですが、スタン・ゲッツの作品に目がいきました。彼の作品は初期のものは持っているのですが、中期や後期(晩年)のものは持っていなかったので、そのあたりで選びました。
“SWEET TRAIN”
ゲッツ&ビル・エヴァンスと、どちらを買おうか迷ったのですが、結局、若き日のチック・コリアがピアノを弾いている上記の作品を買ったのです。買って正解でした!スムーズに音が体に入っていきます。
スタン・ゲッツの50年代のクールな作品や60年代前期のボサ・ノヴァ作品ではないものを聴いてみたかったのです。
1967年の作品で、これも1960年代後期の、霧につつまれたような音や、モード・ジャズ(コルトレーンと似たフレーズがちょっと出てきてニンマリ)的なソロも出てきますが、若きチック・コリアのバッキングによって、70年代のジャズにつながる、何となく新鮮な空気を感じます。スタン・ゲッツ「健在」です。いつもの如く、彼の息遣いも感じられます。
1.LITHA
2.O GRANDE AMOR
3.SWEET TRAIN
4.CON ALMA
5.WINDOWS
1,5はチックの作品で、それまでのゲッツとはまた違った新鮮さが出ています。2はボサ・ノヴァで、60年代のゲッツです。表題曲3は彼の温かみを感じます。4はD・ガレスピーの曲で、こんなガレスピーやパーカーの(ビ・バップ期の)カヴァーが好きな私にとっては、たまらない曲です。どれも若きチックやロン・カーターがいい刺激になって、スタン・ゲッツはいい意味で緊張感のある音を出しています。グラディ・ナイトのドラムも好サポートになっています。
・スタン・ゲッツ(ts)
・チック・コリア(p)
・ロン・カーター(b)
・グラディ・ナイト(ds)
ジャケットのちょっとぶれた写真(右はゲッツの娘さんかな?)もいい感じで、アルバムの音を表現しているようです。
スローフードのように、この作品を味わいました。
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なんだか雰囲気も良さそうだし、メンバーもいいし一度聴いてみたいですね。今度探してみようっと!(^^♪
2009/9/8(火) 午後 10:04
route335さんが紹介していた「キャプテン・マーベル」のもとになったような作品だと思います。まわりのメンバーのおかげで、新鮮な演奏に感じます。
2009/9/9(水) 午前 6:41