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【会社経営】人が動かない4つの理由と解決策(改革のためにすべきこと)

『人が動かない4つの理由』という記事を見つけました。
役に立つ内容だと感じましたので、共有化したいと思います。
(引用)http://www.mindreading.jp/blog/archives/200907/2009-07-03T1203.html
漆 紫穂子氏(品川女子学院校長)が手がけられた「学校改革」
■環境当時の品川女子学院は、中等部への入学応募者数がわずか28人。
1学年の生徒数が5人という時期もあり、まさに廃校寸前。

■現場状況「もう手遅れだよ・・・」誰もが「同学院のどこが良くないか」を指摘することはできた。
問題点がわかっていながらも、「あきらめモード」に入っていた。
改革の必要性をいくら訴えても、なかなか動いてくれなかった。

■「人が動かない理由」
1.知らない(現状を実感として把握していない) 
内部にいると、厳しい現状でさえ日常になって しまい、危機感を失っていた。

2.責任を取りたくない 
賛意を表明してしまうと、失敗したときに 自分の立場が悪くなるから。
現場での協力はするが、賛成はしないという 人もいた。

3.めんどくさい 
現状を変えるのが面倒なので、 あれやこれやと、
うまくいかない理由を 挙げてやらないで済まそうとした。

4.あなたが嫌い 
改革着手当時は20代とまだ若く経験も浅い漆氏、 校長の娘という立場を盾に、
偉そうなことを 言っていると感じる人がいた。

■改革への工夫
漆氏は、それぞれの理由について、次のような工夫で乗り越えていったそうです。

1 知らない(現状を実感として把握していない) 
外部から見たらどんなに厳しい状況なのか実感して もらうため、外の人に会いに行く時、
同僚たちにも 同行してもらった。
⇒正確な実態・レベルの把握と共有化

2 責任を取りたくない 
学内の様々な改革プロジェクトチームにおいて、 漆氏が「私が責任を取るから!」と、
いわば皆の 「風除け」になることを明言した。
⇒リーダー責任を明言

3 めんどくさい 
できない理由を挙げる人は、漆氏とは「違う絵」を 見ていた。
漆氏は、改革がうまくいった時に、 生徒が喜んでいる「ゴール」のイメージを描いていたのに対し、
動かない人たちは、そのプロセスで 遭遇するであろう、さまざまなトラブルや障害を
イメージしていた。
つまり、人によってゴールorプロセス、あるいは成果orリスクのどちらか一方しか見ていないことが あるということ。そこで漆氏は相手の見ている絵がどんなものかを聴き、
一方、漆氏は、自分見ている絵がどんなものかを相手に伝えた。
こうして、お互いの見ている絵を交換することで、改革に対する理解と行動を促した。
⇒プロジェクト内でプロセスとゴールの共有化

4 あなたが嫌い
わずか5分でもいい、改革に関わる簡単な仕事を 頼み込んでやってもらう。
そうすると視点が変わり、 主体者意識が出てくる。 
こっち側に一度でも連れてくれば、漆氏は嫌いな 対立者ではなく、
同じ改革に取り組む仲間になる。
⇒小さなことから手伝ってもらう
⇒自然と主体者意識が芽生える。

こうして、漆氏は、周囲を巻き込みながら、できることから改革を進めていったのだそうです。

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