天上の薗
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5時半に目を覚まし、6時に起きた。外へ出ると快晴、無風; これは期待できる、6時半に家を出た。
塩屋手前から濃い霧が出ていて、こんなことは初めて。
これなら6時半には飛んでいたかった、しまった;そう思いました。
海岸も霧が立ち込めて、風は南2m;グッドコンデション。
しかしセッテングに時間が掛かり、7時半テイクオフ。
すぐに真っ白な霧の中へ突入;何処を飛んでるかわからないが、太陽の位置がわかりましたので迷うことはありません。
しばらくして霧を突き抜けると、そこは天国の庭園?
太陽が燦燦と降り注ぎ、霧はあくまで白く、まぶしくて目を細めて飛んでいました。
マガンや白鳥が雲海の上を群れをなして飛んでいます。
時折目の前を横切っていくマガンの群れ;エンジン音にはさほど怖がらないようで、グワーグワーと鳴きながら東へ飛んで行きました。
カメラは絶不調、シャッターが切れない、もう一つのミラーレスソニーNEX5真っ白な雲の反射でピント合わせができなくて、ピンボケや真っ白に飛んだ写真が多数。
おまけに2台持って飛んでいるので紐が絡まり首がだんだん絞まって行きました。
解くのももどかしくそのまま撮っていました;かれこれ2台で200枚あまり。
コンデションのわりにいい写真がまったく撮れません。
塩屋から福井平野すべてが深い霧の中;北潟湖と思われる場所に行っても、霧が深く下はまったく見えませんでした。
これでは何処を写しても同じ写真になりあせりましたねー
おまけに福井平野へ出ると高度400m以上は北東の風6m;荒れてはいないので風を感じない;
GPSを見て初めてホローで飛んでることに気付き、Uターンしてみるとシングルのスピード。
これは戻れなくなるとアクセルを踏み、高度を霧の高さまで下ろしようやく前進できました。
モチロン福井平野へ入っても下はまったく見えませんので、アウトランデングしようにも出来ません。
結局大聖寺から北潟湖の縁までの間を往復するばかりです。
8時半過ぎに海岸へ降りましたが、海岸には南風が同じように入ってました。
片付けていると砂泥棒さんが来ました。
色々話をしてましたが、いいおじさんでしたねー
砂はあきらめて帰って行きました。
しばらくすると別の軽トラックが来ました。
砂場に止めた、また泥棒さん?
しかし散歩かな?こちらへやってきました。
ふーんこれで飛ぶのか?;そうですよ、おじさんどちらから?
加賀インターのところに住んでる。
いつも上空を飛んで行くのを見て、手を振ってるが見えた?
いいえ気が付きませんでした、すみません次回から畑を探しておじさんがいたら手を振りますからねー
今日は散歩ですか?
今日は此処へ砂を取りに来たんや
わたくしギクッ?此処のすな採るなとも言えずドギマギ;
そして、おじさん砂が欲しいのか?よしわしが手伝う;
70歳のおじいさん手を合わせ、ありがとう助かる;
スコップで軽トラックに入れ始めた、てんこ盛りに;;
スプリングが伸びて、車体がえらく下がった。
おじさんこれでいいか?聞きましたらなんと;;
乗せすぎじゃー車が動かないじゃんかーバーカ。
車ごと砂の中へ生めるつもり?と言われてしまいました。
ばれましたねー仕方なく半分ほど降ろしました。
おじいさんヨタヨタとよれながら軽トラックを運転して走って行きましたねー
どうも家の上空を飛んで喜ばれると、砂を取るなとは言いにくいですからねー
でも目一杯積みましたから果たして家まで無事帰れるでしょうか?
途中田んぼにでも落ちているのでは?と気に掛かりますねー
下の写真2枚にマガンの群れが写ってるのですがーわかるでしょうかー? |

