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さて、最近の私はといえば取りそこなった休暇について考えないようにしつつ、日々何事もなく暮らしている。
それでも普段、休暇を取ってしまっていると、地元でのみ得られるオイシイ旅の話にも、「いつかね」とつれなくしているのであるが、この冬は結構そういう情報を活用しつつ楽しんだ。
どんな情報かというと、ホテルなどの格安パック料金である。このあいだ、九州の「じゃらん」を札幌の本屋で見つけて買ってみたが、比べてみて北海道の温泉ホテルは随分格安料金を設定している所が多いと思う。
しかも、北海道というのはこの広い大地の人口の三分の一が札幌に一曲集中しているため、なんでも札幌起点になっている。そして、多くの観光地が、札幌からの無料送迎バスを仕立てているのだ。
これを利用すると札幌発洞爺湖温泉1泊2日5000円、二食付き一部屋2名から、というすごい格安旅行が可能になる。
今回、テレビ塔観光という旅行会社の特別料金で、洞爺パークホテルに泊まってきたが、湖に面した和室の7階に泊まり、おりしも何とか祭りで湖水上の花火も堪能した。
「天翔」という新館ではないので、幾分建物も人も(?)古びているが、なかなか豪華な調度類など、私達は十分すぎるほど堪能した。人はどっちも同じか。
パークホテルは今回初めて泊まったが、温泉は新館の最上階(9かい)にあり抜群の展望。露天ブロはないが、換気が良くのぼせない。洞爺湖越しに羊蹄山の雄大な眺めを存分に楽しめるし、朝夕のバイキングの会場はこれまた抜群の眺望。
館内の売店は、飲み物に至るまで通常価格。お土産やの奥で毎朝温泉まんじゅうを焼いているコーナーでは、生ビール300円でのめるので、湯上りにお勧め。
夕食の飲み物別料金は、どこもそうなのか?
送迎付は、これ以外にもたくさんある。定山渓温泉、登別温泉、北湯沢温泉、函館、層雲峡温泉。これらは、一部屋二人でも、五千円台からせいぜい一万円程度の宿泊料を設定している。
遠く阿寒湖には2泊三日で19800円の設定で、カラカミ観光がやっている。また、層雲峡と然別を1泊ずつで15000円(4食付き)、や、函館のシティーホテル2泊つき10000円(朝食のみ)、温泉ホテル付15000円(4食つき)なども。
今回、湯の川温泉はホテル7300円にやはり送迎がつくというのがあった。これもちょっと気になる。
各ポイントをつなぐには公共の交通機関に頼らなければならないが、いちいち札幌に戻ってくれば、交通費は要らない。登別温泉のトウホウリゾート系列は、新千歳空港発着の送迎もあるから、道外から来たら見逃せないだろう。
ホテルの経営系列ごとに、おのおの送迎バスが違い、札幌からの出発場所、時間も異なるから注意が必要。これらの観光地を組み合わせれば、ホテル代のみで北海道観光を楽しめる。
登別温泉は、温泉に関してはかなりポイントが高い。次回は、この温泉の激安攻略法を書きたい。
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