図らずも思い出大探索

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9/23に愛知県芸術劇場大ホールで行われた、平原綾香さんのコンサートに行ってきた。
詳しくはまたライブレポをアップするが、音階が小刻みだったり音域が広かったりする曲をうたいこなし ボイパまで披露する多才ぶりと、かざらない謙虚な人柄が現れたMCに、いっぺんでファンになってしまった。
ところが、彼女の曲はそれなりにiPodに入れてあるが、CDを持っていない。 昨晩はあーや(平原綾香さんの愛称)を聴きながら眠りにつきたい、と思いながらも 私はiPodをオーディオに繋げない。
そういえば昔アルバムを借りてMDに入れたはず、とMDを調べ始めたら、これが全然出てこない。 あーや専門のMDがあれば、よかったのだが、他の何かと一緒に録音した覚えがあり しらみつぶしに探すしかなかった。
結局33枚目にしてようやくファーストアルバム「ODYSSEY」の録音を見つけ、聴きながら眠りにつくことができた。 あーやを探しながら一枚ずつ流して聴いていると、懐かしい曲が次々出てくる。 BUMP OF CHICKENとかGLAYとか相川七瀬とか、最近はあまり聴かないけど当時はよく聴いてたな、と感じた。しかしそういったアーティストの曲の方が実はよく覚えてて、そらで歌える曲も数多くある。 また特に高校生時分は、好きなアーティストのCDを貸し借りしたりMDをコピーしたり そしてずいぶんそれらの楽曲を話題にしたな、と、思い出も一緒に発掘する夜の一時になった。
考えてみればiPodに移るまでは、音楽をCDもしくはMD単位で管理し持ち歩いていた。 高校生になって大学二年、車に乗るようになるまでは通学中ポータブルMDで音楽を聴いていた。 必然的に一枚のMDの曲と一日向き合うことになる。
その頃の曲が記憶に鮮やかなのは、一曲と接する時間の多寡だろう。
それが今や、今日現在11344もの楽曲を日々持ち歩き、聴きたい曲がいつでも聴ける体制にある。 気になった曲を仕入れられる金銭的余裕も、ようやく持ち合わせられるようになった。 いやはや、オーディオの変化も個人的な音楽とのつきあい方も 高校入学当初から考えると一回りの間に、ずいぶん変わったものだ。
そういえば高校生当時は落語も聴いてなかった。 それが今や落語で目覚め落語で眠りにつく習慣まであるのだ。
この前BoAのCDを買って聴いていて、そのまま朝「LISTEN TO MY HEART」で目覚めたら ボリュームの大小以上に出囃子でない音楽に体がびっくりして、落ち着かない感じで目覚めた。 総体として音楽とのつきあい方が変わったなぁ、としみじみ感じた昨晩だった。 |
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