ついに・・・買ってしまいました・・・。
ディジュリドゥ!
オーストラリアの先住民族、アボリジニの楽器。
以前にも書いたことあるんですが、前から持っているディジュは、インドネシアで作られたもので、材質はチークで出来ています。
今回、買ったのは、本当のアボリジニが、ユーカリの木で作った伝統的なものです。
ちゃんと作者の名前もわかります。
北東アーネムランドの、NOGONGU GANAMBARRさん(ノゴング・・・?なんて読むのかわからん!)作。
シロアリがユーカリの木を食べ、空洞になったものを人間が手を加えて作ります。
ユーカリの木も、600種類(!)ほどあるそうで、そのなかでもディジュに向いたのとそうでないのがあるそうな。
これは、StringyBarkという種類のユーカリだそうです。
西洋人が入植し、彼らの土地を略奪、住民を分散して、文化的遺産を破壊した結果、アボリジニの人々の伝統的なコミュニティは広いオーストラリアでも、限られた地域になってしまったそうです。
その中でも、伝統が色濃く残っているのが、北東アーネムランドというところだそうです。
そこで作られたディジュは、"イダキ”と呼ばれます・・というよりディジュリドゥって呼び方自体、西洋人が付けた名前なんですね。
本来は、広いオーストラリアに、たくさんの部族、言語、風習、伝統があったので、ディジュもたくさんの名前がありました。
イダキ、マーゴ、イラガ、イギイギなど。
それぞれ、特色があるようです。吹き方もそれぞれ特色があります。
そういった背景などを知っている人たちは、ちゃんとイダキとかマーゴと呼んで、それ以外の、要は、私の持ってる、インドネシア産とかのものをディジュリドゥと呼んで区別しています。
アボリジニにとって、結構、神性なものだったりするようですので、我々のような外国人は、それなりの敬意をはらって扱いたいものですね。
なので、これから私も、イダキと呼びます。
このイダキ、実は、“再生イダキ”といって、ひびが入ったり、穴が開いたりしたものを補修したものなんですよ。
新品なんですが、気候の違いで、割れたりすることはよくあるんです。
きちんと直せば、まったく問題ないのです。
しかも、その分安くなってる(笑
さらに、今回は、そこから30%OFF!のセールで買えました(笑
ディジュとイダキ。長さは大体135cm位。
ただの筒です↑
太さが違います。
音色ですが、見てわかるように、太さが違います。
左のディジュは太い分、音もデカイ(笑
広がりのある音です。
右のイダキは、細い分、タイトな音が出ます。
しかし、木の厚みがあるせいか、うまく吹くと、ふくよかな倍音がでますねえ。
イイですぞ〜。
吹くための息の量も少なく済みます。
もちろん、ディジュにもイダキにも様々な大きさや、長さ、デザイン、材質があります。
伝統的な吹き方(トラッドスタイル)↓
コンテンポラリースタイル↓
どちらもかっこいい!!
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