Talk about my Thought and Days

作家志望の経理事務員による「備忘録」的エッセー集 Twitterでもwritelefthandで発信中

音楽雑感

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2/6 Avril Lavigne 『The Black Star Tour』名古屋公演参加

Avril Lavigneを初めて聴いたのは大学時代。
デビュー曲の「Complicated」に一発で惚れた。その後も「MYHAPPYENDING」など
女の子の複雑さみたいなものを見事に詩にのせているところが好きで新しいアルバムは必ず追うようにしていた。
「Sk8er Boi」のようなポップ一発な曲もあり、多面性も持ち合わせていてなおよい。
そんな彼女が昨年の振り替えということで2月にライブを行うことを知り、迷わずチケットを取った。
 
会場は日本ガイシホール。席は仕事帰りということも考慮して座って聴く2階席をチョイス。
周りの観客で目立ったのが、学校帰りの高校生だった。女の子が制服のまま連れ立って来ているのを何組も見て
名古屋に住んでるとこんなことができるのか、とちょっと羨ましかった。
そんな中仕事帰りにスーツで駆けつけている私の隣に40代半ばぐらいかの男性が一人で来ていて
逆隣りは社会人の女性グループだっただけに、私とその男性は奇異な見た目だったかもしれない。
 
そうはいっても始まってしまえば関係ない。まずはセットリストから。
 
01.Black Star
02.What The Hell
03.Sk8er Boi
04.He Wasn't
05.I Always Get What I Want
06.Alice
07.When You're Gone
08.Wish You Were Here
09.Band Instrulmental Medley(Unwanted / Freak Out / Losing Grip
10.Girlfriend
11.Airplanes(cover)
12.My Happy Ending
13.Don't Tell Me
14.Smile
15.I'm With You
(Encore)
E1.Push
E2.I Love You
E3.Complicated
 
まあ豪勢なセットリストだ。代表曲が残らず網羅されている。
印象的だった曲をいくつか挙げれば、まずは 02.What The Hell 。
和太鼓とのコラボで演奏され見事にはまっていた。
途中、06.Aliceあたりだったと思うが、そこから2曲ぐらいグランドピアノの上に座ったまま歌っていて
普段合唱でピアノを扱う身としては、いけない行為を観る思いがした。
もちろんアヴリルらしいパフォーマンスで面白かったのだが。
その後 08.Wish You Were Here あたりでけっこう長いフレーズを客席に向け、観客がみな英語で返しているのがあり
さすが観に来ているのはファンだな、と思いながら私も歌っていた。
後は最後のComplicatedだろうか。大好きな曲であるだけにこれがオーラスであったことがうれしかった。

びっくりだったのは19時開始で終わったのが20時半頃だったことだ。
まあMCがほとんどなかったことを考えれば必然この長さになるのだろう。
悔やまれたのは、この時間に終わったのなら頑張ってスタンドでもよかったかということ。
特にアンコールだったかステージを降りてスタンドの区切りの周りを歩いて回るファンサービスがあり
あれには心底プレミアムスタンド(だと思うが)が羨ましかった。
次がいつになるかはわからないが、来日の際はぜひ足を運び、今度はアリーナ席をとろうと思う。

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AKLOのフリーダウンロードできる楽曲がすごくいい!

ラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で、HIPHOPの最新動向として
フリーダウンロードの世界が紹介されていた。
その特集で出演したAKLOの楽曲がとてもかっこよかったので、彼のページから
フリーでダウンロードできるアルバムをダウンロードしてみた。
正に番組で述べられていた感想に至る。ハイクオリティなラップの世界に魅了されるとともに
「こんなのタダで聴いちゃっていいの!?」という思いだ。
かかっていた「CHANCE」という曲は、売れない自分の境遇をもろにラップした曲だが
かといって湿っぽいわけではなく、鋭く刻まれるラップの中に刻まれている思いが胸を打つ。
 
