釜石・2011春
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トリック画像のようですが、現実です。 この船は完全に陸に乗り上げており、今のところ動かせないでいます。 津波の際、引いたり押し寄せたりする波に乗り、この大型船があちこちに衝突しさまざまな建物を壊してしまったようです。 瓦礫が散らばった建屋の入り口に、トライアスロン優勝トロフィーが置かれていました。 (釜石では、毎年トライアスロンの大会が開催されています。) 津波により、のん兵衛横丁は跡形も無くなってしまいました。 のん兵衛横丁を歩いていた礼服姿のおじさんが印象的でした。きっと、ここで飲んだ思い出がたくさんあるのでしょう。 となりのオカムラから流れ出た工作機や廃材などで埋もれていますが、誰かがここで拾い集めたであろう、酒ビンがかすかにのん兵衛横丁の面影を残していました。 オカムラさんの海側へ行ったところには、流された車が並べられています。 どうやったらこんな形になるのだろうというくらい、ぐしゃぐしゃになっています。 また、警察署や新日鐵釜石の構内にも、山のように引き取り手のない車が並べられています。 ここは、地震・津波の後に大火災が発生したため、すぐに消火活動へも救助にも行くことができず、まるで戦場で焼き払われたかのような状態になっています。 (オルゴールの音は、たまたま社内でゆうき君用にかけていただけで、深い意味はありません。) 楽しかった思い出の場所も無くなっちゃったなぁ。。。
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