愛犬が突然、病気に

深夜の大量出血に続いて甲状腺機能低下症と腫瘍の発見。病と闘う犬と飼い主の日々です。

ステロイド

おなかが空いているようでゴロゴロ鳴るし、でもこのところ下痢なのでそのせいかとも思うし、しかし食べない状態が続いていた。
 
昨日通院し血液検査をしたが、BUNもCREも範囲内。クレアチニンに関しては下がっている。
貧血、そして白血球が高く、少しだけ脱水。
どうやら腫瘍の崩壊場所から出る漿液のために、腎臓の負担が少なくなっているらしい。
文字通りケガの功名?というか巧妙な仕組みですね・・・
 
点滴を少なめにして、抗生物質の投与と腸内細菌叢のバランスを取る生活を引き続き。
 
しかしこうなってくると、食欲不振の理由は腎臓ではないのがわかったのでチト困った。
どうしたらいい。
食べないと、体力が落ちる。
 
少し悩んで、昨夜からプレドニゾロンを2.5mgあげることにした。
今朝のプレド投与後に食欲復活、ひとあんしん。
多飲多尿結構、大歓迎なところだ。
なにしろ体重が7キロ台に入ってしまったから。
 
一番重いときで14キロあったのに・・・
多くの筋肉が付いていたんだと思う。
 
若い犬と暮らしていらっしゃる皆様。
どうか面倒がらずに、たくさん運動してあげてください。
子供のころからしっかり付いた筋力が、今のサリーを守っています。
18才と半年を過ぎました。
 
 

閉じる トラックバック

旅支度

5−FUを休薬してから、腫瘍は増大を再開している。
勢いを増したということはなくて、以前と同じ感じで。
 
以前にお尻脇にできた肥満細胞腫と全く同じものが
同じ場所にできたので、再発と思って、切除手術を検討していた。
今度はサイズがまだ小さいので、無麻酔で大丈夫だろうと思っていたけれど。
 
それよりも、この数日、
 
徘徊→行き止まり→転ぶ、または転ばずに悲鳴を上げる
 
このサイクルが増えてきた。
 
そして、もう1か月は自力で立ち上がることがあまりできなかったが
昨日あたりからさらに立てなくなってきた。
支えてあげれば立ち上がるし、歩こうとはするけれども
アシモみたいな歩き方。
 
食欲も低下している。
 
しばらく、サリーの好きな鶏肉とさつまいもと香りづけのソーセージみじん切り少々とで作ったパンかゆを、日々美味しそうに食べていたけれど、それも要らないという。
 
今日はひさしぶりに、サリーが大好きなあの公園へ車で連れて行った。
午前中は陽射しもやわらかくて、歩くのは支えが必要だけど、芝の上でふらふらしたり、寝転んだりしていた。
 
こちらの声は聞こえているのだろうけれど、理解ができないのか、コミュニケーションが成立しにくい。
それでも、しゃがんでいる時にわざわざ「おすわり」と耳元で言い、ホメると、少し嬉しそうな顔をした。
委縮なのか、部分的に脳は機能を失っているのだろうとは思う。
 
つい数日前は、寝ながら手足を動かして、走る夢を見ていたようだったのに。
もう一度、走りたいのかな。
サリーがその夢を叶えたいのであれば、もうこの世ではできないから。
 
 
芝生で一緒に寝転んで見た空は青くて、白い雲もかかっていた。
 
 
 

閉じる トラックバック

さらに1週間後

本日もグロ注意です。
 
 
 
今朝、パッド交換した時の写真です。
休薬後、1回だけ、1%以下の濃度にして薄く塗布しました。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
上の腫瘍はサイズが小さくなったので、包帯止めのサポーターが引っかからなくなって、下にずれてしまうほどです。
 
 
創傷治癒に炭酸ガスパックを使うのを、人間でやりますが、検討してもいいかと思っていますが・・・
 
がん細胞は炭酸ガスで休眠すると、復活後がちょっと厄介なのですよね。。。
 
 
十分に設備がある動物病院ならば、
カーボメッドとかで炭酸ガス注入した後に、5FUを注射なり軟膏で使うとかで効果があるのかなとも思います。
 
 
 
