スペイン旅行

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スペイン旅行26

スペイン旅行記もこれで最終回となります。

バルセロナは、スペインの中で一番行きたかった所でした。そのバルセロナで見たガウディの建築物と同じぐらい感銘をうけたのがピカソ。マラガのピカソ美術館もばらしかったのですが、バルセロナのピカソ美術館もとてもよかったです。

ピカソ美術館は、通りから少し入ったところにあるのでこんな路地を入って行きます。
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美術館のある建物は石造りの旧ベレンゲール・デ・アギラール宮を改修しています。
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美術館入り口付近。なにげなく置いてある、ひとつの観葉植物がこの空間を何倍にも豊かにしています。
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内部は撮影禁止でしたのでこの写真でお茶を濁してしまいます… (入り口にかけてあった写真)
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ピカソの描いた、「普通の絵」もとてもすばらしかったです。また、子供の作品のような物もたくさんありました。彼の自由な発想、自由な生き方、そういったものがあのような作品を作り出していったのですね。



ツアーとしての最後のディナーは、泊まったホテルの向かいにあるエル・デントというレストランでした。

「タコのサラダ」で始まり
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「魚介のパスタ包み」
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「きのことチーズのリゾット」
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「イカのタマネギ和え」
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そして、最後は「レモンシャーベット」
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魚介類をたっぷりつかってあり、上品な味でとてもおいしかったです。
スペインでは、食事には苦労しなかったのが良かったです。普通、旅行をすると食事が合わなくて調子を崩したりしますがそんなことはほとんどなくおいしく頂きました。
スペインはワインでもとても有名です。でも、私はほとんどお酒が飲めないので残念ながらそれを楽しむことが出来ませんでした。他の方々は、いろいろなワインやビールを試して楽しんでいらっしゃるようでしたが。



最後に、バルセロナからスイスに向かう飛行機から見えた、(多分)マッターホルン? とても高い山が雲から突き出ていて美しかったこと。
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楽しかったスペイン旅行もあっという間に終わってしまいました。(ブログを書くのは随分かかりました…)
私も楽しかったですが、一緒に行った母が一番楽しかったようです。また、是非是非行きたいと思います。

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スペイン旅行25

バルセロナの街並み

ガウディの建物で有名なバルセロナですが、ガウディ以外のビル、街並みを撮ったスナップ写真を載せてみます。
歴史のある街なので、かなり昔から都市整備がなされていたのでしょうか。広い道路、街路樹などきれいに整っています。並木の美しい町は本当に素敵です。
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大通りはこのように中央車線、ライトレール、脇の車道、歩道となっています。
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ライトレール線路の緑化。美しいです。
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バルセロナの町は、バイクがたくさん走っていて驚きました。そして、ここのようにバイク専用駐車スペースが設けてあります。でも、日本のように自転車はあまり見なかったように思います。
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↑観光バスの多いこと。周遊観光バスなどもあるそうです。地下鉄もかなりよく整備されていますが東京のようにくまなく走っているというのではないのでタクシーも利用しました。


ビルの緑化にも努めているのでしょうか。でもちょっと美しさが…
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日差しの強いスペインではこういった集合住宅の窓に様々な色の庇(ビニール?)が付いています。
ちょっと、美観を損ねることもあるような…
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でも、ほとんどのビルは、石造りの美しいビル。
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長い時間をかけて町が出来上がっているので、実に様々なスタイルのビルが建っています。でも、日本の都市のような煩雑さはなく、全体としてはきれいにまとまっている街並みでした。

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スペイン旅行24

ブログ更新滞っていました。連日、暑くて何もする気がしません。日曜日は、外は40度越えてるし...
家の中で窓とブラインドを閉め、熱風が入ってこないようにして氷水を飲み続けましたが、熱中症になったみたいで、37度熱があるのです。ぐったり...エアコン無いので扇風機が手放せません。いつもの夏だと、エアコンなんて無くても大丈夫なんですが、今年は異常です。

さて、スペイン旅行も中途半端なのでなんとか終わらせようと思っています。

ガウディと同時期モデルニスモの建築家、リュイス・ドメネク・イ・モンタネールという人がいて「花の建築家」と呼ばれていたそうです。その人の作品カサ・リェオ・モレラが、カサ・バトリョと同じブロックにあります。
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この建物の一階にはロエベが入っていて、ツアー旅行のコースで無理矢理「ご入店」となってしまいました。まあ自分から入ることはないだろうからざーーと見たものの、○十万円のバッグ買うぐらいならもう一回旅行したいなぁ〜て感じでブランド物にあまり興味のない私は早々に出て周りを散策。
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花のモチーフがビル中ちりばめられています。上品な感じできれいです。
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そのすぐ先、カサ・バトリョの隣には、建築家ジョセップ・プッチ・イ・カダファルクの作品、ネオ・ゴシック様式のカサ・アマトリェールがあります。
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モザイクタイルが美しい。隣はカサ・バトリョ。
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この2つの建物とカサ・バトリョが同じブロックにあり、「不調和のブロック」と呼ばれているそうです。


