「風呂上りの木工道」

北の国、岩手のカントリー工房から、手ぬぐい肩に夜空を仰ぐ、業界のあのカリスマ店長がお届けします。

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■知っておくと賢いシリーズ 嵬撻優犬猟垢吃充─

市販されている木ネジを購入する際に、最もその目安となるものは「長さ」になる。

一部の特殊ネジを除き、基本的に同種のネジの場合、「長さ」に比例して「太さ」が決まってくる。つまり、「太さ」を基準として見る必要はない訳で、その「長さ」さえ注視すればよい。

木ネジには複数の種類が存在するが、基本的にはその「頭の形状」により大別されている。

頭が平らで、材への収まりがよい「皿ネジ」、逆に頭の付け根部分が平らで、頭の上に丸みのあるのが「なべネジ」、この2種が代表的。
そこで注意するのが、長さ表示の基準となる。「皿ネジ」の場合で言う「長さ」とは、「頭の頂点から先端までの長さ」を指し、「なべネジ」の場合は、頭の付け根から先端までの長さ」をいう。そのため、同じ長さ表示のものであっても、並べて見ると、実際の長さに違いがある。

この「長さ表示の基準」について分かりやすく言うと、「材への入り込みの長さ」を原則としている訳で、つまり「皿ネジ」であれば、平らである頂点部分が、材に対しフラットになるようねじ込まれるため、その全体の長さが、イコール「長さ」として表示される。
「なべネジ」の場合は、その頭の付け根部分までが材の中にねじ込まれ、頭のみが材より出っ張るため、頭の付け根から先端までが、「長さ」と表示される訳だ。
我々消費者にとっては、「このネジは、材に対して何ミリ入り込むものか」を示した長さ表示を目安に出来るため、非常に便利な表示法であると言える。

なお余談だが、工業規格では、長さや太さによって違いがあるが、「0〜-2.5の許容差(表示誤差)」を認めている。つまり、表示サイズを超える誤差は許していない。「足りない場合の影響」より、「超える場合の影響」のほうが、支障をきたすケースがあると認識しているためだ。

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