飯田たけし 見敵必殺

志士の気概を以って世に提言 地域社会から安全保障まで、なんでもありでやります

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巷間、というよりは、マスコミの誘導は、トランプの不適格を声高に叫ぶ。
当然、日本の世論も「トランプは危険だ」との印象に左右されている。

しかし、「危険」とは何か。

「引きこもり」になりつつあるアメリカ。
これまでの「パクスアメリカーナ」を考えれば、
戦うのが当たり前の事例で、オバマは口先だけの対応をした。

アメリカは「戦わない」のだ。

だから、日本が世界の反対側まで、戦争に行かされるなど、
今の根性なしのアメリカでは、ありえない話である。

オバマよりもダメなクリントンならば、
完全に一国主義に戻る可能性すらある。

では、何が「危険」なのか。

それは、危険ではなくて、「独り立ちへの恐怖」と言ってもいいかもしれない。

事実上、アメリカの保護国として、準独立国であった日本。
(これには見解が相違する方もいようが)
その保護国の「半奴隷」のような「植民地人」のような精神性の日本が、
(まあ、これにも反論はあろうが)
自分の国は自分で護るかどうか、トランプに迫られるからだ。

1 巨額の駐留費を負担して、米軍を傭兵として利用するか
 (これは世界に日本の奴隷根性を明示する)
2 はたまた、自国は自国で防衛するか
3 あるいは中国と仲良くなって、護ってもらうか。

今の政治家と国民が、3の選択肢を取りそうなのが、真に恐ろしい。
それは、中国の「半奴隷」となることであり、
極東から自由と民主主義が消滅することを意味するからだ。

だから、モラトリアムとして、ヒラリーを待望するのが、現在の日本なのだろう。

だが本当にそれは、3の選択肢に限りなく近い。

口先だけのオバマの、その先を行く親中派がヒラリーだからだ。

それゆえ、トランプが誕生すれば、日本には議論するだけのチャンスは残る。

「奴隷根性」と厳しい言葉を使用したが、
その意味を考えていただきたい。

ローマの市民は、名誉ある軍役を課せられた。
奴隷にはないのだ。


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沖縄の若者たち

先日、糸満のホテルで、某公営放送の番組を見た。

沖縄の若者22名と、九州各地から集った37名の若者たちが、
基地問題に関して討論する番組だった。

飛行機の時間が迫っていたので、開始から少しの時間しか見なかったので、
番組の結論も、熱い討論も確認はできなかったのだが、
開始早々、非常に興味深い光景に出くわした。

いきなり番組の冒頭に、討論参加者に、直球勝負の質問をしたのだ。

「基地は必要か、不要か、どちらともいえないか」

九州の若者たちの返答は、申し訳ないが忘れてしまった。
だが、沖縄の若者たちの回答は、衝撃的だった。
反対が4名しかいなかったからである。

あれほど、米軍基地があふれ、米兵も闊歩している沖縄。
確かに犯罪もあるだろう。
かつての悲劇の記憶も、繰り返し、刷り込まれている。

その沖縄の若者、22名中の4名だけが、明確に反対したのだ。

反対した内の一名に、マイクが向けられた。
左翼かぶれの返答が帰ってくると思った私には、
その返答は、「4名」よりも更に衝撃的だった。

「経済的にも安全保障上も、今は必要だ」
「だが、基地問題で島が2つに分裂している。だから存在自体には反対する」
という、実にバランスの取れた考え方をしていたからだ。

この沖縄の若者たちの良識に、島の未来が見えた気がする。

イデオロギーによらず、感情によらず、
理性と知性に基づく判断力と良識。

未来を託したいと思う、若者たちであった。

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フィリッピンの大統領が、悩乱しているようにみえる。

米国の人権外交に愛想を尽かして、
反米的な態度を露わにしはじめたようだ。

そもそも、世界各国、道徳や倫理は微妙に異なっている。
学術的や科学的な発展の度合いも異なるし、
歴史的な経緯や、宗教的な伝統、
あるいは、地域性や気候の影響まで異なる。