さらには、まさに番組で紹介されていたDatpiffJPRAPにも触れてみた。
まあ数限りない楽曲がストリーミングできるようになっている。
前者は海外のサイトであり若干ピンとこないところもあるが、後者は日本語ラップで敷居も低く
中には加藤ミリヤの曲なんかもあった。げに恐ろしきフリーダウンロードの世界。
HIPHOPの世界に限って話を進めてきたが、おそらく音楽界全般にいえることなのだろう。
インターネット発のブレイクはこれからますます進むのではないか。
なんといっても気になる曲がクリック一発で聴けるスピードと簡便さは圧倒的だ。
 
ただし、テレビ・オリコンという既存媒体と反りの合わないHIPHOPは
今後ますます裏のジャンル化していくように思われる。
かくいう私だって、「ウィークエンドシャッフル」で久しぶりにHIPHOPに触れ、再評価しているくちなので
偉そうなことは言えないが、ラップ畑は知り合いに同好の士がいない残念な状況である。
ということで、面白い世界があるよ、という声を上げる意味で記事をアップする。

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林明日香が歌う「We Are The World」

大地震が起きてから初めて記事を書く。
犠牲になった多くの方々のご冥福を祈ると共に、些少ながら被災者のお役に立てるよう募金したり
今年のふるさと納税を東北地方に送ることを考えている。
 
地震の復興のため様々な支援活動がされているが、林明日香の歌う「We Are The World」を紹介したい。
3/22、彼女のブログに
 
「私には歌うことしかできませんが

一人でも、少しでも皆様を勇気づける事ができたらと思っています。

皆さんの心に少しでも光が届くように・・・」
という言葉と共に、「We Are The World」を歌う映像がアップされた。
ポケモン映画の主題歌となった「小さきもの」などで有名な彼女は
圧倒的な歌声を持ち、私の中ではナンバーワンの歌姫なのだが残念ながら売れ筋の歌手とは言えない。
そんな彼女が自分にできることとして、彼女の言葉にあるような励ましと
被災者に向けたpreyを込めて歌った歌が、youtubeにアップされた。
 
「We Are The World」はアフリカ飢餓救済を目的に作られた、有名なチャリティソングであり
ハイチ地震の際にも再レコーディングをされ発売されている。
そんな曲であるから、今彼女が歌うにはぴったりの選曲である。
私は地震の被災者ではないものの、地震の多大な被害や出口の見えない原発事故問題など
先行き不安の自分の心にも勇気をもらえた。
同時に配信されている彼女の歌「kuchi-zuke」では
「口付けてあげたい あなたの傷口に」などの歌詞で、被災を悼み
「心に少しでも光が届くように・・・」という思いを歌っている。
 
二曲とも、心に勇気と温かさを伝えてくれた。
彼女をご存知の方もそうでない方もぜひ、下のアドレスへアクセスを。
 
林明日香オフシャルブログ
youtube閲覧ページ

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上質のコンサート AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2010 〜from The New World〜

イメージ 1

9/23に愛知県芸術劇場大ホールで行われた平原綾香さんのコンサート
AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2010 〜from The New World〜名古屋公演。
実は前日まで、存在すら知らなかった。きっかけは、CBCラジオだ。
そこで彼女の楽曲「Sleepers,Wake」がかかって
クラシックでいくつもの楽器を使って奏でる音楽を彼女のボーカルで生み出せるという
彼女の才能についてコメントがあり、コンサート当日券があることを知った。
以前に借りて聞いてはいたのだが、改めてiPodで聞き直すと確かに難しい。
それを歌う平原綾香という歌手ににわかに興味を持ち
また代表曲のひとつ「Jupiter」に思い入れもあるので、当日券をねらって会場へ行ってみた。

