農民芸術学校ブログ

剣を犂に! 武器を楽器に! 鍬で大地を耕し、ヴァイオリンで心を耕す、世界平和のための学校を創りたい

ごあいさつ

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農民芸術学校を共に創る仲間を募集します!

「神を愛し・人を愛し・土を愛す」、自由で自立した自給農業で世界に平和を!

イメージ 1イメージ 4 農民芸術学校(仮称)は、デンマークで誕生した自由な学校「フォルケ・ホイスコーレ」のような学校を目指しています。農民として自立して生きることによって、自由で平和な社会を作ることが目的です。国家のために農業をするのではありません。農業をやるために農民になるのでもありません。人間らしく生きるために、大地の恵みをいただいて自給するための技術と哲学を学び、すイメージ 2ばらしい恵みを下さる神の栄光を現すために芸術をするのです。
 世界には、飢餓や貧困、戦争や環境破壊など、平和とはかけ離れた現実があります。これは人間が、神から与えられた自由をはき違え、神の創造されたこの調和に満ちた大地を踏みにじり、おごり高ぶり勝手気ままに生きることができるという誤った考え方によって、引き起こされた結果です。イメージ 3
 神は人間に自由を与える代わりに、土を耕す労働を課しました。農民として生きるということは、自由に生きるための神との契約なのです。土から離れて自由になれると考えることは、人間の傲慢な考え方に過ぎず、大いなる誤りであります。人間は、土から生まれたものを食べなくては生きては行けません。こんな当たり前のことが現代では忘れられ、食べ物はお金で買えばよいのであり、多くの人はお金を稼ぐために働けばよいと思っています。しかし、この考え方こそが世界を不幸にしている。私は、そう思っています。
自給を基本とすれば、労働時間の全てを農業に充てる必要はありません。それ以外の時間を、自由にもっと創造的に使うことができるでしょう。分業によって効率が高まり社会が発展してきたのに、何を馬鹿なことを言っているのかという批判もありましょう。しかし、行き過ぎた分業によって、社会の歪みがどんどん大きくなっているのが現実の世界です。
人間は、もう一度人間らしい生き方の原点に戻らねば、人類に未来はない。私はそう確信しています。全ての人が農業をやらねばならないとまで極端なことを言うつもりはありません。戦前日本の農本主義や、ポルポト政権下のカンボジアのような不幸は、二度とあってはならないからです。地域自給、身土不二の社会を目指します。
 農民芸術学校では、スタッフおよび生徒を募集しています。ただし、まだこの学校には校舎や宿舎がありません。農場だけがあります。校舎の建設から一緒に携われる仲間を求めます。できれば、動物を飼うことに挑戦してくれる人材を求めます。有畜循環農業によって、乳と蜜の流れる豊かな大地が実現できることでしょう。

 さて、今年で創立18年目となる北海道農民管弦楽団では、農業国デンマークを模範として三愛主義に基づいて設立された酪農学園大学のご縁で、デンマークに演奏旅行へ行って参りました(2011年2月11〜17日)。現地のアマチュア・オーケストラや、有機農業を学ぶ学生・農家などとの交流を通じ、音楽の持つ大きな力を改めて確認した次第です。 
北海道農民管弦楽団の次の演奏会は2012年1月29日に、北海道の東端、酪農の町、中標津町で開催することに決定いたしました。ブラームスの田園交響曲とも称される第2交響曲、そして中標津町民合唱団と「大地讃頌」や「フィンランディア」などを共演する計画を立てています。

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