そして、先の建築家リュイス・ドメネク・イ・モンタネールが1908年に建てたカタルーニャ音楽堂には、最終日のフリータイムに行きました。世界遺産にもなっているすばらしい建物です。花の建築家というだけあって、花花花...ガウディとは全く違う世界ですが、これもまたため息がでるほど良かったです。日差しが強く狭い路地から撮ったのできれいな写真になっていなくて残念です。
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ここを見学するにはガイドツアー(英語またはスペイン語)に参加しなくてはいけません。館内撮影禁止でしたので残念ながら内部の写真はありませんが、Websiteの右の四角(上の四角が古い建物、下が増築した部分)をクリックして更にどんどんクリックしていくと美しい外部、内部の写真を見ることが出来ます。ガイドツアーではオルガンミニコンサートがあって、とても楽しいものでした。このホールではさまざまなコンサートが催されているようです。1度聴いてみたい。
このカタルーニャ音楽堂は「地○の歩き方」では星2つになっていますが星3つをつけてもおつりが来るぐらいお勧めスポットです。

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スペイン旅行23

外からの写真のみとなりますが、ガウディ建築の中でかなり地味な作品、カサ・カルベです。(1998〜1900年)
繊維業を営むカルベ家のために建てられ、バルセロナ市の第1回建築年間賞をとりました。
1階には事務所がありましたが現在はレストランになっています。内装もそのままで、カタルーニャ料理が食べれるそうです。
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ガウディのデザインによる家具が置かれていましたが、今はグエル公園のガウディ記念館に展示されています。



そして、ガウディ建築の最後になりますがグエル別邸。(1984〜87年)
1日歩き回って疲れ果て、一旦ホテルに帰ってみたもののもうひとつぐらい見たい!と思い立ち、日も暮れかかってきた中、タクシーを飛ばしてやってきました。当然、中には入ることができませんでしたが鉄製の龍の門を見ることができただけでも大満足でした。

門の右手は馬小屋、左手は門番小屋です。(暗いのでブレブレ写真ですが...)
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ムデハル様式の外壁。
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小さい門は、歩行者用門。
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この龍はギリシア神話のエスペリアの庭園の門番とか。
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ちょっと、裏にまわって見たりしましたがほとんど何も中をのぞく事はできませんでした。
これは馬小屋のテッペン。
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ここは、グエルさんの週末邸宅でしたが、現在はカタルーニャ工科大学建築学部「ガウディ記念講座」の本部になっています。

ガウディ建築を見るのがこの旅行のひとつの目的でしたが、まだまだ見ていない作品がいっぱいあります。とても1日では見て回ることは不可能でした。(←当たり前か...)また、今度はゆっくりツアーでなく見に来たいと思います。
ガウディさん、最高です。ありがとう。

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カサ・ミラ

次のガウディ作品は、カサ・ミラ。
1906〜10年にミラ&セジモン夫妻(夫:ミラ、妻:セジモン)のために建てられた集合住宅。ガウディの都市住宅建築最後の作品です。
建物の内側に2つの大きな中庭があり、建物のインテリア、家具などもガウディがデザインしました。
1984年、世界遺産に指定。


まずは外観ですが波のような形で、現代ならばコンクリートでつくるのでしょうがこれは全て石。それゆえにこの建物は別名「石切り場」とも呼ばれています。前回のカサ・バトリョと同じ通りに面していて4ブロックほど行った所にあります。
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よく見ると石の継ぎ目が分かると思います。
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バルコニーの手すりは植物のモチーフ。みな同じように見えますが、全てのバルコニーは違うデザインです。
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ロートアイロンでできた入り口ドア。
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中庭1.
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中庭2.
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手の込んだ装飾です。階段は二階の展示場(期間展示。写真展、アート展などが催されています。)に繋がっています。
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天井の油絵。花がテーマ。
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美しい階段と窓、ドア。
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ガラスも花の模様。
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このカサ・ミラは。地下1階(当時は地下駐車場(画期的!)として、今はホール)、地上6階+屋根裏、そして屋上でできています。一般公開されているのは、1,2階と6階の一部、屋根裏階、そして屋上です。

これから先9枚の写真は、6階の一部公開されている部分。

ガウディのデザインした家具。実際に座ることが出来ます。
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美しいイスです。「座ってくださ〜い!」と言っているような雰囲気。床材も美しい。
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当時の生活が分かるように家具類を展示。
(1998年に改装。となっているので全てガウディによる物なのかは不明。)
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先ほどのバルコニーを建物側から見るとこんな感じ。意外と低いので怖い?
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「20世紀初期の中流階級の生活がわかるように展示。」とガイドブックにかいてありますが、日本に比べて進んだ生活?
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6階から屋根裏階への階段。(だったと思う...)手すりがきれいだったので写真に撮りました。腰板も波打っている...
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そして、屋根裏階。もともとは洗濯やメンテ用で、今はガウディの模型などの展示場となっています。
アーチはレンガでできています。幻想的な空間。
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展示されている模型達。
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カサ・バトリョ。
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屋根裏の構造。
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そして、屋上に出ます。またまたユニークな煙突集団。
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屋上に高低差があるのは、屋根裏のアーチの高低差があるのでそれに沿って屋上床ができています。
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屋上から中庭を覗き込んだ所。
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このカサ・ミラは、同じく曲線がメインで自然からのモチーフのデザインですが、カサ・バトリョとはまた違った趣のガウディの世界を見ることが出来ました。

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