会場は定員が2500人で、五階席まである縦に広いホールだった。
無事買えた私の席は四階の一番後ろ。音響にはさしたる問題は感じなかったが
ステージ一人一人は動きこそわかるものの、表情などは全くわからなかった。その席で開演を迎える。
いやー、もう全面降伏だ。レベルの高さは半端じゃない。CDと同じ水準の生歌が続き
しかもそれがコンサートの間全く崩れない。聴くに徹するコンサートは初めてだった。
彼女の曲はみんなではじけるタイプではないことも影響しているが、それにしても。
それに加えてすばらしかったのが、彼女の人柄だ。一曲ごとの拍手に必ず頭を下げる。
MCでも人柄の良さが現れていて、いっぺんにファンになってしまった。
セットリストは添付写真の通りだが、印象的とあわせコンサートを振り返る。
1、セレナーデ からの 2、Sleepers,Wake
このコンサートに来るきっかけにもなった曲。
客席からの手拍子も入って、足を踏みしめるような動作も入りながらの歌と
今日から新しい日々が始まる喜びを歌う歌詞が合わさり、前進のイメージで一気に気分が明るくなる。
客席の手拍子も曲調に合わせ静かなところは抑えられ、ステージと客席に一体感が出る。
そして、3、威風堂々 でタイトル通り堂々とした歌いぶりで三曲を歌った。
ここまでは最新アルバム「My Classics2」の最初からをアルバム収録通り演奏。
4〜6は前作「My Classics」からの3曲だが、聴きなじみが2に比べてないせいで、実は印象が弱い。
落ち着いた曲が続いて、最初の盛り上がりが落ち着きじっくり聴くモードに入った。
6曲目が終わったとき初めてのMC。まずは昨日からの悪天候に触れ
足元の悪い中の来場に感謝。謙虚さにこちらが恐縮してしまった。
名古屋の雷が人生初と思うぐらいひどくて「こっちはいつもあんな感じですか?」と訊ねて爆笑。
その後、前回ライブツアーのときは自分に迷いを抱えていたが
乗り越えて歌とメッセージを届けようという思いで
「from The New World」と題したツアーに臨んでいるというMCだった。
ここからオリジナルに移る。まずはドラマ「優しい時間」の主題歌になった「明日」。
二宮和也が主演だったため家族が観ていて、私もちらちらと見たなぁと懐かしい思いがした。
8〜10曲目はiPodにはもちろん入っていたのだが、これも聴きなじみがなく
むしろ初めて聴いた印象で「ああ、いい曲ばかりだなぁ」と
気づいていなかった今までの自分が残念になるほどだった。
11、星つむぎの歌は気持ちが穏やかになれる曲で、これは前からいいなぁと思っていた。
今までは立って歌っていたところを、ステージの段差に腰を下ろし
ステージ照明も暗くなって、ペンライトが役立つところだ。
といっても私は4階席でペンライトがあまり効果的でないように思えて購入を見送った。
周りもそのようでほとんどペンライトは使っていなかったが、一階では使っている人も多く
見ていてきれいだった。歌の合間に「一緒に歌いましょう」と呼びかけがあったが
周りでは歌声が聞こえなくて口ずさむぐらいしかできなかった。これも一階だと違ったのだろうか。
12、CARMENからはクラシックカバーに戻り、一気に雰囲気が変わる。
今までは白いドレス姿だったのだが、赤いライトに照らされ赤いハットもかぶって装い新たに。
CARMENは低めの独唱から始まるが後半は彼女の最高音付近をテクニカルに使う難局。
口笛も入れてとても面白い曲だった。彼女のテクニックに魅了されていたら
次の13、アランフェス協奏曲はもっとすごかった。
ベースと二人で一曲奏でるのだが、ベースと同じ音を声を刻み文字通り協奏する。
後半はボイスパーカッションまで披露。彼女の底なしのテクニックに脱帽だった。
14、仮面舞踏会の妖しい魅力のあるステージだったが
15、Ave Maria〜シューベルト〜でクラシックの王道に戻った。
16、Joyful,Joyfulに入る前に、この曲が自分の歌の原点であることを紹介した。
元々自分は高校でサックスを学んでいて他にクラシックバレエも習っていたが
高校の文化祭の時にミュージカル・「天使にラブソングを2」で「Joyful Joyful」を歌ったのが
今の歌手の道を志すきっかけになったことを述べ
私の前を歩いてくれる人の真似をしていたことで今の私がある、と述べた。
「その人は、今日一緒のステージにいる、aikaお姉ちゃんです」という言葉と共に
aikaさんにスポットが当たる。
この瞬間が、彼女の家族愛や長年の尊敬の思いが伝わってきてこちらの胸も温かくなった。
そしてJoyful,Joyful。コンサートで唯一客席がスタンディングになって盛り上がる。
といっても私の周りでは誰も立っていなかったのだが、確かこの曲高校の後輩が演奏会で歌っていて
一番パワフルな歌声の女の子がソロをしていたように思う。
自分も合唱をしているのもあって通常のメロディなら歌えるので
周りが座っていても関係なく、立って口ずさみ楽しんでいた。
盛り上がってから17〜19の歌に移り、アウトロが幻想的に消えて
何の曲か分からないシンセサイザーの音が鳴った後に「Everyday I listen to my heart」との
歌いだしが。20、Jupiterだ。
この曲は、自分でも松下耕さん編曲の合唱版を歌ったことがあり、何度か他団の演奏会でも聴いたが
実は何度聴いても歌っても胸がふるえて涙が出そうになる。
心が弱っているときにこの曲を練習したときは、涙があふれてあふれてたまらなかった。
こんな記事も書いた。とらえたメッセージ性は今も変わらない。
孤独を抱える人に「ひとりじゃない」と語りかけるこの歌はやっぱり胸を打つ。
独白がすぎたが、ということでコンサートの前から「きっと生歌を聴いたら泣くだろう」と
号泣する準備をしていたが、案の定だった。周りに人がいる手前号泣はしなかったが落涙落涙。
一番胸をうったのは、実は歌の終わりで手で空をすくう仕草をしたときだ。
コンサートの最初で「辛いことがあった人も明日からがんばろうと思ってもらえるよう歌います」と
言っていたその通りに私たち観客の辛い思いや悲しい思いを掬い取ってくれたように感じ
彼女の持つ慈愛の心を感じ涙が止まらなかった。
そしてツアータイトルの通り21、新世界でコンサートが幕を閉じた。
観客の、本当にぴったり揃ったアンコールの拍手に応え、ツアーTシャツを着て再登場。
ちなみに、15曲目あたりで紺のロングドレスへと衣装は変わっていた。
そしてツアーグッズの紹介があった後、ミオ・アモーレでコンサートは終演を迎えた。
平原綾香さんに心をつかまれたのは、最後の曲が終わった後だった。
何度も何度も、本当に何度も、ステージを駆け回って観客の拍手に応えてくれた。
目線がいったときにはみんな拍手ではなく手を振り返していた。もちろん私も。
普段手を振り返すようなことはしないのだが
今回は彼女を見ていると自然とこちらも手を振りたくなった。
あーや(平原綾香さんの愛称)のファンになった瞬間だった。
歌声の巧さ・素晴らしさ、歌詞のメッセージに共感できること
そしてあーやの謙虚さ・愛らしさなどの数々の魅力を感じ、一気にファンになってしまった。
今までどれだけ好きなアーティストでも入って事がない、ファンクラブにも入ろうか今も悩んでいる。