 
イメージ 2
 
フラッシュでテカってしまいましたが、丸かった腫瘍がぺったんこになっているのはわかると思います。
 
同じ病気で苦しんでいる子の力になれれば嬉しいです。
 
 

閉じる トラックバック

腫瘍の状態

 
今日の記事は・・・
 
 
 
写真がまたアレなので・・・
 
 
 
グロいので・・・
 
 
 
 
 
アレグロ?
 
 
 
 
ではないけども、弱い人は見ないで下さい。
 
 
獣医さんと人間のお医者さんがいたら、見て下さい。
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
一番上の腫瘍は小さくなっていて、壊死した部分が真ん中に固まっています。
 
 
 
 
イメージ 2
この写真と比べると、密着が無くなっていることと、腫瘍の充実感が違うのがわかると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
ちょっとボケてるけど、このサイズに拡大すると、縮小しているのがよくわかります。
 
傷口のケアを続行中ですが、今ちょっと貧血なので、荒っぽいことはできず。
 
 
 

閉じる トラックバック

検査結果

総白血球数 35100
血球数    32.0
総蛋白    4.7
アルブミン 1.7
肝酵素   16
ALP   145
総コレステロール 155
血糖値   70
尿素窒素 42.7
クレアチニン 1.9
カルシウム7.5
リン    5.3
ナトリウム 151
カリウム 4.5
クロール  121
アンモニア 44
 
なにより体重が落ちた。8キロ台は何年振りか。。。
食欲にムラがありつつ、全体に落ちている。
肝臓、腎臓の数値が悪くなっているのは、抗がん剤そのもの、または腫瘍の崩壊によるもの、その因果の貧血。
5−FUは休薬。
効果があるのがわかったので、必要ならまた使えばいい。
いまさら完全寛解が望めるわけじゃないから。
 
咳が落ち着いているので、少し点滴をしてもらう。
腎臓の状態を改善して食欲が出れば、改善のサイクルに入ると思うのだけれども。。。
 
白血球が高いので、抗生物質ももらった。
おなかの調子とにらめっこ。
 
イメージ 1イメージ 2
 
滲出液の出る面積が広がったので、ナプキンでは対応しきれず、ペットシーツを半分にカットして使うことにした。
上は普通の、下はびらんが出血した時の。
 
腫瘍は確実に小さくなっているから、同じ腫瘍で打つ手がなく困っている先生や飼い主さんは、検討されても良いかも。
 
先生に「プロミクロスさんでも持ってきてくれるみたいですよ」と言ったら、笑われた。
 
昨夜、生クリームが気に入ってプリンをペロリと食べて今朝はおなかを下したので、少しずつ量を取らせることにした。
 
太っておくれよ・・・
 
 

閉じる トラックバック

腎臓サポートとシュークリーム

最近のサリーのマイブームは、シュークリーム。
 
同じクリーム系でも、やわらかいスポンジに包まれているタイプは食べない。
 
で、栄養価の単純比較。
 
ロイカナの腎臓サポート。
 
サリーの大好きなシュークリーム。
 
 
ロイカナの栄養成分表記はホントわかりずらいんだけど
100gあたりの構成じゃなくて、400カロリーあたりの栄養成分なわけです。
不親切。
だから正確には400分の184カロリーをかけて計算し直さないといけないんだけども。
 
そうすると、カロリーと脂肪と炭水化物はシュークリームが多い。
たんぱく質とナトリウムはシュークリームがちょっと少ない。
 
リンとかカルシウムとか微量元素は不明です。
これを度外視する度胸で、食べたいものを食べさせることとイーブンにしています。
 
シュークリームだろうと何だろうとまだまだ食べ物には関心があるのが嬉しい今日この頃。
 
 

