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ネット世論に竿を刺す 目から鱗の辛口ブログ

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2012年2月23日

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平成の烈風F-35Jは飛ぶのか?


政府が次期主力戦闘機(FX)として導入を決めた米ロッキード・マーチン社製のF35をめぐり、防衛省が米国防総省に対して価格を厳守するよう求める書簡を送っていたことが23日分かった。調達中止の可能性にも触れ、価格高騰への懸念を伝えている。政府関係者が明らかにした。
防衛省の徳地秀士経理装備局長が13日付でケンダル米国防次官代行(調達・技術担当)に送付した。書簡は、機種選定の過程で米政府とロッキード社が作成した提案書の内容を順守するよう要請。「値上げされた場合、調達を中止する可能性は否定できない。国会で厳しい批判を浴び、調達計画が危険にさらされる」と指摘している。 
政府は全体で42機の調達を決定。2012年度予算案には先行調達する4機分の経費を計上している。予算案上は1機当たり約89億円(交換部品などを含め約99億円)だが、この4機に関しては、米側の裁量で価格を変更できる有償軍事援助(FMS)方式での契約のため、17年3月末までの引き渡し段階で価格が跳ね上がる可能性がある。
一方、米国防総省は先に、F35の技術開発を優先させる必要があるとして、13〜17年度までの5年間に米軍が調達を予定していた機体のうち179機分を先送りすると発表。同省は生産の遅れに伴い機体価格も高騰するとの見通しを示している。(2012/02/23-12:31)
そうだ、ユーロファイタもしくはF-15SEにすべきじゃないか?
まだ間に合う、今のうちにF-35はキャンセルすべきではないだろうか?

でもまあ、この話を例えるなら、弱気なサラリーマンが歌舞伎町のポン引の口車にのってボッタクリバーUSAにはいっちゃったけど勇気を持ってお店をでれるかどうかだ。 ・・・入る前に断ればよかったのに・・・勇気がないほろ酔いサラリーマンはそう簡単に断れないな・・・
サーチナ 2月13日(月)16時52分配信
 豪州の外事・武器・貿易合同委員会はこのほど、米ステルス戦闘機F35とロシアのSU−35Sによるシミュレーションの空中戦を行ったところ、F35はSU−35Sに太刀打ちできないとの結果となり、豪空軍はF35を調達するべきではないという結論を出した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

豪「キャンベラ・タイムズ」紙によると、ジョンストン豪議員は「F35生産プロジェクトは成功しておらず、現在開発中の航空機は当初の要求を満たしていない。特に大きなミスは通常離着陸、艦載型、短距離離陸・垂直着陸の3タイプを同時開発したこと」と指摘。委員会はF35とSU−35Sが空中戦を行い、240機のF35が同数のSU−35Sと戦った場合、210機が撃墜されるというシミュレーション結果を示した。

一方240機のF22であれば、撃墜される数は139機にとどまるという。そのため豪議員は政府に米製F35の調達を中止し、F22の調達を認めるよう米当局に圧力をかけるべきだと主張。ただ、米国はF22の輸出を法律で禁止しているため、こうした要求が通るとは限らないと専門家は見ている。

ロシア紙によれば、F35は米ロッキード・マーティン社が開発したもので、米空軍、米海兵隊、米英海軍での使用を主とした3タイプがある。06年に初飛行したが、数々の面で第5世代打撃戦闘機の要求を満たしておらず、第4.5世代とされている。

ロシアのSU−35はSU−27M(第4.5世代)とも呼ばれ、多目的で機動性が高く、全天候戦闘機の輸出型、作戦半径が広く、スホーイ設計局のシモノフ氏が開発を手がけた。初飛行は1988年6月。その後、生産プロジェクトは一度中断したものの、05年に再開、まったく新しいSU−35Sが完成した。(編集担当:米原裕子)
このサーチナのいい加減なニュースは中国のネット世論程度の信頼性が低い
元ネタのキャンベラタイムスの記事を捜したがもう閲覧できなくなっていたのでその新聞を読んだ記事によれば
http://www.canberratimes.com.au/news/national/national/general/joint-strike-fighter-program-a-failure-think-tank/2448416.aspx

元ネタ「キャンベラタイムズ」拾ってきました

どこにも太刀打ちできないなんて書いてませんね〜
現実的にはあり得ないですが240機対240機の空中戦をやってどちらがどれだけ生き残るかをシミュレーションしたようですが…

