菜っ葉やかぶや大根
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島根県出雲地方の伝統野菜の津田かぶ、明治初期、東京世田谷で作り出された大蔵大根、庄内藩が将軍家に献上したこともある温海(あつみ)かぶ、 長崎県島原地方に伝えられたこぶ高菜、新潟県鳥谷野地区女池に伝わる女池菜(めいけな)、岩手県遠野地方の山村の農家に伝承されていた早池峰菜(はやちねな)、 滋賀県伊吹地方で「峠の大根」として受け継がれてきた地大根の伊吹大根、 奈良時代から伝わるという伝説を持つ京都伝統野菜の松ヶ崎浮菜かぶ、1800年代に千筋京菜と他の菜との自然交配で生まれたと考えられている晩生京壬生菜などなど。 種はみんな昔ながらの地方野菜=固定種を扱う埼玉県飯能市の野口種苗さんから購入したもの。 店主の野口勲さんが言うように、固定種は生育がバラバラだが、それが逆に家庭菜園に向いている。 F1は生育が揃う結果としていちどきに収穫となるが、固定種はバラつきがあるゆえに大きくなったものから順次収穫して長く楽しめるのだ。 目下、我が畑では間引きが収穫を兼ねている。← 中で温海かぶは予想外に生育が早く、すでに何回か収穫している。甘酢漬けにするのがいいらしいが、スライスして塩をふりかけただけで食べる。すこぶるおいしい。 ← 女池菜は柔らかく、くせのない味。 みんな、みんな初めて口にする野菜だ。その地方、地方の暮らしや風土から生まれ、育まれてきた味には人の手と時を重ねたあたたかみがあるように感じる。
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ケノーベルからリンクのご案内(2010/10/15 09:07)
飯能市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
2010/10/15(金) 午前 9:07 [ ケノーベル エージェント ]
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女池菜と温海蕪はとっても馴染みがある食材です。
温海は山形県ですが、隣の新潟県山北町(今は村上市に合併)も栽培が盛んです。山を野焼きして斜面にバラバラ種を蒔いていたように思います。
蕪は私も塩で和えただけでよく食べます。甘くて美味しいですよね^^
「鳥屋野」と書くんですよ〜^^
2010/10/14(木) 午後 1:28
茶々(ささ)さん、温海かぶはもともと焼畑で作られていたと聞きました。まだ煙がくすぶっているうちに種を蒔くそうですね。塩だけのシンプルな味に参っています。女池菜は最近、新潟小松菜ともいうそうな。とのやという地名、初めて知りました。教えてくださってありがとうございます。
2010/10/15(金) 午後 0:59
昔の地域の名の野菜っていいですね。日本なのに南アルプス菜なんて!いくらおいしくても、食べたくない。でも身の周りには、中国産の野菜がゴロゴロですから、いたしかたなしか。「畑大事」に。わたしは畑はやっていませんが、こちらは農閑期であるのに電柵の電気が再びいれられだしました。
2010/10/20(水) 午後 3:53 [ えっ!毎日が楽し ]
えっ!毎日が楽しさん、地域の名前がついた昔ながらの野菜は、育てていて楽しく、食べていてなんとなく懐かしく、よりおいしく感じられます。どの野菜も物語を持っていると思うので、物語をなくした、あるいは生まれながらに物語を消されている野菜はむなしいです。
2010/10/21(木) 午前 11:47