閉じる トラックバック

腫瘍縮小

丸くパンパンに張って充実し、自壊した腫瘍。
そこに、FU−5 フルオロウラシル軟膏を塗って、そろそろ1か月になる。
 
一時は毎日、ビショビショになるほどの浸出液が出ていたが、だいぶ落ち着いてきている。
 
そして。
 
 
 
 
はい、グロ注意ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
わかりにくいかな。
先生がカットされた自壊創の形はそのままに、まんまるだった腫瘍が、しぼんでいる。
向かって右手奥が小さくなった部分。
 
 
ちょっとだけ拡大したのも撮れてる。
角度が違うんだけど。
 
イメージ 2
 
わかりますよね。
 
実は2段目の、もっと大きい腫瘍も、自壊したらしい場所=出血のあった場所に擦り込んでいる
そうしたら、どうやら腫瘍の増大が止まっている様子なんです。
 
ただ、この軟膏、痛みがあるらしくて、塗ってしばらくするとクンクン言いながらウロウロする。
だから、あんまり盛大には使えない。
副作用も怖いし。
 
獣医さんの領域ではフルオロウラシルはあまり使われないらしいけど、研究してくれる先生はいないだろうか。
東京なら情報提供をしに行くのに。
 
 

閉じる トラックバック

見つけた

 
 
こんど病院に行ったら、どの部分が濁っているかよく見てもらおう。
自分で見ろって?
私も老眼鏡なんですよね(汗
先生の方が若いし。
 
 
数日前から、足をつっぱるような歩き方がある。
立ち上がるのがますます下手になった。
背骨が曲がり始めているので、足の神経を圧迫しているのかなとも思う。
 
口の中の粘膜がいくぶん白くなっているので
5FUの副作用かなと思ったりもしている。
貧血とか白質脳症とか・・・それで歩きにくくなっているのは・・・?
軟膏だけど・・でもシェルティだし薬に強くないと思う。
 
腫瘍からの漿液?は相変わらず多いので、貧血の一種みたいなものかとも思ったり。
そうなるとまたビリルビンが高かったりするんだろうか。
 
どっちにしても検査しないとわかんない。
なので、次回通院は血液検査をしてもらうことにする。
 
さしあたっては、やはり背骨と神経の問題のように思うので
気休めでもグルコサミン+コンドロイチン、それにB12なんかかな。
 
 

閉じる トラックバック

ぐるぐる回る

老犬がぐるぐると回るように歩いて徘徊するようになると、「ボケが始まった」と思う人も多いだろう。
でもね、全部がそうじゃない。
 
目が見えないんだよね。
 
だから、犬はまっすぐ歩いてるつもりなの。
でも、曲がってしまう。
 
人間でも面白い実験があってね。
目をつぶって、まっすぐ歩く。
そうするとたいていの人が、右か左に次第に逸れていく。
理由はいろいろ言われるよね。
やれ体がゆがんでいるとか、バランス感覚だとか、脳の感覚だとかなんとか。
だったらバレリーナはどうかな。
稽古場でみんなに試してもらえば良かったな。
新体操の選手でもいいのかな。
 
うちで、ダブルマールの子犬を預かってたことがあった。
当時は超弱視で家に来て、うちから預かりさんへ行く頃には、目がほぼ見えなかった。
興奮するとぐるぐる回る。
この年頃のシェルティのパピーは、興奮するとドタバタ走るんだよね。
まっすぐね。
見えない子は、まっすぐ走ってるつもりが回っちゃってる。
 
で、サリーは、最近ぐるぐる回ることが多い。
幅80センチの廊下を歩くとき。
円を描きながら、右の壁にぶつかり、左の壁にぶつかってまわり、
次第にぶつからないように小さく回るようになって
行きたい方向に進んでいく。
 
そうやって進んでいくうちに、、また壁にぶつかると
ゴチゴチぶつかりながら、ぶつからない場所を見つけると
その方向に進んでいく。
 
ボケてると思う?
 
