|
わーい。やったー!
待ってたよ〜、久住&芳シリーズ。
あさぎり先生の本は大体読んでるけど、
やっぱこのコンビの本がいちばん好きです。
でも、一応これで最終話。
残念だけど、確かにこれ以上は
久住の非道ぶりが見られそうもないので、
いい終わり方なのではないでしょうか。
知らない人は、
いきなりこの本から読んでしまうと、
あまり楽しめないかも。
『猫かぶりの君』1〜4巻を、
まずは読んでくださいませ。
その後、
『夜の野良猫走査線』
『親猫は愛を宿す』(前後編)
『親猫は過去に惑う』
『親猫は恋に落ちる』
『猫の手も借りたいKの日常』
その次に、
この本、
『親猫の幸せな午後』
です。
都合、11冊目。
あら、こうしてみると意外と少ない。
他のストーリーにもちょこちょこ顔を出しているから、
もっと出ているような気がしてたみたい。
簡単にストーリー紹介します。
子どもの頃、父親の工場が倒産し、両親が心中。
その現場を目撃して、感情のメーターが振り切れてしまった、
情緒欠陥男、久住弘樹。
そして、その久住の父親の工場の仕事先だった
南部建設の御曹司、南部芳。
このふたりが、広告代理店に入社して、同僚に。
だが、もちろんそれは偶然などではなく、
両親を心中に追いやった南部建設の御曹司を、
久住は憎んでいた……。
けれど……、というお話。
もちろんこのふたりは結局ラブラブの
バカップルになるわけですが(笑)
ついでに言うと、久住には離婚歴があり、
子どももいます。
それで、途中から『親猫』になるわけです。
だなは個人的に、
『親猫は過去に惑う』
がいち押しです。
久住が記憶喪失に陥って、芳のことすら忘れて、
本当に極悪非道ぶりを発揮する唯一の本かも。
『猫かぶりの君』では、
すでに芳と出合っているので、
ここまでじゃないから(笑)
だなは感情移入しちゃって泣けました。
『猫の手も借りたいKの日常』
もお気に入り。
あの久住が、必殺仕置き人?!
しかも、恋のキューピッド?
情緒欠陥男の非道ぶりが大炸裂(笑)
の、けっこうはまり役。
報酬に釣られて、人に使われる久住ってのも、
いいなぁ(笑)
その延長線上で、
今回の『親猫の幸せな午後』では、
久住が突然現れた隠し子に、
父親役をちゃんと情緒欠陥男らしく(笑)
やってあげています。
だなは、けっこうこの父親ぶりがはまりました(笑)
もっと、この隠し子カップルに絡んでほしい(笑)
とにかく、久住というキャラクターが
だなは大好きです。
ちょっと芳のこととなると、
恥ずかしい男ですが……。
だなの一押しカップルです。
|