脳外科のめまい
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平成24年2月22日 第5回岡山めまい研究会(岡山全日空ホテル)
脳神経外科領域におけるめまい
徳島大学脳神経外科教授 永廣信治先生(S51年 熊本大卒)
昨日も撮影・録音禁止でした。
最近のクリニカルニューロサイエンスのトピックス
半規管からの入力はMLFを通って反対側の視床に入り、側頭頭頂葉に投射する。
耳石からの入力は同側を上昇する。
随伴症状の有無が重要である。
嘔吐以外の蝸牛症状・失調症状・脳幹症状・頭痛など、急性発症は中枢を疑え。
めまいを起こす患者は、早期にMRIを撮りましょう。
小脳梗塞でめまいを認めるのは半数で、椎骨動脈閉塞が半数である。
徳島での脳幹部梗塞のめまいの検討では4/23であった。
めまいで発症したTIA症例では、2回目の検査で結構色々な場所にDWIで所見が得られる。
頸椎病変でも運動に関係してめまいが発症する。 症例によっては手術適応になる。
脳動脈解離は増加した。日本人では中年男性に多く出血もおこすが、梗塞でワーレンベルグも起こす。
小脳出血・血管奇形・硬膜脳動静脈奇形もめまいを起こす。
聴神経腫瘍は急性難聴の発症が20%で、10%がめまいで発症する。
難聴で発症する場合は突発難聴と診断されるケースもある。
めまい診療では他の疾患を除外する事、画像診断をきちんと行う事が重要である。
余計な一言でした。
すみません、ご訪問有難うございました。 |

