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巡る、季節、という奇跡の中で。

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いつだったでしょうか、
ぽかん、と空いた時間、何をしてるかって、
うろついてます、どっか。

もっと、
計画性を以て
大の男独り
在る
べきなんでしょう。
ま、様々、ですし。
季節はありがたいことですが
あらたに、流れ行く
心地です。
世間さま、いや、みなさま、
週末ってやつですか、
わたくしもそのように
ある様です、おもいっきり、
なんも無しでいたいです、
ま、そうもいかんので、
そのふり、だけでも、していましょう。
ラジャ!?

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バーグマン。

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こないだに続き、
萩です。
木村山荘さんです。
”やまごや”やけ、
まさにそのまま、ですが。
もっと、お話しをしたかったのですけれど、
お知り合いが来られたようすですから、
じぶん、失礼しました。

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こちらは、山本さん、宅です、
薔薇の、お宅です。

”こないだ、大風”で、ご自慢のほとんどを折られてしまって、
だそうですけれどせっかく咲かせた、活き残った、
これらをご覧なさい、

あそこのモッコウ薔薇の三色が、
ほんとはお見せ出来たら。

”あんた、らの世代やったらどうかね、
イングリッド・バーグマンって言うんですよ”
”同級生!ですから、
うそうそ!”

”元気が、伝わってきますね、丹誠込めてるって、その”

”四月、来なさい、開けてるから”
”ありがとうございます”


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ひと様のお宅の軒下の日陰で。

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こちらは、室田家、です。
金融界で財を成した方が
萩城下のさる邸宅を買い取り、建物と
庭園に手を入れた、と。
本宅か別宅か、
実業に消耗したその心を静ませる
庵のようなものでなかったか、とわたしは勝手に想像しています。

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↑は、クスの木の化石(樹)だそう。二千年前の。
石かと思った。

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じつは、apaがガラにもなくお茶などしたのが、
このお宅に隣接するお店のテラスでのことだったのでした。
ちょいこの場所を探し当てるのに
喉を渇かしてしまってたんで。
ひとにモノを訊いたり、
なにかを良く読んでみる、などということをしませんですからね。が、
不躾にも
”こちらのお店はムロタさんのご資本ですか?”なんて失礼な質問を投げてしまいました。むろん、ご子孫の経営だそうです。
だからどこか、品が良い!のでした。
どうも失礼致しました!!

お店の名前は?......えっと?
忘れました。

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おはようございます。

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おはようございます。
こないだの日曜日は
おっとりではありましたけれど、
午後、萩にいることができました。
中国縦貫道小郡のすこし手前、
小郡〜萩道路がそろそろ完成しているのではないか
の思いが湧きまして、その検証の為もあり、
ひさしぶり、縦貫道を流しました。
他のドライヴァもみな穏やかなクルマばかりで
仕掛けて来る馬鹿も無く、
スムースに、
小郡〜萩道路へと入りました。
以前は、入り移ったやいなや、
料金所(つまり縦貫道出口としての)ゲートが待っており、
くぐり抜けると、いきなり山あいの農村地帯何処かだかに放り出される!
というケシカランあり様だったのですが、
それもこのわたしでさえ、二・三度情けないその思いを
繰り返しており、
二度とダマされんぞ!と、
完成のその知らせを待っておりました。
が、誰も教えてくれはしなかった。

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ま、そういうことですが。
いつものルートとは違う入り方をして、
食事まで済ませて、さて
なにをするのか。
なんでも城下町、点在する旧宅のお庭を一般公開してくれてる、
などという情報をわたしは得ていたわけなんですね。
イントロが長過ぎる?
まぁまぁ。
萩の町を、山あい部分と海岸に至る平野部と、分けることとなる阿武川ですが、
その水流を引いたかたちの藍場川という名をあらためてわたしは知ったのでしたね。
藍場川は、阿武川を上流として、うまい具合に
町場を縫うが如く走っておる、
とそれは違うのですね。
うまい具合に、ではなく、考えた上でそのように縫わせた、
つまり人工の運河だったのですね。
藍、とは藍染めの藍。
かつて職人工房が集積した一帯。
焼き物と並んで、城下の重要な産業の雄。
おお!なんと
偉大な立地活用。
いったい誰の発案なのだ?

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ここは旧湯川家。
塀の外の藍場川にはすぐそこ鯉がたゆたっておりますが、
それだけでなくあなた!居宅の床を
流しが藍場川の水を引いている!のでした。
滅多なものは荒い事、できなかったでしょうね。

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↑がその様子。
土間から数段降りてそこが、流し。

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鯉の姿が!

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この日、ちょうどその時間、
オカリナの演奏が始まろうとしていました。
ただ、準備にすこしあるようで、
ミキサのおじさん、”チョ!鳴らねえ”とかつぶやきを耳にしまして、
わたくし、外の通路、隣家の萩焼窯元のほうをうろついておりました。
と、そこに流れて来る澄んだ素朴な音色。
よろしんじゃないっすか。


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昼下がりの、なん?

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そ。
こないだの日曜日、暑かったでしょ?蒸したりもしましたよね、すこし。
わたしも、おなじ、です。
あなた、わたし、萩の、
オッシャレェなカフェなんぞで、
午後遅くの、アイスティなんか、
召してました。
どうも似合わん!
ですよね。
仕方無いスよね、
向かいの席に絶美人なんか居ると、
そりゃぁ、あなた、
これ以上無い!んですけど、ご承知の通り、
ひとり、ですね。

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お食事は如何?ですか。
とか云われても、ね。
さきほど、元気食堂でメシ、
腹が裂けそうなくらい喰ったあとでしたので、
”あ、いいです”ですよね。
このクッキィ、おそらく手作りですか、
じぶん、こんなもん口にするいつもではないですが、
つい、喰っちゃいました。
(この!畜っ生腹!)
イけました。

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なんでこんなばしょでそんな似合わないコトしてるか?
それは、ま、後の記事をお待ち下さい。

アイスティ、
なんも云わなかったんですけど、
お店の気配りでしょうか、アール・グレィ。
って聞きました。
よかったなぁ、紅茶で、ひと様が入れてくれて、
気持ちにスッと美味しかったのは、
これがはじめて!かな、ひょっとして。

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開設日: 2007/6/15(金)


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