F-35はSu35をことごとく撃滅し、なお30機生き残る…つまり勝つようですwww

因みに元ネタ「キャンベラタイムス」ではF22の撃墜される数が139機ではなく生き残るが139機のようです

普通に考えればF-35がSU-35をアウトレンジで捉えて撃墜してしまうでしょう。
仮にドッグファイトとなればSU-35の性能が勝るかもしれません。
しかし、現代の航空機は外ズラの外形や航空性能が問題ではなく、ハードではなくソフト面の性能がその航空機の性能となっています。
戦闘機の戦闘能力は速度や武装、旋回能力もさることながらソフトの性能の差が大きくなってきました。初飛行を済ましているF-35が開発途中という表現が使われているのはそのソフトの問題なのです。
 このように防衛産業というとソフトウエア工学分野で先進的なイメージがあるのですが、今回、日本の自衛隊での調達が決まったF-35は、そのソフトウエア開発で大いに苦しめられています。度重なる納期遅れの大きな要因の一つが、ソフトウエア開発となっているのです。

F-35のシステムは、反復型(インクリメンタル型)かつコンカレントな開発プロセスが採用されており、開発が開始されて以降、段階的に機能を増やす戦略を採っています。「Block 0.1」、「Block 0.5」、「Block 1.0」、「Block 2.0」、「Block 3.0」という五つの段階があり、フライト制御ソフトウエアやナビゲーションといった基本機能は最初のBlock 0.1で実装し既にリリース済み。データ・リンク機能など戦闘に必要なフル・システムはBlock 3.0で、2014年末ころにリリースという段取りです。

F-35は既に初飛行自体は終えており、2011年には一部、米軍への納入も始まっていますが、このように一部のソフトウエアは依然、開発・検証中です。Block 1.0以降の各Blockの進捗は2006年当時の計画よりそれぞれ2年ほど遅れているそうで、現在はBlock 2.0のフェーズにあるようです。

米国議会の政策チェック機関(日本の会計検査院のような組織)であるGAO(Government Accountability Office)によると、F-35のソフトウエア規模は全体で1800万行。このうち新規開発は1160万行で、同じステルス型戦闘機として有名な「F-22A」と比べても4倍の規模だそうです。コード規模はPDR(Preliminary Design Review)の段階からは40%増え、その後のCDR(Critical Design Review)の段階からも13%増えたとか。

航空機といえば、2011年11月に就航した米Boeing社の旅客機「787 Dreamliner」も、度重なるソフトウエア開発・検証の遅延が一つの要因となり、ローンチカスタマーである全日空への納入が3年以上も遅れました。
そこで、少し疑問・・・
人形は顔が命ではないが、現代戦闘機がソフトが命であるならば、F-35の戦闘ソフトのうち本当に日本の防衛に役立つソフトがあるのか?いらないソフトまでパッケージ販売されているのでは?

さらに、日本の国情にあったソフト開発はされているのか?使用する兵器によってソフトの互換性は?・・・などと疑問がわきます。

日本は急速に軍事力を拡大する反日国家中国空海軍と対峙しなくてはならないうえに、急速に老齢化が進んでいて、防衛予算が限られ、要撃機には他国の戦闘機を圧倒するレベルの戦闘力とそれを維持する高い稼働率がなくてはならない。

韓国においてはF-15Kの配備が始り、次期戦闘機にはF-35を予定している。ロシアではPAK FAT-50、中国ではJ-20にJXX?第5世代戦闘機の配備が計画されている。更に今まで東アジアでは日本しか所有していなかった早期警戒機も中国のKJ-2000、韓国のE-737が配備されている。

F-XはF-22Aであるべきだったが、米国が輸出しないと決定されてしまっては手も足もでない。F-35では日本の要撃機としての務めを果せるのか疑問である。

ソフトでつまづいているF-35は平成の烈風になりかねない。心神ATD-X発展型戦闘機の為にF-35を早期に打ち切るか、4機もキャンセルしてユーロファイターを採用し、欧州各国と心神ATD-X発展型戦闘機を共同開発するという裏技を考えてはどうだろうか?

イメージ 1
飛行する烈風写真?昭和19年10月24日撮影とのことだが・・・たぶんCGだね・・・

日本海軍が零戦の後継として試作した艦上戦闘機。試作のみで実戦未参加。それまでの戦闘機と比較して機体が大型であることや、速度重視の風潮に逆行するように運動性を重視した設計であること、開発の遅れから実戦に間に合わず、戦局に全く影響を与えられなかったため評価の分かれる機体でもある。

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