大腸菌からヒトインシュリン…?
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愛媛大学への訪問は昨日行われ、本日は午後からレポート発表会が行われた。 もちろん、この発表会にご招待いただき、DCIAのメンバー達のグループ発表をしっかりと見せてもらってきたのであった。 例をあげれば『遺伝学の発達と歴史』『遺伝子操作の現状』『遺伝子学の発達と歴史』『遺伝子研究の今後の課題』等々…という具合である。 どのグループの発表もそれぞれに興味深いものであったのだが、その中でも遺伝子組み換えの例として、ヒトインシュリンの製造のレポート発表があった。 これは、特に興味を引かれたものである。 インシュリンについては、糖尿病の話と共に、我ががん野大先生からよく講義をお聞きしており、非常になじみ深い物質であったのだ。 僕は、ヒトに投与するインシュリンというのは、牛やら馬やらから取り出したインシュリンを、洗浄してヒトに用いるものとばかり…思っていた。 昔から、よくヒトに用いる血清を取るのに…牛や馬から採取するという話は聞いていたからだ。 しかし、今日のDCIAのメンバーのレポートを聞いて、現在のヒトインシュリンは遺伝子組み換えの技術を使って、大腸菌を使って…工場で作るのだということを初めて知ったのであった。 思わず、その後がん野大先生に電話をかけて教えてあげよう…と思ったが、よく考えたら向こうはそれの専門家だ! 当然、そんなことくらいは…もうとっくに知っているだろう…と思い、電話を思いとどまったものであった。 最近、話題になっている とか そして などを見ていると…、ふむ…遺伝子工学の未来は…すごいことになりそうだという認識がますます強まってくるとともに、そのうち人類の手に負えなくなるのでは…と真剣に思ったりもするものだ。
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