|
地域では自治会の放送設備があって
自治会の会員さんが亡くなったりすると通夜・葬儀の案内が放送される。
昨日は洋装店をされているところの大奥様が亡くなられたお知らせがあった。
線の細い上品な綺麗な方だった記憶がある。
ここは祭礼衣装なども扱っておられて 横笛もおいてあった。
もう何年も前になるが
笛の関係で とあるお兄さんと自宅へ笛を見せてもらいに伺ったことがある。
その折に奥様が 私に向かってお兄さんのことを
「弟さん?」とおっしゃって バカ受けしたことを思い出した!
その頃 お兄さんは22〜23歳位だったかなぁ。
20歳も年が離れているのに 弟とは・・・・。
あんまりにもウケて笑いのツボにはまってしまった。
追い打ちをかけるように 奥様が
「あら?じゃぁ旦那さん?」ときた。
あ〜〜〜〜っはははははっ!
その日から彼は私の弟という位置づけになったのであった。
こんなふうに 笑いをまじえたエピソードで思い出してもらえるような、
そんな故人になりたいと思ったことでありました。
先日 受付のお手伝いをした葬儀。
亡くなるちょっと前に 鬼籍にある親友であったおじいちゃんが
枕元に立って迎えにきたという話を聞いた。
先にいって待っててくれて 迎えにまで来てくれたら。
ええよなぁ。
叔母が亡くなって
身元さんになってくださっている仲良かった奥様。
叔母の遺影に向かって なにやらブツブツ言いながら手を合わせてはる。
ふと なにゆ〜てはるんかな?と思ったら
「待っててや〜。私もすぐにそこに行くからなぁ。」って。
あかんあかん!まだいかんでええって。笑。
知り合いのゴルフやってる中学生。
早朝のゴルフ場駐車場で木にぶら下がっている死体を見た!
あまりのショックに 夜中のトイレも行けないし
悪夢にうなされるらしい。
かわいそうに・・・・・。そりゃ腰抜かすわなぁ。
一生忘れられへんやろなぁ。
人の死って
本当は身近で 当り前で ちょっと滑稽で
ふいと垣根越えたら 自分もすぐそこへいけるものなんちゃうかな。
な〜〜〜んてお盆過ぎた今頃 ふと思ったことでした。
|