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森綾のおとなあやや日記
もの書きで歌うたいな森綾のone note samba

 今、新書の構成の仕事をしていて、その資料として、

 二宮尊徳の言葉を調べていたら、そのすごさに圧倒された。

 では、まいります。


 「善悪と言っても、天が決めたものではなく。
 結局、人間にとって便利かどうかだけの話である」

 いきなり超クール。

 「すべての商売は、売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。
 売りて喜び買いて喜ばざるは道にあらず」
 聞いたか、DeNA!
  「貧となり富となる。偶然にあらず、富も因て来る処あり、貧も因て来る処あり。
 人皆貨財は富者の処に集まると思へども然らず。
 節約なる処と勉強する所に集まるなり」
 今の世の中はこの均衡をなくしましたね。。。
 「キュウリを植えればキュウリと別のものが収穫できると思うな。  
  人は自分の植えたものを収穫するのである」
  痛い。いたいいたい。。。
 「可愛くば 5つ数えて 3つ褒め 2つ叱って 良き人となせ」
 おお。基本、褒めて育てよと言うてはる。
 「古語に「三年の蓄えなければ国にあらず」といっている。外敵が来たとき、兵隊だけあっても、武器や軍用金の準備がなければどうしようもない。国ばかりでなく、家でも同じことで、万事ゆとりがなければ必ずさしつかえができて、家が立ちゆかなくなる。国家天下ならなおさらのことだ」
 死ね、っていうこと?笑
 「あなたは心得違いをしている。それは運が悪いのでもなし、神明の加護がないのでもない。ただ、あなたの願うことと、することが違うからいけないのだ」
 もうあやまるしかない。。。
 いやはや、すごい。
 これが江戸後期の人の考えたことというのもすごい。
 経済というものの本質を知り、資本主義を予感させるし。
 二宮金治郎といえば、小学校に銅像があったが、
 あれを作っていた会社は儲かっただろうな。。。
 としたら、尊徳先生的にはどうだったのかしら。。。


 








 




 

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