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今は名古屋に住んでる元スタッフだった女性から、バレンタインのプレゼントをみんなにいただきました。その中に名古屋名物だというスパゲティが入ってました。興味津々。
袋の写真がなんたってスパゲティの上に堂々とエビフリャーが鎮座してるから、名古屋産であることは間違いない。
大学5年間名古屋でしたが、このオーギ亭のあんかけスパゲティ「チャオ」は知らない。HPで調べると名古屋では評判のスパゲティ屋さんらしいし、他にもあんかけピリ辛スパゲティは様々あるらしい。そのあんかけソースとトッピングが特徴だそう。
エビフリャーのほか、らしいのは赤ウィンナーをトッピングしてあること、だから彼女も赤ウィンナーだけは外すなと指示があったらしい。
そんな理由で、今日のランチで作るのにあたって、スタッフから赤ウィンナーはどうしてもと要請があり、探しました。そのようなキッチュな食材は駆逐されてると思ってたら、ありました。どうもお子様用お弁当食材として今でもコーナーの端っこで生き長らえてたらしい。確かにタコウィンナーにはこの赤さですね。
発見したときは妙に興奮したりして、ヤッタ〜って!後はエビフリャーとおまけでお店一番人気のチキンカツを揚げまました。
スパゲティは2.2ミリの極太麺。ゆで時間は13分。硬めに茹で、更に炒めるのだそうだ。玉ねぎと一緒に炒めました。
ソースを温め、トッピングのエビフリャーとトリカツと赤ウィンナーを載せ、フライポテトを添えて完成。
名古屋は独特の食文化があり、赤出しといい土手煮といい、なかなかとっきづらい味体系ではありますが、一度はまるとさあ大変。その「独特の濃さ」にはまると、パニックから中毒症状に脳が犯されるのです。
このスパゲティもそんな媚薬入りなのか?
三人のフォークが一瞬止まり、得も言われぬ微笑み?が。微妙なのです。
スパイが放った撹乱のスパイスの香りが喉から鼻へ、一瞬の?の間にピリ辛軍団がどろっと胃袋に進軍していきます。それを遅らそうとエビフリャーとトリカツを送り込むと衣のサクサクバリアがなかなかの力を発揮するのです。そして堂々のボリューム感で赤将軍のお出まし。
無着色のウィンナーではエグいばかりのソース色に取り込まれて正体を失ってしまうのです。その赤さが存在感を一層際立たせます。
なかなか考えられ、工夫され、心を掴むものを感じます。だけどこれに慣らされると、ミートソースさえ「すうどん」に感じてしまいそう。危険な食べ物と言わざるおえません。CいやD級グルメとして堂々たるもの。名古屋の味覚恐るべし。
食べた者全員言葉なし。口の中がいつまでも強力ガーリックでヒリヒリとしてます。
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