オウム事件を振り返る
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今日の夕方から二夜連続でオウム事件の特別番組がある。観ようと思っている。
平成元年、坂本堤弁護士一家殺害事件の時。住まい、勤務地も横浜で生活していましたので、関心がある事件でした。地元に戻り、写真屋を開業して、翌年にオウム事件となる。連日のTVの茶番劇を店舗で観ていた。
天下のNHKがスペシャル番組を作ると、メディアの正義みたいな力を感じる。
ところが、事件が発生する以前も、『NHKスペシャル チベット死者の書』の特集番組を放映していた。
東大宗教学者の中沢新一が番組の中心だったと思う。内容はオウムと同じ宗教の方向性でした。
麻原の恐ろしさは、宗教学者でさえ手玉にとるずる賢しさである。
強いて言えば、NHKも精神世界ブームで視聴率を稼いでいたのである。
そのNHKがスペシャル番組で点数稼ぎ、それ見る私。同じアホなら踊らなきゃ損。
優秀な若者が麻原に取り込まれた原因を私なりに解説すると。
『悪を知らない!』、知識と言うより、体験が全く無い。
それで動物的直感を感じ、危険から逃げる間合いを失ったと思っている。
大体、悪人なら麻原の危うさは直に気付くと思う。
詐欺の手口は、『時間をかけて騙す。』これに尽きる。
騙されやすいのは私も同じですけど。
事件前後の日本は、『お金が合っても、幸せになれない』そういうムードだったのでは無いでしょうか。 |
