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一昨日は愛鷹連峰の越前岳・呼子岳へ行ってきました。
晴れだったのですが、富士山には雲がまとわりつき、富士山の姿は今一でした。
コースガイドには「中級」とありましたが、大して難しい場所も無く、その割に越前岳以南ではそれなりの深山の趣も味わえるので、けっこうお勧めの山かと思います。
【時程】
2008年10月21日(火)
08:20 自宅(富士市)発
08:50 十里木高原駐車場より登頂開始(標高880m)
09:20 馬の背着(小休止、標高1098m)
10:20 越前岳山頂(小休止、標高1507m)
11:10 呼子岳山頂(小休止、標高1313m)
12:10 越前岳山頂(小休止)
12:55 馬の背(小休止)
13:30 十里木高原駐車場
帰宅
行程 約7.5km(地図よりの推定)
標高差 約630m(推定)
【メモ】
ガイドブックによれば「中級」の山。
ただし、毛無山ほどしんどくはないだろうという獏とした印象があった。
理由の一つに登山道入口が非常にわかりやすい点もあったかもしれない。
地図上の標準コースタイムも短かったし。
当日、自身の精神が不安定だった事もあり行くかどうか迷ったが、気分転換に行くと決めて8時過ぎに自宅を出る。
十里木高原駐車場までは我が家から車で僅か20分弱。
決断の遅さが不測の事態を招く可能性は低い。
最初の目標「展望台」は駐車場からも見える電波塔(写真3)かと思っていたが、電波塔は入場不能だった。
登山者用の可愛い展望台は別にあった。
ここからもう一息で馬の背である。
ここは1098mの小ピーク。
富士山の好展望台と思えるが、この日の富士山は雲の中(写真4)。
ここまで来て戻る人も多いのではないか?
登山道はここから本格的な山道になる。
馬の背から越前岳山頂までは、地図によれば105分、入口の表示でも80分とあったが、50分で着いてしまった。
途中わかりにくいところも特に無く、なぜこれが「中級」なのか?
確かに山道の整備は三ツ峠山表口の方が整備されていたかもしれないが、厳しさは三ツ峠山の方が上だろう。
越前岳山頂からは富士山側(北側)の展望はあまりよくない(写真5)。
それに比べ、愛鷹山までの縦走路となる南側の展望はよい(写真6)。
鋸岳付近の登山道が危ないという事前情報で、今日のルートは呼子岳までのピストン。
越前岳から呼子岳までの縦走ルートは最初は一気に下る。
帰りにまた登る事を考えると、何だか損をした気分になる。
ただ、雰囲気は一気に深山の趣が漂ってくる。
紅葉する木かどうか知識不足でよくわからなかったが、紅葉したらすごくきれいだろうなと思った。
越前岳からは1時間もかからずに呼子岳に着く。
呼子岳がどのピークかよくわからないうちに着いてしまった。
もっとしっかりしたピークかと思っていたが小ピークだった。
20年も前に購入したガイドブックには呼子岳からの展望はよいとあったが、山頂は林の中だった(写真7)。
ここから割石峠を経て鋸岳方面へ行けば愛鷹連峰縦走路の心臓部であるが、鋸岳付近は現在通行止めという事で、初心者らしく呼子岳までで引き返す。
呼子岳山頂にいる時に丁度ガスっても来た。
思い返しても登山道にわかりにくい箇所は無く、遭難のイメージはおき難かったが、雨に降られるのはイヤだ。
そうそうに折り返して下山する事にする。
下山は、越前岳手前でもう一回仕方なく登って、あとは下る一方である。
「中級」との事だが、迷いそうなところも無いし、登りも下りもそう厳しくはない。
金時山に毛が生えた程度との感想である。
コースタイムは以下の通り、カッコ内は地図記載標準タイム。
駐車場〜越前岳 1:30(2:35)
越前岳〜呼子岳 0:40(1:00)
呼子岳〜越前岳 0:50(1:05)
越前岳〜駐車場 1:10(1:40)
次回は、愛鷹登山口〜割石峠〜呼子岳〜越前岳〜愛鷹山荘のルートが面白そうだと思う。
ピストンはやはり味気がない。
それから、須山小〜位牌岳のルートも面白そうだと感じている。
鋸岳が通過不能な今、位牌岳以南にアプローチするにはそれしかルートが無さそうでもあるし。
【写真】
(1)今回のコース図
(2)登山道入口の表示
(3)展望台付近にある電波塔
(4)馬の背から見た富士山
(5)越前岳山頂から南側縦走路を見る
(6)呼子岳山頂
(7)馬の背から見た富士山のアップ
(8)越前岳山頂
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