あーやの魅力がオールラウンドに詰まったコンサートだった。
偶然に天啓を感じ、行くことにして正解だった。
これからもあーやを追っていきたいし、またコンサートにも行きたい。

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祝・Def Tech再結成

 
My Way」、「Catch the Wave」などのヒット曲で知られ
インディーズからメジャーに移りわずか2年ほど、20079月で解散してしまった。
自身では自らのジャワイカと名づけていたが、沖縄やジャマイカといった南国系の音楽と
鋭く刻まれるライムが特徴のDef Tech、非常に気に入っていたアーティストだけに
解散当時は非常に残念だったし、再結成は非常に嬉しい。
 
最新ミュージック映像がアップされたということで早速アクセスしてみた。
非常にらしいDef Tech節。このままアルバムの一曲目に持ってきてもよいものだ。
Def Techの特徴としてもう一つ感じるのは、愛や恋や以外の、聴く者を励ましてくれる曲が多いことだ。
前述の「My Way」、「Catch the Wave」はその代表といえる。
このあたり、作詞のDef Techの二人の人生観が出ているのだろう。
あるいはMicroの宗教観も出ているかもしれないと考えると気が滅入るのだが
そのあたりは深く追求せず、創られる音楽を楽しみたい。
今週発売予定のアルバムが今から楽しみだ。
 

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