それをアメリカは、傲慢そのものになって、
自国の価値観を、上から目線で世界に強制する。

自分たちでは分からないだろうが、
アメリカだけが神の意向を体し、
アメリカの価値観が世界精神だと信じ込んでいる。

その傲慢さを、しっかりと握りしめながら、
国内に「引きこもり」になるというのだ。

偉そうなままで逃げ腰のアメリカ。
関連してきた諸国は、対応に迫られている。

口先だけで偉そうにしているアメリカには、
もう頼れないとしたら、
フィリピンのように、中国寄りとなって、
リスクヘッジをするしかない。

これが、他人事の笑い話であればよいのだが、
残念なことに、日米同盟も、その恐れが大であるのだ。

ヒラリーが大統領になれば、「引きこもり」と「口だけ」は加速する。
トランプなら、少しマシだろうが、
経済的な問題から、「世界の警察」からは撤退するだろう。

オバマの8年で、口先だけのアメリカは、
その威光を地に落とした。

中国に媚を売って生き残るか。
他の方法が、まだあるのか。

フィリピンの行動は、他人事ではないのだ。

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国際的な正義

中国が、南シナ海をめぐる国際仲裁裁判所の判決を、
完全に無視する態勢だ。

国際正義を無視する中国の傲慢無礼さには、
あきれるのを通り越して敬服する勢いです。

しかし、この傲慢無礼さ、空前絶後ではなくて、
前例があります。

この「国際裁判なんか無視だよー!」という、
悪しき前例、実はあのアメリカさんが、御大将なんだそうです。

1986年にニカラグアがアメリカを訴えた裁判。
完全にニカラグア勝訴なのに、
拒否権やらなにやらを使いまくって、
完全にアメリカは判決を無視。

所詮、国際法など、覇権国の主義主張にすぎないと、
がっかりするような「大国」の事例が歴史上に並んでおります。

となると、困るのが日本の平和主義。

国連がー
国際社会がー
国際正義がー
とか期待しても、
実際は大国の「力」と「ごり押し」だけが世界を形成しています。

さあ危ないぞ 日本の安全。

日本の安全のよって立つ基盤は、
国際正義でも世界各国の良識でも、
国連の決議でも、
国際司法裁判所の判決でもない!

というのが赤裸々です。

アメリカの「軍事力」と「脅し」
これしか実際には手駒はありません。

南シナ海の判決の結果を、
自分たちの身に置き換えて熟慮する時期は、
本当は、とうに到達しています。

「平和主義と心中する日本」にならないように、
微力なりとも、奮戦する所存です。

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私のように、頭の中で常に
「中国の空母が・・・」とか
「北朝鮮の新型潜水艦が・・・」とか考えている人間にとっては、
 「自分の国は自分で守る」のは、
 当たり前といえば、当たり前すぎる考え方です。

しかし、こう書いていても、実は多少の違和感があります。

何の違和感かというと、
 「自分の国は自分で守る」というのは、
 古今東西、歴史上も現代でも、
 常識中の常識なのですが、
たった一箇所、一時代だけ、
 「それはダメだ」という国が存在するからです。

それは、我が日本国

だから、「当たり前」が常識だ、と言うのに抵抗があるわけです。

しかし、少し考えてみました。
それでは、逆に言うとこうなります。
 「自分の国を自分で守る」のがダメなら、
「自分の国は自分で守らない」
違和感ばっちりですよね。

では現状の日本としては、それは何を意味するのか。
 選択肢は3つです。

1 アメリカの青年に血を流してもらって、守ってもらう
2 中国の属国になる。(ある意味で降伏する)
 3 何もしないで平和を口にする

「自分の国は自分で守らない」
これでは、国家として
「死に至る病」に瀕しています

1の情けない、「アメリカ」の選択は、アメリカの退潮で消滅しかかってます。
 2の進行中の「降伏」路線は、大量の粛清と悲劇が待っているでしょう。
 3の「平和」路線は、「ゆで蛙」となる日本の末路が想像されます。

「オレがやらなきゃ誰がやる!」
決然と飛び立っていった、特攻の英霊に申し訳ありません


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