大したもんだと思うけど。
 
 
でもね。
見えていた頃に比べると、自信がなくなったようには見える。
白濁が進んだのはこの半年くらいだし、3か月くらい前は
私のシルエットくらいは見えていたと思う。
道路の段差とかも。
 
見えなくなると不安になって、それがボケ症状に悪影響を
するのではと考えたので、白濁の初期から、目薬を差したり
顔面のマッサージをしたりしてきた。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
この写真は昨年の秋頃だったかな。
目の中心がほんのり白いくらいでしょ。
まだ相当見えていたと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
外に散歩に行くと、段差への対応で、目の見え加減がわかる。
 
面白いことに、日陰など暗くなっているところや、道路の白線部分を段差と
間違えていた時期があった。今もそういうことがある。
 
素晴らしいよね。
この子の知恵と工夫だもんね。
感動することばっかりなんだよね。
 
立ち止まって、けっこうしつこく匂いかぎをすることがある。
好きにやらせている。
嗅覚は犬の感性だから、奪ったらボケが進むと思う。
 
目がほとんど見えなくたって、犬には良く利く鼻がある。
時々、笑顔だって見せている。
 
頑張ってるね、かわいそうだね、と言われることがある。
私は、何も言わずに会釈だけしてやり過ごす。
違うんですよ。
この子は楽しんでいるんですよ。
 
おしゃべりに付き合うよりは、老いた愛犬の冒険に付き合う方が楽しい。
 
 
老犬を捨てる奴の神経って、本当に気が知れないよ。
楽しみを見つけるのが下手過ぎるんだ。
 
 
そうそう。
白内障になったら、見えなくなるから、明るいところの方が
いいのかと思っていたら、違うみたいですね。
ぼんやり暗めの方がいいような記事があったので
もう少し追求しようと思っています。
 
興味は尽きないなぁ。
 
 

閉じる トラックバック

神経の圧迫

思い返すと昨年の今頃は、まだピンポン玉どころか、串だんごの大きさにも満たないサイズだった腫瘍。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3日前に撮った写真・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これだけ大きくなると、良性とはいえ、神経などを圧迫するし、血流も悪くなると思うので、マッサージをしてやったりしている。
それでも、最近は右足先の動きが左に比べて遅れる。
 
イメージ 2
 
散歩直後に、足を洗う前に撮ってみた。
右手の先だけ汚れているのがわかるだろうか。
歩くとき、規則正しく、アスファルトをこする音がする。
シャッ、シャッ、と。
手先の蹴りと返りが遅いので、爪の上側がこすっている。
 
なるべく芝生の上や、柔らかい土の上を歩かせたいところなのですけれども・・・
ここは東京なので。。。
 
ちなみにサリーは爪のほとんどが黒くて、子犬の頃から爪切りには苦労しました。
どうしても短く詰め切れないのです。
左の1本は、そんな爪です。
 
 
大きくて唖然とするよね・・・
 
だから、小さいうちに、しっかりマージン取って、切ってもらってください・・・
見えるところにある腫瘍なんだから。
 
そういう方針の私でも、今回はできなかった。
恨み言をいうつもりはないけど、本当に忙しかった。
明日は生きられるかわからないシェルティたちをレスキューしながら、明日の生活だけは保証できている愛犬を後回しにした。
先生たちも、このままで・・・とおっしゃった。もちろん先生たちを恨むつもりもない。
 
ただ、どこまで行っても、腫瘍の第一選択は切除なんだと思った。
高齢なら、局所麻酔で済む小さなうちに。
 
内臓にあったら、症状が出るまでわからないんだから、見えるものは早めに処置していただいて下さい。
レーザーの良い機械を持っている動物病院も最近は増えているし、なんといっても小さいうちの方が、傷も小さいし費用も安く済むし、リスクも小さいのだから。
 
うちの子のように、ならないためにも・・・
 

閉じる トラックバック

[ すべて表示 ]


.

サーモンクイーン
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 6 4211
ブログリンク 0 0
コメント 0 9
トラックバック 0 2
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

開設日: 2006/12/25(月)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.