「恐ろしべき」日本語教室

彼らの耳に日本語はどう響くのか

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わたしはだれゲーム

滞在期間と進度の異なる学生が混在していた会話1クラスが、今週再編成された。私が担当するのは少人数の新1C、途中参加などの理由で理解不十分だった学生たちのクラスだ。これまでは「何をやっているのか、皆目わかりません」状態だった数人が集められた。

残りの滞在期間はわずかだが、日本語は楽しいと思ってほしい。
ライアン、マルコ、メリーに、名詞文の基本をゆっくり解説し、短文パズルを渡した。これは封筒に小さく切った紙片を入れたものだ。
「これ は わたし の ほん じゃ ありません」
「あれ は くるま の ざっし です か」
「この かさ は たなかさん の です」
などの短文を作る。日本語の語順を意識させるために作ったものだ。ローマ字表記も添えてある。
きちんと考えれば簡単なのに「なんじゃい、これは?」と騒ぐマルコ。
「ざっしのくるま じゃなくて、くるまのざっし? なんでそうなるの」とライアン。
1時間目、次から次へと質問が飛び出した。

2時間目、形容詞の復習をし、3時間目にGUESS WHOゲームをした。名詞文と形容詞文ができれは、誰にでも作れる簡単ゲームだ。今日、私が例として出したのは
「アメリカ人です。女の人です。有名です。きれいです。口が大きいです」(ジュリア・ロバーツ)
「イギリス人です。男の子です。古いです。お金持ちじゃありません」(オリヴァー・ツイスト)
学生も色々考えてくれた。
1、「アメリカ人とオーストリア人です。大きいです。カリフォルニアです」
2、「イギリス人です。いつも男の子です。わかいです」
3 「アメリカ人です。有名な男です。バカです。わるいです」
4、「スイス人です。女の子です。山です」

よろしかったら、答を考えて下さいね。

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