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命もお金も実はあなたのものではない(聖書の言葉より。)

私が初めて聖書に触れたとき、正直いって、

なんて人間臭い民族神話?なんだなあと思いました。

古事記などはもっとホンワカムード?ですよね。

聖書には、殺した、騙された、神の怒りだとか、滅亡とか、罰とか、悪魔とか、

そんなことの羅列ではないですか?

正直、菜食民族の末裔である日本人の私には

食傷気味な内容でした。

ですが

それから幾星霜、

世界を牛耳っているのは聖書で育てられた

西洋人たちであることに思いをはせてみると、

彼らの行動原理がまさにこの

聖書の規範に準じていることに

いくつも思い当たったのです。

聖書は彼らの中に

底流として今もこれからも永遠に

流れ続けていくのでしょう。


聖書の思想は

はっきり言って私には

あまりにも異質です

時として嫌悪感すら感じることもあります。

羊を屠って神にささげる。
その血が大地に流れて
清められる?

こういう思想にはついていけません。

割礼もいやですね。したくないです。

肉食民族の神?とは

どうしてもなじめなかったですね。

まあとはいえ。

これが彼ら西洋人の精神の本質なのです。

知る必要は大いにあるでしょう。

まあそんなことから私は折に触れて聖書を読むようになりました。

ちなみに私が読んだのは日本聖書協会の、旧約聖書は1955年版。新約聖書は1954年版です。

1990年版という新訳も出てますが私にはどうも表現がなじめません。やはり上記の版が一番です。

さて、

と、同時に私は法華経も愛読していましたが、、、。

すると法華経と共通する思想が多々あることにも気づかされたのです。

いちいちここでは述べませんが、

特にイエスの思想はそれまでのユダヤ思想とはかなり異質ですね?

というのも一説によるとイエスは30歳で布教を始めるまで

エジプト、ペルシャ、インドに行ってその地の

グルから東洋思想の根幹の教えを伝授されたというのです。

確かにイエスの教えにはどこか東洋的な思想に通ずる物が見え隠れしています。

イエスにはだからこそそれまでのユダヤ教の地域性を越えた世界性が付与されたのだという

学書もいますね。

キリスト教が世界に広まった所以でしょうね。

ところで私自身はキリスト教徒でも日蓮宗でもありません。

敷いて言えばイザヤ・ベンダサン流の『日本教徒』です。

私がよいと思えばイエスの教えでも

衣裏繋珠の教えでも何でも結構という立場です。

さて前置きが長くなりました。

実はというか誰でも知っていることでしょうが

命もお金も私のものではありません。

私の意志で命を長らえたり髪の毛一本自由にすらできないからです。

命は神から与えられたモノです。

神は生殺与奪の権を持っているのです。


ましてお金なんてものは

たまたま私のところにめぐり合わせただけの

仮の御客です。

やがて去っていくのです。

というかあなたが死ぬときには

貯め込んだお金のびた一文すら持っていくことは不可能なのです。

裸で冥途に赴くしかありませんね。命もお金も何一つあなたのものなんてない。、


だから「明日を思い煩うな」とイエスは言います。

今日刈り取られ明日には踏みしだかれる野の草にも

神はあのように美しい姿をお与えになったのである。

ましてあなたは神の似姿として作られたアダムの末裔ではないのか?

だったらどうして喜ばずにいられようか。

いや、喜ぶはずだ。


常に喜んでいなさい。

そして神に祈ることも忘れないように、

まず神の義と神の国を求めなさい。

そうすればその他のことなど

おのずと

もたらされるであろう。

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